婚活の場で思わず男性が二度見してしまうような女性のスペック

婚活の場で思わず男性が二度見してしまうような女性のスペック

婚活という出会いの場、あなたは相手から少しでも良く思われたいですか?
多くの女性達が相手から良く思われたい、そう思っているはず。

だけど婚活という様々な人がいる場所では、ハイスペックな女性達が多くいます。
そんな中で自分自身をよく見せようと思ったら、やはり大事なのはスペックですよね。

そこで今回は、自己紹介の時に思わず男性が二度見してしまうような、女性のスペックについてまとめてみました。

■高学歴

女性の高学歴って敬遠してしまう男性も多いですよね。
その理由は、頭が良すぎると男性の立場が弱くなると考えてしまうからです。
普段の日常でも、男性の方が言いくるめられてしまえば確かに男性のプライドは打ち砕かされてしまいそうです。

しかし高学歴でも、このご時世はメリットもあるのです。
高学歴という事は一流企業や専門職に就いている事が多く、年収も平均より稼いでいる場合がほとんど。
男性の収入だけでは経済的に不安だという人たちが多い中で、高学歴スペックは正に家計の救世主的存在となるのです。

高学歴だと男性が引いてしまうかな…と自信のないあなたも「子どもができるまでは働きたい」といった姿勢でいるのが良いでしょう。
夫と協力して良い家庭を築きたい、という前向きな気持ちに男性も思わず「良い子だな…」と惹きつけられる可能性大です。

■看護師や保育士などの専門職

女性が男性に対して憧れる職業があるように、男性も同じように憧れている職業があります。
それが看護師や保育士といった、女性らしさを強く思わせる職業です。

看護師は「白衣の天使」と昔から言われているように、優しさの象徴。
そして保育士は「子ども好き」といった家庭的で理想の母親の象徴。
自己紹介された女性が看護師や保育士と聞いた途端に、仕事中の姿を思い浮かべてしまいます。

こんな女性と結婚したら、体調が悪い時には優しく介抱してくれそう…。
子どもができたら明るくて楽しい家庭になりそうだな…。
こんな感じに男性の妄想は止まらなくなってしまいそうです。

■看護師や保育士などの専門職

 

■フリーランスで生計を立てている

フリーランスという言葉が世の中に浸透しつつありますが、言葉だけで内容を知らない人も多いのではないでしょうか。
主に在宅ワークや自宅料理教室を開くなどして生計を立てている人たちの事を言います。

他にもフリーライターやフリーカメラマンといった、自分の好きな事や特技を生かして企業に属さず収入を得ている女性達。
毎日、満員の通勤電車に乗る事もなく、会社内でよく聞く派閥争いとも無関係。

そんな悠々自適、だけど仕事にはプライドをもって好きな事をこなす女性は生き生きしていて魅力的に映ります。
フリーランスという事は自宅での作業という事が多いので、家事や育児もバランスよくこなしてくれそうというイメージも。

確定申告なども自分たちでしているので家計の節約術も心得ています、という一言アピールも一緒にしておけば印象は更によくなるかもしれません。

■男らしい趣味や特技を持っている

思わず男性が「えっ?!」となってしまうスペックはやはり見た目とのギャップ。
女性らしい見た目の人が「趣味はフットサルで、休日は近所の小学生にフットサルを教えています」なんて言われたらどうでしょうか。
すごいギャップ…と男性ならつい二度見してしまいそうです。

婚活などの出会いの場所では趣味や料理、お掃除も得意です。とテンプレート通りに話す女性たちの中。
見た目とのギャップを持ち合わせている女性がいたら印象に残ります。
女性らしい方が好まれるから…と趣味のスポーツを男性の前で封印する必要はあまりありません。

ありのままのあなたを好きになってくれる男性を探した方が、後々苦しまずに済むので正直に言うのが無難ですよ。

■男らしい趣味や特技を持っている

■方言が可愛い

男性が可愛いと思う方言ランキング、というものがあるのを知っていますか。
毎回上位に来るのは、京都弁や博多弁といった種類があります。
関東の大都市などで行われる婚活パーティーの中で、京都弁や博多弁を話す女性がいたら良い意味で目立ちます。
中には方言が聞きたいという理由で、近付いてくる男性もいるのです。

方言は恥ずかしいからと無理に標準語など、そこの地域に合わせて話す女性も多いかもしれません。
しかし、男性としては方言を話す女性は可愛いから好き!という意見もあります。

標準語にはないのんびりとしたイントネーションや、独特の発音なまりがグッとくるのだとか。
方言を話せるというスペックに、ぜひ自信を持ってくださいね。

■まとめ

いかがだったでしょうか。

あなた自身が当てはまるものはありましたか?
婚活では見た目や話した時のフィーリングも大事ですが、その人がどんな人生を歩んで今どのような生活をしているかも大事。
自分に自信がなくても、男性にアピールできそうなスペックであれば積極的に披露していきましょう。

ABOUT この記事をかいた人

優美(ゆうみ)

関西在住の30代主婦です。 これまでは事務員・ファストフードマネージャーなどを経て現在は接客講師としての道を歩き始めました。 近所の図書館に頻繁に通うのが楽しみで1か月で10冊ほどの本を読んでいます。 道尾秀介さん、恒川光太郎さん、朱川湊人さん、有川浩さんなどのファンタジーやミステリーが好きです。 文章は読むのも書くのも好きなので少しでも皆様の参考になる記事を提供できるよう頑張ります。