恋愛や結婚より仕事！という男性は、なかなかこちらを振り向いてくれないことも…。
そういった男性を好きになってしまうと、落とすのは至難の業。
でも、仕事人間の彼でも、ふとした瞬間に「誰かそばにいてくれたら…」と思うときはあるはずです。
今回は、そんな彼がどんなタイミングに彼女を欲しいと思うのかをまとめてみたいと思います。
独身かつ仕事人間の男性意見を集めてみたので、ぜひ参考にしてみてくださいね☆
♡タイミング1：自分の仕事を理解してくれる女性に出会った瞬間
男性を翻弄するような“小悪魔女子”や“メンヘラ女子”や“かまってちゃん”はOUT。
どんなに頑張っても、仕事人間の男性には「めんどくさそう」と思われるのがオチです。
仕事が大好きな男性は、その愛情を注ぐ仕事を理解してくれる“大人の女子”を求めています。
もし、そういう女性に出会うことができたら、彼女を作ってもいいという男性意見は多かったです。
・ストーカーのように頻繁に連絡をする
・デートのドタキャンは絶対に許さない
・「仕事とわたし、どっちが大事なの？」という不毛な質問をする
こういう女性は完全に対象外ということでしょう。
何があっても仕事を頑張る自分を信じて、応援してくれる女性が理想です。
基本的に放置してくれる、１人の時間をつくってくれるような女子を目指すと、振り向いてくれるかもしれません。
♡タイミング2：忙しい時期を抜けて精神的な余裕ができたとき
仕事優先の男性も、忙しい時期はめいっぱい能力を発揮するので、
その後は少し休みたいというのが本音。
どんなに仕事が好きでも、暇な時期に入ると精神的な余裕が生まれます。
彼の仕事が少し落ち着いてきたな…というタイミングがあったらチャンスです☆
心に余裕ができるので、女性にも目が向く可能性大！
そのタイミングに、デートや食事に誘ってみると、あっさりOKしてくれることも♪
逆に、繁忙期や転職して間もない時期は避けた方が無難。
放置しておくことも、仕事大好き人間の男性には必要なときがあります。
♡タイミング3：体調を崩して看病してくれる人が欲しくなった瞬間
精神的にいくら余裕ができても、体調を崩したときは「１人が辛い」と感じるもの。
本当に動けないくらい体調が悪いときは、看病してほしいと思うのが仕事人間。
そのタイミングに、さらっと差し入れをしたり、ご飯を作りに行ったりすれば、株は急上昇でしょう！
・コンビニ弁当で風邪がなかなか治らない
・アイスが食べたくても動けない、頼む相手もいない
・「大丈夫？」と優しく声をかけてくれる異性が側にいない
などなど、仕事に集中する男性ほど弱るときはとことん弱ります。
ちょっとズルいですが、そのタイミングを狙って彼女の座を掴むのもテクニックだと思います。
♡タイミング4：洗ってない食器や洗濯物の山を見た瞬間
仕事を優先させてしまう男性は、私生活はまったく構わないことが多いです。
だから、よほど綺麗好きでない限り、部屋の中がごちゃごちゃ…という人も。
そんな汚い自分の部屋をふと見た瞬間、「誰かに片付けてほしい」と思うようです。
金銭的に余裕がある男性はハウスキーパーを雇うのかもしれませんが、普通は難しいですよね。
だから、家事が得意な彼女が欲しいと感じます。
「お手伝いさんみたいで嫌！」という女性もいるでしょう。
都合のいい女になりたくないと感じるのも無理はありません。
でも、家事はあくまできっかけにすぎません。
そこから彼女がいることの喜びを教えていくことで、長続きする恋愛に持ち込めます♡
♡タイミング5：友人や職場関係者はみんな既婚者だと気づいた瞬間
男性は仕事ができればある程度認められるので、人生に満足できるかもしれません。
でも、周囲の友達や取引先の人、職場内の同世代がどんどん結婚していくと、少なからず焦るようです。
・孤独死は避けたい
・結婚して子どもができて仕事も家庭も楽しそう
・最近彼女どころか出会いの場にも顔を出してない
などなど、周囲の結婚事情を目の当たりにして、自分のプライベートに目を向けるようになります。
そこで結婚を意識し、彼女を作らなければ…と焦る男性も多いです。
彼の焦りを少しでも感じたら、思い切ってデートや既婚者のホームパーティーなどに誘ってみては？
結婚の良さが分かれば、仕事優先型の彼も彼女作りに走るかもしれません！
♡タイミング6：出世には結婚が大事だと感じた瞬間
仕事が順調にいけば、ある程度昇進できます。
でも、会社によっては【結婚していない＝何か人間性に問題がある】と判断するところも…。
お役所や銀行などは、けっこうありがちな話だと思います。
年齢的にも立場的にも結婚した方がよさそうだと感じた瞬間、恋愛や結婚に目を向けます。
もっと上を目指したいという男性なら、なおさら仕事のために結婚が必要だと感じるでしょう。
好きな彼が上昇志向の男性だった場合、「〇〇さんて結婚してからすぐに出世したよね」
と軽く刺激してみると、むきになって彼女探しを始めるかもしれません。
そこに名乗りを上げて、立候補してみては？
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