初めての年下彼氏…上手に付き合うコツ6選(ページ2)

初めての年下彼氏…上手に付き合うコツ6選

みなさんは、“年下彼氏”とお付き合いしたことはありますか?
1~2歳くらいの年の差なら最近では珍しくありませんよね。
私の周囲にもそういう女性は増えたような気がします。
ある程度大人になると、年下男子の魅力に気づいちゃいます♪

でも、年齢差があると、どうしても避けては通れない問題もいろいろ。
年下彼氏と上手に付き合うには、どうすればいいのでしょうか?
今回は初めて年下彼氏ができた女性向けに、上手く付き合っていくコツをご紹介します☆
ちょっと気をつけるだけで、年下彼とラブラブな時間を過ごせるはずですよ♡

初めての年下彼氏…上手に付き合うコツ6選

♡1:彼を立てるならさり気なく

♡1:彼を立てるならさり気なく

年齢を重ねている分、彼氏より物事を知っていることが多いのが年上彼女。
しかし、それを前面に出して彼を立てないのはNGです。
年齢とは関係なく、女性として男性を立てることが上手く付き合うコツ。

3歩後ろに下がる大和撫子でいる必要はありませんが、
さり気なく年下彼氏を立てる行動をしておきましょう。

ときには「間違っているな」と思っても、黙っていた方がよいこともあります。
自分から年下彼氏に教えるより、彼が直接学ぶ場を設けた方が、結局彼のためということも◎。

♡1:彼を立てるならさり気なく-2

♡2:行動を束縛しすぎない

♡2:行動を束縛しすぎない

男性は、年齢に関わらず束縛を嫌う傾向があります。
たとえ年齢が上だとしても、彼女から縛られるとと逃げ出したくなってしまうんです…。
ここは年上彼女らしく、余裕を見せると◎。

寛大で包容力がある女性でいると、「やっぱり年上彼女はいいな♡」と思ってくれるでしょう。
タメや年下の彼女とは違うところを見せると◎。

逐一彼の行動を聞いたり、1日に何度も「なにしてるの?」と行動を詮索したり、束縛行為と思われることは避けましょう。

飲み会など、女性が居そうな場に行くことは止めたいのが本音だと思います。
でもそこは優しく「飲みすぎないでね」と送り出し、きちんと自分のもとに帰ってくるんだと
気持ちを切り替えるとよいでしょう。

♡2:行動を束縛しすぎない-2

♡2:行動を束縛しすぎない-3

♡3:自分と若い女の子を比べない

♡3:自分と若い女の子を比べない

年下の男子と付き合うと、必ず気になるのが“自分より若い女の子”。
5歳以上年下になると、ジェネレーションギャップもあるので余計不安になることも…。

若いというだけで、女性は魅力的な部分があるので、その嫉妬心は仕方ないと思います。
でも、それを彼にぶつけるのはNGです!

まずは自分に自信を持ちましょう。
彼はあなたにしかない魅力を好きになって、付き合ってくれています。
年齢だけで選んでいるわけではありません。
むしろ年上の大人な魅力が良いと感じている可能性もありますよね。
それ以外にも、性格やフィーリングなど、彼が魅力的だと感じる部分を必ず持っているんです!

嫉妬心をマイナスにとらえず、向上心にシフトチェンジしちゃいましょう。
若い女の子を女子力を保つ原動力にすれば、若々しく素敵な女性になれると思いますよ☆

♡3:自分と若い女の子を比べない-2

♡4:年上らしく彼を甘やかす

♡4:年上らしく彼を甘やかす

若い女の子にはない魅力と言えば、甘やかし上手になれること。
男性を甘やかして優しく包み込むことができるのが、年上彼女の特技でしょう。
それを生かせば、年下彼氏もメロメロにさせることができます♡

中には、甘えるのが苦手という男性もいるでしょう。
頼られたいと片意地をはって背伸びする年下彼氏もいると思います。
でも、男性は年齢に関わらず女性に甘えたいという願望があるもの。

「甘えていいよ」なんてわざわざ言わなくても、
そっと抱きしめてあげる、頭をなでる、話をじっくり聞いてあげるだけでも◎。
彼の一番の味方で、頼れる存在だと思わせることで年上の魅力は伝わります。

♡4:年上らしく彼を甘やかす-2

♡4:年上らしく彼を甘やかす-3

♡5:時々は弱い自分を見せる

♡5:時々は弱い自分を見せる

ここまでは、年上女性の魅力をアピールすることをおすすめしてきました。
しかし、それだけではただのお母さん的存在になってしまう危険性があります…。
年下彼氏と付き合うなら、時には弱い自分も見せることが大切です☆

「私の方が年上なんだし」と頑張りすぎると、身が持ちません。
誰だって落ち込んだり悲しかったり辛かったりすることはありますよね?
それを年下彼氏の前で見せちゃうことも、付き合う上では大事なことです☆

ちゃんと弱みを見せて甘えることで、「あなたを頼っています」というアピールに。
彼の方も、「俺がしっかり支えなきゃ」と意識してくれます。
そして、頼られることで彼自身も自信がついて、イイ男になってくれるでしょう☆

甘えさせること、甘えること、どちらも必要なことです。
良いバランスでできれば、年下彼氏との付き合いも順調にいくはずです♡

♡5:時々は弱い自分を見せる-2

♡6:「年下」「年上」と年齢を気にしすぎない

♡6:「年下」「年上」と年齢を気にしすぎない

もしかすると、これが一番大事なことかもしれません。
ここまで、年上や年下など年齢に関していろいろ触れてきましたが、
その年齢にとらわれすぎてしまうと、上手くいく付き合いもギクシャクしてしまう危険性があります…。

年齢が違うこと、自分が年上であることは変わらない事実です。
でも、それを気にしすぎると、相手を変に気遣ってしまうことがあります。
片方が気を遣うと、もう片方も気を遣ってお互いに疲れてしまいます。

いろいろなギャップを感じたり、年齢を気にしてしまうシーンは必ず訪れるもの。
でも、それをいちいち気にしていては身が持ちません。
嫌なことがあっても、「年上ですけど、なにか?」という開き直りで流してしまいましょう!

年下彼氏は年上彼女の“あなた自身”を選んでいるんです。
その彼の気持ちを信じてあげることが、一番大切だと思います。

♡6:「年下」「年上」と年齢を気にしすぎない-2