≪蟹座/蠍座/魚座≫月の動きで見る1週間の心の変化*2018年4月1日~2018年4月7日

≪蟹座/蠍座/魚座≫月の動きで見る1週間の心の変化*2018年4月1日~2018年4月7日

月は約一か月で12星座を一周します。
占星術では人の心理面を象徴するといわれる月。

各星座を通過する月を通して、一月間にさまざまなエネルギーを持つ12星座のエッセンスが入って来て、自分の心理に影響を与えることになります。

時には自分の星座と相性の悪い星座の影響を受ける時もあります。
異質なパワーを取り込むことは違和感を感じるものの、ポジティブに受け入れられたときには自分はパワーアップし、精神的に成長することになるでしょう。

この一週間、自分の中にどのような心の動きが起こって来るのかをチェックしてみてはいかがでしょうか?

月は今週、
4月1日~天秤座
2日・3日・4日~サソリ座
5日・6日~射手座
7日~山羊座
と動きます。

≪自分の星座が前後の星座の影響を受ける可能性があります。例えば牡羊座の場合、3/21~/26あたりの生まれは一つ前の魚座、4/15~/19あたりの生まれは一つ後の牡牛座も合わせてご参考ください≫

 

【蟹座】

 

4月1日
接客の度に気を使いすぎて疲れやすいウェイトレス」のイメージ…。
心が安心できる状況を作り出そうと考えすぎると圧迫感を感じやすくなる…?結果を気にしない、投げっぱなしのもてなしが双方にとって問題のないものになるのかも。

4月2日・4月3日・4月4日
親に反省のために倉庫に閉じ込められたら先祖の古文書を発見」のイメージ…。
本当に大切な情報は人目に触れづらい場所に隠してある…?人の出入りの少ないところでこそ大切なものが発見できる…?

4月5日・4月6日
枝分かれの道路でどちらに行くか迷っていたら車が二つに分かれて左右に進んで行った」のイメージ…。
はっきりしない態度は争いの元になる…?迷いが生まれそうな場面ではケンカ腰でいる覚悟が必要なのかも。

4月7日
型の古いジェットコースターが宙返りの途中で故障して宙づりにされる」のイメージ…。
。新しいものが信頼できるとは限らない…?質の高いものだからこそ名品として長い間残されているのかも。

【蠍座】

 

4月1日
尾行など地味なことをしていても探偵はなんだかオシャレな仕事…?」のイメージ…。
影で働く者の姿はミステリアスで奥が深いことをしているように見える…?縁の下の力持ちは自己主張をしない態度がセクシーなのかも。

4月2日・4月3日・4月4日
ウソ発見器搭載の監視カメラ」のイメージ…。
相手の心理を読むためにはまずは観察をすることが必要なのかも。相手が何に対して力を入れていて過剰な反応をするかを見ればよい…?

4月5日・4月6日
テロリスト志願者が増えているため志願する気がなくなる新薬を開発」のイメージ…。
相手について深く知れば突発的な暴力手段は取りにくくなるのでは…?元をたどるとお互い仲間だったりして…?

4月7日
ピラミッドの最奥の間で保管されてきた年代物のワイン」のイメージ…。
目に見えない精神世界のような簡単に答えの出ないものの方が人は惹かれやすい…?時間が経つと発酵して性質を変えるものがあるように時間には魔力がある…?

【魚座】

 

4月1日
家の中の応接間がジャングル化している」のイメージ…。
正直者過ぎるのは社会的ルールを理解した人とは言いづらい…?もう少し時間のかからないテキトーなやり方でも良いのかも。

4月2日・4月3日・4月4日
天国では太陽と月が同時に出ている…?」のイメージ…。
自分の表の顔も裏の顔も同時に見せられることが心に平和をもたらすことにつながるのかも。光と影は正反対の存在でありながら、調和を保っている…?

4月5日・4月6日
自然界の動物たちの間では裏切り行為はない…?」のイメージ…。
競争をしたり自分と敵対する存在を作ったりすることは不自然なことなのかも。自然界のルール・弱肉強食の元で生きる動物たちもお互いを敵対視しているわけではないのかも。

4月7日
縁側で日向ぼっこするちょいワルオヤジ」のイメージ…。
自分のやり方に自信を持って生きてきた人は気楽に心を解放できない…?スローペースなノリに合わせられれば「全てがOK」な世界にたどり着ける…?

ABOUT この記事をかいた人

ROWKI

流浪の旅人ロウキの占いウンチク 国内外の旅を通じ、妖精の信仰心の篤いアイスランドを訪問する。そこでの妖精と共存する魔女との出会いや「妖精の摩天楼」というスポットに迷い込んだことにより自然霊とのつながりを感じるようになり、以前からの星占いの鑑定に生かすようになる。