“老け女度“チェック…年下男子がNGだと感じる年上女子の言動4選(ページ3)

どんなに見た目を若々しくしても、ふとした言葉で年齢が出ることってあると思います。
同性よりも異性(男性)の方が、そんな言動に敏感です?
年上女子が好きな男性でも、魅力に欠ける老女はNG…という人は多いです?

そこで今回は、年下男子に敬遠されない素敵な年上女子を目指すべく、
年齢より老けて見られてしまう老け言葉を取り上げてみたいと思います。
気が付かないうちに、「あの人って年いくつ?…」と引かれないよう、ぜひチェックしてみてくださいね☑

“老け女度“チェック…年下男子がNGだと感じる年上女子の言動4選

■1:「あの頃はいい時代だった」と過去を美化する台詞

■1:「あの頃はいい時代だった」と過去を美化する台詞

年齢を重ねると、どうしてもしてしまう昔話。
「あの頃はよかった」「学生の頃は体も心も元気だった」「あの頃はすぐ痩せられたのに」…。
そんな昔話を年下男子の前でしてしまうと、「この人かなり年上なのかな…」と疑われてしまいます?

世代の違いを明確にしてしまう、年代が分かる昔話は避けた方が賢明かもしれません。
ちょっといいな♡と思ってくれていたとしても、年の差があり過ぎると分かれば引いてしまうことも。
恋愛対象ではなく、“ただの年上の人”になってしまえば、恋愛の可能性を狭めてしまいます。

今を否定して過去を肯定するような発言は、実年齢より老けて見える原因に⚡
過去の美談や栄光は同性の前でだけにすると◎です。

もし昔話をするなら、今を否定しない懐かしい話だけをするとよいでしょう。
「あの頃も良かったけど、今は〇〇だから楽しいよね♪」という前向きな発言が◎

■1:「あの頃はいい時代だった」と過去を美化する台詞-2

■2:「最近の若い子って…」とお局のような言動

■2:「最近の若い子って…」とお局のような言動

年下の子の行動や発言に対して、「これだから最近の子は…」、「私の時代は許されなかったのに…」
と、ブツブツと文句を言ってしまうことってありませんか?
時代の流れによって仕事のやり方は変わりますし、時代背景も違うはずなのですが、
ついついそれを自分の頃と比べてしまうことはあると思います。

でも、そうした比較発言はお局様として扱われてしまう大きな原因の1つです。
「そんなに年違うんですか!?」と引いてしまう年下男性は多く、避けられてしまうケースも?

上から目線の発言は、なるべく避けるようにした方がよいでしょう。
「何様なの!?」と偉そうに見えるだけでなく、女性として扱われなくなってしまう場合もあるようです。

どうしても愚痴りたくなったら、同世代の人の前でだけ発言するようにしましょう!
心を許せる、噂好きではない人限定です。
独り言で文句を言ってしまう癖がある人も要注意ですよ?

■2:「最近の若い子って…」とお局のような言動-2

■2:「最近の若い子って…」とお局のような言動-3

■3:「あら!」、「あらあら!」とオーバーなリアクション

■3:「あら!」、「あらあら!」とオーバーなリアクション

若い子のオーバーリアクションは「かわいいな♡」で許されることが多いです。
でも、アラサー以上になると、過剰な反応が「おばちゃんクサい」「お母さんみたい」
マイナスな方向に捉えられることが多いようです…。

・「あらら!大変だね」と世話を焼く行動
・「あらま、そうなの!?」と身振り手振りで話を盛り上げようとするアクション
・「へぇ~!あらそう!?それでそれで??」と大声を出す

などの行動をする女性は、まさに恋愛対象には見えない人の典型です。
見た目も仕草も素敵な女性だと思っていたのに、オーバーリアクションが原因で、
一気に萎えてしまう年下男性は多いよう…ですので、注意した方がよさそうですね?

ちょっとクールに見えるくらいが丁度良いのかもしれません。
変に盛り上げようとしたり、世話焼き係をかって出たりすると、恋愛対象には見えにくくなってしまいます。

■3:「あら!」、「あらあら!」とオーバーなリアクション-2

■3:「あら!」、「あらあら!」とオーバーなリアクション-3

■4:「いくつに見える?」という不毛な質問

■4:「いくつに見える?」という不毛な質問

出会いの場に行くと、年齢の話になる機会は多いですよね。
ビジネスシーンはもちろん、合コンなどの飲み会の席でも年の話になることが多いです。
そんなとき、あなたはどう答えていますか?

若い男性が一番困るのは、「いくつなんですか?」という問いに「いくつに見える~?」という返し?
変なプレッシャーを感じてしまい、気持ちが萎えてしまうことが多いようです。

・見た目より若く答えなきゃ
・若く言いすぎちゃうと嘘くさい感じがするかな
・「そんなの分からないですよ~」で誤魔化せるかな?
・俺の年を言ったのに答えてくれないのは、かなり年がいってるからか!?

などなど、瞬時にいろいろな考えが頭をめぐるそうです。
何がベストアンサーか分からず、そういう質問をしてくる女性を面倒だと感じることも…⚡
特に自分より確実に年上の女性からそういう返しをされると、「とりあえず敬語のままやり過ごそう」
と、会話をあやふやなままやり過ごすこともあるそうですよ?

もし年齢の話になったら、さらっと実年齢を公表してしまった方が、こちらも相手も気楽です♪
「若く見えますよ!」という定番の台詞をもらったら、
「うそ!ありがとう♪」、「よく言われる~♪」などの鉄板の台詞で返せばトラブルは起きません。
オープンな人、年齢を気にしない人という好印象にもつながるでしょう✨

■4:「いくつに見える?」という不毛な質問-2

■4:「いくつに見える?」という不毛な質問-3

■心のアンチエイジングも必要です✨

■心のアンチエイジングも必要です✨

顔やボディのアンチエイジングを気にする女性は多いと思いますが、心のアンチエイジングも必要です!
気持ちが若くあり続ける女性は、年齢に関係なく魅力的に見えるもの✨
年下男子も、そういうキラキラした女性はいくつになっても恋愛対象に見てくれます☆

年齢には勝てませんか、年齢を重ねた結果得るものもたくさんありますよね。
人としての魅力を身につけていれば、それを武器に若い子とも戦うことができます!

・若い子より物知り
・仕事のスキルが高い
・世代の違いを受け入れ、新しいものも吸収できる

など、年上ならではの魅力をどんどん磨いていきましょう!
そうすれば、年の差を感じさせず、年下男子にも対象内に見てもらえるチャンスが巡ってくるはずです☆

■心のアンチエイジングも必要です✨-2