こんな男性にはご注意を!モラハラになりそうな男性の6つの特徴

あなたはモラハラ(モラル・ハラスメント)を知っていますか?
芸能人の離婚理由にも取り上げられているモラハラという言葉。
最近では世間にもかなり浸透してきましたが、本当の意味を理解している人は少ないのではないでしょうか。

些細な嫌がらせなどをモラハラと言う人もいますが、本当のモラハラは「心の殺人」と言われるほどに相手を追い詰めます。
モラハラをする人は手を上げる事はしないので、周囲の人も気付きにくく少々厄介なのです。

今回はモラハラ被害者を減らす為にも、モラハラになりそうな男性の特徴を調べてみました。

 

 

■自分は人と違うと思っている

モラハラ男性の特徴として、自分は人と違って特別な存在だと思っている事があります。
「自分は選ばれた人間だから」
「俺はお前なんかとは違う」
こういった発言の多い男性には要注意。

交際しているうちは、こういった発言も笑って聞き流せるかもしれませんが結婚して一緒になった時に辛い思いをします。
「俺はお前と違って忙しい!家事なんか一切手伝わないから一人で全部やれ!」と家庭の仕事を押し付けられる恐れが出てきます。

 

 

■自分の間違いを一切認めない

自分が間違えているのに、それを一切認めない男性はモラハラの兆候があります。
些細なミスで「ごめんなさい」と謝ってくれたら良いものを、そのミスを絶対に認めません。

それどころか、やたらに言い訳を始めて周囲の人のせいにしてしまう。
そんな幼稚な一面もあるのがモラハラ。
「プライドが高いな~」で済ませられるものではなく、彼女や妻のせいにするのです。

責任を押し付けられた方も反撃は一切許されず、気が付いたら一方的に暴言で責められている…なんて事にも発展するので気を付けましょう。

 

 

■世間体を気にする

モラハラ男性は、周囲からよく見られたいという願望がとても強いです。
近所や会社内では「人当たりの良い人」「優しい人」を無意識に演じているので、彼女の前や家庭で見せる顔とは正反対。

そんな風に外では評判の良い男性でも、彼女や妻の前だとたちまち豹変します。
何かのスイッチが途端に入ったのでは?と思う位、文句を言い出したり、暴言を吐いたりします。
そんな男性の様子を見て「仕事で嫌な事でもあったのだろう」なんて、モラハラの本質から目を背けてはいけません。

 

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