顔もアイドル並みに可愛くて、スタイルはモデルのよう。
高学歴で仕事も完璧！料理も得意で将来のお嫁さん候補としては申し分ない女性って周りにいますよね。
きっと男性からもモテモテで彼氏を切らした時期は無いに違いない！
だけどそういう完璧なスペックの女性に限って、彼氏がいないと嘆いているのを見かけませんか？
男性からしたら隙の無いパーフェクトな女性はつい敬遠してしまう、という意見があります。
そこで今回は、男性が思わず敬遠してしまう高嶺の花の女性の特徴についてまとめてみましたのでご覧ください。
■実家がお金持ちの資産家
高嶺の花と言われる女性の特徴の一つとして、実家がお金持ちである事が挙げられます。
こういったお金持ちの家柄の女性は、却って近寄りがたいという印象を与えてしまいます。
お金持ち＝生活のレベルが自分と全然違うといった事を心配してしまうのでしょう。
都会のお嬢様学校出身であったり、お茶やお花などの習い事をしていたりすると、高嶺の花と見られます。
こういった女性をデートに誘いたくても、高級フレンチでないと応じてくれないのではないかと男性は不安になるそうです。
男性の方もそれなりの資産家であれば、釣り合いが取れると自信が持てますが、一般家庭の男性にはなかなか誘いにくいのが正直な意見。
近寄りがたい高嶺の花という印象を払拭したいのであれば、昼食には自分で作ったお弁当を持参してみましょう。
お金持ちのお嬢様だけど家庭的、というプラスの印象がつけば男性達も話し掛けやすくなるかもしれません。
■言葉遣いなどの所作が丁寧すぎる
男性が女性に対して好印象をもつきっかけというのは、会話が弾むなどの理由があります。
話し掛けた時に男性は相手の女性を楽しませようと、時には冗談を交えて話をします。
そこの冗談が通じずに「何それ？」のように悪気も無く疑問を返されてしまうと、男性の心は打ち砕かれてしまいます。
「自分の話は彼女にとってつまらない」とすっかり意気消沈。
言葉遣いが丁寧で所作が美しい事は女性として大変魅力的です。
しかし丁寧すぎるのも、素敵な出会いを逃してしまう事になりかねません。
育ちが良すぎるのも高嶺の花だと思われてしまい、却って男性が寄り付かなくなるのでフランクな話題にもついていけるようにしましょう。
■持ち物が高級ブランド品ばかり
女性は高級ブランド品が好きな人が多いです。
一つや二つ程度なら大抵の女性は、高級ブランド品を身に付けているかもしれません。
しかし、全身をブランド品で固めているような女性は正に高嶺の花。
その女性を食事に誘いたいと思っている男性がいても、女性が身に付けている高級スーツに近所のラーメン屋では釣り合いも取れない。
かといって高級ディナーに誘うのも懐事情もあり躊躇してしまう。
女性と同じようなブランド品大好きの男性から誘われる事は多いかもしれませんが、一般的なレベルの男性はどうしても敬遠しがちです。
ずっと高級ブランドを身に付ける事が慣れてしまっている場合は、すぐに服装を変える事は無理かもしれません。
しかしたまにはプチプラも身に付けてみるなどすれば、高嶺の花という印象を少しでも軽くできるでしょう。
■高学歴で高収入
男性が狙っている女性が、高学歴出身で会社でもバリバリのキャリアウーマンだと腰が引けてしまうそうです。
もし結婚できたとしても、男性よりも女性の収入が多いとそれだけでプライドは打ちひしがれてしまいます。
頭が良く何でも知っていると家庭でも見下されそうといった意見も。
プライドの高い男性は、自分よりも才能のある女性に劣等感を覚えます。
恋人としては自慢できる彼女として周囲に紹介するのも誇らしいかもしれませんが、将来のお嫁さん候補には外されてしまう恐れも。
機械に強い、スポーツができるなど、女性側にはない部分を褒めて男性を持ち上げるのがおすすめです。
■勘が鋭い
高嶺の花と言われる女性は、見た目や所作の部分でずば抜けているのはこれまでもお伝えした通り。
それらの項目にプラスして、勘が鋭いというのも高嶺の花と呼ばれる女性の特徴となっています。
一緒にいる男性の考えを何でもお見通しで、一枚も二枚も上手な女性に男性はタジタジに。
男性の方が女性を喜ばせようと色々計画を経てても、それすらもお見通しなのでは…とマイナスの感情を持ってしまいます。
こうなってしまうと「俺では彼女を喜ばせる事ができない」とすっかり自信をなくしてしまうのです。
勘が鋭すぎるのも、男性のプライドを傷つけてしまうので程々にしておきましょう。
いかがだったでしょうか。
何でもできてしまう女性もモテすぎて困るのかと思いきや、意外と大変なのですね。
あなた自身が色々頑張っているのに、なかなか良縁に恵まれないのはもしかしたら才能があり過ぎるのに原因があるかもしれません。
ちょっとした心がけ一つで、高嶺の花という印象を変える事ができます。
ほんの少しだけでも隙を見せたり、男性を頼ったりして愛され女子を目指しましょう。
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