婚活で理想の結婚相手を狩ろう!あなたに合った狩場の選び方♡(ページ2)

【必見!】婚活完全攻略!理想の男性を狩ろう♪」、「婚活攻略の基本を紹介!好みの男性を狩るための心得4つ☆」の方で、婚活=狩りを楽しむための基本的な考え方や、最強の装備についてお伝えしました。

理想の男性を狩るための心構えと装備がしっかり準備できましたら、次は狩場の選択です。
基本的に狩場は大きく分けて3種類あります。

婚活で理想の結婚相手を狩ろう!あなたに合った狩場の選び方♡

 

1. 人脈系

友達の紹介、友達に誘われる合コンなど。

1. 人脈系

メリット
身元がしっかり分かる友達からの紹介なので、そこで出会う人は初対面でもある程度は信用できることが多い。
また、友達からその男性について情報を得ることができる場合もある。
友達を間に挟むことができるので、初対面の男性に対してでも打ち解けやすい。

デメリット
友達の前なので、男性に思いっきり媚びることが難しい。
また、相手方の男性が人数合わせで来ている可能性もあり、彼女や結婚相手を探していないこともある。
男性とデートしてみたはいいけれどやっぱり断りたい…となった場合、友達に気を遣わなければならないことがある。

安心度★★★★☆
緊張度★★☆☆☆
手軽さ★★☆☆☆
狩りやすさ★★★☆☆

 

2. イベント系

婚活パーティー、相席居酒屋、結婚相談所、街コン・合コンなど全く知らない人と出会う場所。

2. イベント系

メリット
相手はほぼ確実に彼女や結婚相手などを探している男性ばかりなので難易度が低い。
ソロ狩りで挑めば周囲を気にせずモテキャラを演じることができるため非常に動きやすく狩りがしやすい。
友人・知人を通さないので、相手を振るときに一切誰にも遠慮する必要がなく楽。

また、高額になりやすい結婚相談所を除いて、他のイベントでは女性はそれほどイベント参加費用がかからないことも多い。
まったくつながりのない様々な人と知り合いになれる。

デメリット
相手の身元が分からないので、有象無象が入り混じる中まともな人を見つけるのが難しいことがある。
しっかりプロフィールの裏付けをとるのは結婚相談所だけなので、他の出会いの場では男性のプロフィールは嘘である可能性があり、自分で本当かどうか確かめなければならない。
全員初対面のため、ある程度のコミュニケーションスキルが必要とされる。

安心度★☆☆☆☆
緊張度★★★★☆
手軽さ★★★☆☆
狩りやすさ★★★★★

 

3. ネット系

出会い系サイト・アプリ、SNSからのオフ会などインターネット経由での出会い。

3. ネット系

メリット
ネットを利用するので家にいながらメッセージの交換、相手探しをすることができ非常に手軽。
相手の顔が見えない分、メッセージ交換から始めるのでじっくり相手の中身を知ってから会うことができる。
SNSなどで趣味が同じで繋がっている人なら話題も弾みやすい。

デメリット
とにかく相手がどんな人か、顔写真さえも本当かどうか分からない。
ネット経由の出会いで犯罪も増えていることからも分かるように、軽率に二人きりで会うのは危険。
最初は複数人で会う、人の多いところを選ぶなど配慮が必要。

また、手軽なのは男性側も同じなので、手軽に出会える女で遊ぶ目的で使っている人もいる。

安心度☆☆☆☆☆
緊張度★☆☆☆☆
手軽さ★★★★★
狩りやすさ★★★★☆

 

このように、3つの狩場でそれぞれメリット・デメリットがあります。
個人の能力や装備の出来栄えによって得意な狩場は違うので、あなたに合った狩場を探すために、自分のタイプがどれなのか調べてみましょう。

1. 人脈系が得意な人

□浅く広く友達が多い。
□友達の中に、男友達が多い人がいる。
□友達の中に、彼氏が欲しい・結婚したいと考えている子がいる。
□好みの男性に接する時も、普段あまり態度を変えない。

1. 人脈系が得意な人

チェックが多い人は人脈系が得意な人です。

あまりぶりっ子ができないタイプならば、友人の前で狩りをしても問題ないでしょう。
合コンで勝利するためには、多くの男性に媚びを売るのではなく、最初から一人に的を絞ってその人だけ狙うのがポイント。
色んな人に声をかけすぎると軽い女と思われるので注意が必要です。

 

2. イベント系が得意な人

□初対面の相手を適当にあしらえる
□知らない人の方が気楽でやりやすい
□ある程度交際経験があり、体目当ての男は見抜いて無視できる自信がある
□数名と同時にメッセージをしたり、連日違う人とデートになっても別に平気

2. イベント系が得意な人

チェックが多い人はイベント系が得意な人です。

周囲は知らない人だけなので、笑顔を振りまきながらすべての男性に媚びを売っても問題ありません。
婚活パーティなどでは周囲の男性は目の前の女性と話すので精一杯なので、特定の女性の言動を逐一観察することはできないからです。
同時に数名からアプローチをかけられることもあるので、その中から良い人を選ぶために同時に数人とデートすることも珍しくありません。

 

3. ネット系が得意な人

□初対面が苦手
□ネット上で知らない人とメッセージ交換することは慣れている
□オフ会の経験がある。いきなり二人きりで会わないように調整できる
□ネット上で個人情報を聞かれても上手にはぐらかせる

3. ネット系が得意な人

出会いアプリなどでは、メッセージをすると男性はお金がかかるシステムも多いため、すぐにLINEなどで直接メッセージを送りたがったりします。
安易に電話番号などは教えないようにしましょう。

顔が見えない相手のため、とにかく個人情報を守ることが大切です。
相手のメッセージの様子から相手の真意を探ることが必須となるため、ネット上で友達を多く作ったことがある人やオフ会経験のある人の方がより良いでしょう。

 

どの狩場を選んだ場合でも結局勝負を左右するのは「装備」です。
装備を整えることができれば簡単に懐に飛び込むことができ、一度に数人の男性から声をかけられることも増えるでしょう。