最近、離婚するカップルってすごく多いですね。
何故そんなに簡単に離婚ができるのかと不思議に思ってしまう程、メディアでも離婚のニュースが流れています。
それぞれに良いと思って結婚をしたけれど、一緒に生活をする上で合わない点が見つかってのことでしょう。
離婚につながる原因って一体何なのでしょうか?
人によって原因は違います。
ここでは、そんな離婚するカップル、離婚につながってしまうカップルの特徴やトラブルをパターン別に紹介していきます。
1.浮気癖がある
男性の浮気が原因で離婚するカップルは、昔からよくある話です。
妻だけでは満足が出来ずに外に浮気相手の女性を作ってしまうタイプです。
ですが、最近は女性の浮気というものも増えているようです。
昼に時間のある主婦は、外で若い男性と浮気をしている事があります。
どちらにしても、女好き、男好きのタイプで一人のパートナーでは満足できないのです。
2.親離れしていない
女性でも男性でも、結婚しても親離れが出来ていない人がいます。
結婚しても新居に母親・姑を呼んで、家事を任せている女性もいます。
頻繁に家庭に母親、姑が出入りすることで夫婦間でのトラブルが増えると言われています。
手伝ってくれるのは良いのですが、干渉されすぎたりすることにもなりかねないのであまり頼りすぎない方が理想です。
3.大恋愛の末に結婚
すごく大恋愛の末に結婚をしたはずなのに、離婚してしまうカップルも多いです。
お互いをよく知っていたはずなのに、見えるものでも見えないうちに結婚をしてしまっているので、結婚後少し熱が冷めた頃にお互いの悪い所が目に付き始めます。
よく結婚するなら、2番目に好きな人を選ぶのが良いと言われているのはこのような事があるからでしょう。
冷静に人を見ることができるからですね。
4.デキ婚
結婚を決める前に、あるいは結婚する気がまだないうちに子供が出来てしまうことがありますね。
まだ計画もできていないし、いきなり結婚もできないし、今の生活を捨てられないなどたくさんの未練を残しながら一つの命を守るために結婚することになります。
そうすれば、やりたいことなどを中断してきた欲望がにじみ出るようになってきます。
満たされない気持ちを抑えながら子育てをしていると、夫婦間でトラブルが発生します。
毎日女性側だけが子育てをすることになり、自由がないのでストレスを感じケンカを吹っ掛けることになることも多いものです。
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