優秀過ぎるのもダメなの?高スペックな男性の意外な6つの落とし穴とは?

優秀過ぎるのもダメなの?高スペックな男性の意外な6つの落とし穴とは?

昔から言われてきた高収入・高学歴・高身長のいわゆる3高男性。
ハイスペックとも表現される完璧な男性を表す言葉で、交際や結婚相手として満足の相手だと言われています。

しかしスペックが高すぎるのも、実はあまり良くないというのを知っていましたか?
これだけ完璧なら将来も安定するし、申し分ないじゃないか!と思うでしょうが、実はスペックが高いからこその落とし穴があるのです!

今回は、ハイスペック男性にありがちな落とし穴についてまとめてみましたので、ご覧ください。

優秀過ぎるのもダメなの?高スペックな男性の意外な6つの落とし穴とは?

 

優秀過ぎるのもダメなの?高スペックな男性の意外な6つの落とし穴とは?

 

■お金で全て解決させる

高収入の男性によくあるのは、お金で問題を解決させる事です。
口癖は「お金ならあるし、何とかしてよ」という高慢な態度。
お金で解決できないような事も、全てお金で解決させようとするので人間味に欠ける一面を目の当たりしてしまいます。

高収入で生活には一切の不便は感じませんが、お金で解決させるのは彼女や妻に対しても同じ事が言えます。
一緒に暮らしていて問題が起こった時に相談をしても「じゃあこれで何とかしてよ」とお金を渡すのみ。
金額の問題ではなく、相談に乗ってほしいという彼女や妻の気持ちも無視されてしまいます。

最初はセレブの生活に喜んでいても、お金で解決させようとする相手の姿勢に寂しさを感じずにはいられません。

 

■お金で全て解決させる

 

■相手に対して感謝の気持ちがない

ハイスペックな男性の全てに当てはまるわけではありませんが、人としての温かみを感じられない事もあります。
高収入で高学歴などの男性は、周囲から羨ましがられる存在。
お金、会社の営業成績、地位と栄誉など他人が欲しがるものを、当たり前のように手に入れてきました。

自分自身の努力ももちろんありますが、人より優れているハイスペック男性はこれらを全て兼ね備えているのです。
その為、いつしか「自分はできて当たり前」となってしまうので、周囲への感謝の気持ちを忘れてしまいがちになります。
彼女や妻が家事を一生懸命頑張っていても「ありがとう」の一言もなく、若干モラハラ夫の要素を持っているかもしれません。

 

■相手に対して感謝の気持ちがない

 

■仕事が忙しく、家庭を顧みない

高収入な男性はそれだけ責任ある役職に就いている事が多いです。
その為、帰りはいつも終電。たまに早く仕事が終わっても取引先との接待で結局朝帰り。
それだけ男性に才能がある証拠なのでしょうが、家に帰ってくる時間がほとんどないのもハイスペック男性の特徴です。

二人暮らしの時ならまだ我慢できるかもしれませんが、問題なのは子どもができた時。
子育てにはほとんど参加せずに、いつも妻に任せっきり。
何か問題があっても「お前に任せる」の一点張りで、夫婦愛がたちまち冷めていく…という事になる恐れもあります。

■仕事が忙しく、家庭を顧みない

 

■仕事が忙しく、家庭を顧みない-2

■意外とドケチ

高収入な男性は意外とドケチなタイプが多いです。
むしろドケチだからこそ高収入なのかもしれません。
自分自身が稼いだ分は独り占めしたい、そんなドケチ男性とは一緒にいても長続きしないと思います。

結婚して一緒に暮らし始めても「俺が稼いだ分は俺が好きに使う!」と家にお金を一切入れない事があるそうです。
その為、生活費は別々なので結局妻が働きに出る…なんて恐ろしい話ですね。
しかもこういった男性は交際中、彼女に対して何でも買ってあげるなど尽くすタイプなのでドケチかどうか判断するのが難しいそうです。

 

■意外とドケチ

 

■ハイスペックだから女性にモテる

高収入で高学歴、高身長でイケメン。
世の中の女性が放っておくはずがありませんよね。
ハイスペックな男性と結婚をすると、浮気の心配が絶えないそうです。

スーツやカバンから女性社員のプレゼントや手紙が出てくることはよくある話。
最近はラインでのやり取りが主流の為、彼女や妻が知らない所で親密な関係になっている恐れもあります。

そこで一途な男性であれば問題は無いのですが、多くの男性は下心が勝ってしまうようです。
来るもの拒まず、といったように寄ってくる女性は手当たり次第…なんて男性なら心安らぐ暇もないでしょう。

■ハイスペックだから女性にモテる

 

■ハイスペックだから女性にモテる-2

 

■彼女より自分優先

ハイスペック男性は自分の事が大好き!
こんなに才能ある俺ってカッコいい!と自分に酔っている傾向があります。
確かにハイスペックなのは事実だし、そんな自分が好きというのも分からなくもないですが…。

しかし驚くべきはそのナルシストの度合いです。
彼女や妻と旅行に行って記念にツーショットでの写真を一枚。
そんな時に彼女や妻の映りよりも、自分自身の見栄えを真っ先に気にします。
自分の姿がイケてないと文句ばかり。

このように自分が愛する女性よりも、自分自身が一番!
ハイスペックな男性はこういった一面もあるので注意が必要です。

 

■彼女より自分優先

 

いかがだったでしょうか。

それでもハイスペックな男性とお付き合いをしたいですか?
もちろん全てのハイスペックな男性に当てはまるわけではないので、その辺りは実際に交際してみて見極めるしかありません。
しかし周囲への見栄や自己満足からハイスペックな男性を狙っていたら、今回のような落とし穴にはまる確率もあります。
大切なのは相手の性格、あなた自身との相性などもありますので、本質を見失わないようにしましょう。

ABOUT この記事をかいた人

優美(ゆうみ)

関西在住の30代主婦です。 これまでは事務員・ファストフードマネージャーなどを経て現在は接客講師としての道を歩き始めました。 近所の図書館に頻繁に通うのが楽しみで1か月で10冊ほどの本を読んでいます。 道尾秀介さん、恒川光太郎さん、朱川湊人さん、有川浩さんなどのファンタジーやミステリーが好きです。 文章は読むのも書くのも好きなので少しでも皆様の参考になる記事を提供できるよう頑張ります。