早いもので、2018年が始まったと思うたら、もう一ヶ月が経つのじゃな。
「今年こそ良き年に」と願うていたにも関わらず、結局は昨年までと変わらぬ目先の雑事に心身ともに疲弊させ、元旦に立てた一年の計はすでにどこへやら・・・。となっている者もおろう。
■新年のスタートはイマイチだった？仕切り直しはまだ間に合う！
しかし、がっかりするのはまだ早い。占いに詳しい者にとっては当たり前であろうが、2月3日は節分、そして翌日4日からが東洋暦での本当の新年。年末の大掃除や正月の初詣もままならず、昨年の厄を持ち越している気がするおぬしは、2月3日の節分までに運気の仕切り直しが可能であるぞよ。
方法はいたって簡単。2月3日を迎えるまでに、
・年末にできなかった大掃除をする
特に水回り、排水溝に髪の毛が残らぬよう。
・昨年着て汗をかいたり汚れたりしたにもかかわらず、洗濯していない衣類があれば洗濯を
冬物は直接肌に触れぬものや濃い色、洗うと傷みやすい毛織物なども多いゆえ、シーズンオフまでは洗わぬまま何度か着ることも多かろう。
汗や汚れがなければそれでも良いが、襟や袖などは思うているより汚れているものじゃ。
さらなる厄落としと護符については次のページにて！
・髪を切る
特に昨年の秋分、9月23日以降に髪を切っておらず、なおかつ思い返せば秋以降ずっとツイていないと感じるおぬしは、少し思い切って長さを変えたり前髪のありなしを変えると良いぞ。
そして、2月3日には豆まきをすれば厄落としの総仕上げとなり、2月4日からはそれまでの不運を引きずらずに済むのじゃ。
■『星回りが悪いときの御守り護符』が存在するのじゃ！
さらに、西洋占星術はよく分からぬが、恐らくは火星やら土星やらの角度が悪いだの、四柱推命や六◯占術であれば空亡だの殺界だのといった、いわゆる試練期や不運期があろう。面白いことに、古（いにしえ）より伝わる護符の中に、そういった「星回りが悪い時期」に、不運から身を守る目的のものがあるのじゃ。
有料とはなるが、アプリ【辛口オネエの開運占い】の読み物コーナーで紹介しておるゆえ、興味のあるおぬしは是非来てくだされ。星回り護符の他には、無料の良縁を祈願する護符や、占いメニュー、読み物も多数取り揃えておるぞ。
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