【毎日風水】2018年4月9日~2018年4月15日のおすすめ風水

【毎日風水】2018年4月9日~2018年4月15日のおすすめ風水

季節によって見える景色が変わっていくように、人のリズムも変化していきます。風水は季節のリズムに合わせて行うことが大切です。毎日の生活に密着した風水術を1日ひとつ紹介していきます。コツコツと運気アップをはかりましょう。

 

【毎日風水】2018年4月9日~2018年4月15日のおすすめ風水

4月9日

4月9日4月9日は1967年にパリで初めての美術展が開催されました日です。美しいものは心に潤いを与え、感性を刺激します。「美しい」「きれい」など、その感動を声に出すことで、心の潤いはさらに倍増します。

この日は幾時代も越えてきた美術館に行き、先人が残し、守ってきた貴重な文化財に接してみましょう。たとえば、絵画など美術品には、心を豊かにしてくれるプラスの気が宿っています。時代を超えて来た作品には先人が後世に伝えたかった世界の秘密や想いが宿っています。そこには時代を超えた心の交流があります。ぜひ古の人と気持ちを通わせてみましょう。魂のレベルアップがはかれます。出かけるのが難しければ、パソコンで画像を見たり、書籍などを読んだりしましょう。

 

4月9日-2

4月10日

4月10日この日はヨットの日です。マリンスポーツが本格化する時期でもあります。海からは財やしあわせを呼び込む壬(みずのえ)パワーを取り入れることができます。海面を意識したネイルを意識しましょう。パールやラメといったキラキラしたものを選んでください。そうすれば、水面に太陽が反射し、光り輝く情景で表される風水作用である江暉相映(こうきそうえい)が発揮され、良いことが続き、精神的な喜びも手に入れられます。また、海に出かけるときの服装や水着は、オレンジやレモンなどさわやかな、柑橘系の色合いや香りがおすすめですので、季節を先取りし、取り入れてみましょう。

それから、海や潮の香りが感じられる空間をつくることもおすすめです。リビングに熱帯魚の水槽を置いたり、ヨットやイルカのオブジェ、海の写真や絵などを飾るといいでしょう。水族館に出かけたり、海の出てくる映画やドキュメンタリーを見るのも同様の効果が得られます。

 

4月10日-2

4月11日

4月11日この日はリーフなど植物をモチーフにしたものを取り入れましょう。しあわせを維持したかったり、新しいしあわせを手に入れたい場合にもおすすめです。植物モチーフの柄やアクセサリーを身につけることで、楊柳甘露(ようりゅうかんろ)の極上の巒頭パワーがもたらされます。さらにポーチやメガネケース、小物入れなど、バッグの中にしのばせる形で取り入れれば、愛情運を豊かにしてくれる求情(きゅうじょう)作用を導き出してくれます。