以前に婚活で私が上手くいくようになってきたと思う理由を書きましたが、今回はその先、婚活パーティーに参加してお付き合いにまで発展するには?ということを考えてみようかと思います。
というのも、カップリングするようになったはいいものの、その先に繋がることはないからです。
何故お付き合いにまで発展することなく終わってしまうのか。
理由は、私が連絡を取らないことにあります。
カップリングするようになってはきましたが、そのお相手と連絡を取らない私。
何故そうするのかというと、考えてみたら2つの理由がありました。
1つは相手に対して、それほど興味がないことが挙げられます。
これはどの相手に対してもそうですが、初対面の相手に興味を抱くことはなく「かっこいいなぁ」「話しやすいなぁ」などと好印象をもつことはあっても、その場だけの感情になってしまうので、終わってから連絡を取りたいと思うほどになりません。
それでもカップリングするのは、「とにかくカップリングしよう」という意識があるからです。
もう1つは連絡を取ることが面倒だということです。
休日は家で本を読んだりネットしたりゴロゴロするのが好きですし、外に出るときは好きな俳優を追いかけるだけで、誰かと積極的に出かけるというのは億劫です。
そういう根暗な部分が婚活をしなければ相手がいないという状況を生み出しているのですけれど、婚活していてもそのまま根暗な部分が出てきてしまっているというわけなんですね。
これは由々しき事態です。
カップリングするまでを苦労した私ですが、一応、何回かの婚活パーティーではメッセージカードを頂いており、そのメッセージカードには連絡先が書いてあります。
けれど、思い出してもそのメッセージカードをくれた相手に少しも心惹かれる部分がなく、すべてスルーしてきました。
この話を先輩にしたところ、「一度は改めて会ってお話してみたら?」というアドバイスをいただきました。
婚活パーティーで相手とお話する時間は基本的に10分未満、ひどいときは5分未満となるでしょう。
その短い時間で相手を判断するのは難しいのでは?というお話です。
言われてみると、10分程度で相手のことをよくわかるはずもありません。
また、たった10分程度で「いいな」と思うことがあるというのは、ある種すごくないか?とも思います。(たとえ、その場のノリだけで「いいな」と思ったとしても)
短い時間で最悪の印象を残す人もいれば、同じ時間で話しやすいなと思わせる人もいるのです。
なら、少しでも好印象を残した人に対して、終わってから距離を取るのではなく「もう少し話してみようかな」と思えばいいのかなと思いました。
以前、一緒に婚活パーティーに行ったことのある先輩はカップリングした人とも二人でお話をし、また連絡先をもらった方ともお話をして、お付き合いにまで至りました。
相手方の都合の関係で、パーティーの翌日に会わなければならないとなっても「それなら仕方ない」と諦めるのではなく、「それなら仕方ない」と相手の都合に合わせて会ってきたのです。
私なら絶対にやらないなと思います。面倒ですから。
そこが婚活で私が上手くいかない理由ですね。
近くにいる先輩と比べ、私が婚活で上手くいかない理由は「婚活パーティーでのみの印象で相手を決め、また後日会うのが面倒になり、後から相手の些細な点が気になり始めて嫌になる」というところにあるのではないかなと思います。
短い時間話しただけですべてをわかったような気になる前に、もう一度会ってみて、しっかりお話をしてみて、悩む。
まずは、面倒だと思わずにもう1回会ってみることで、婚活が上手くいくようになってほしいです。
私は直感で決める!とか考えずに、10分の印象だけで決めつけずに、もう1度会ってみることをオススメします。
これでまた上手くいった際には、まとめてみようかと思います。
それでは、素敵な婚活ライフを送って、幸せな未来を掴んでください。