冷えが開運を遠ざける!?おすすめ冷え対策とは?

冷えが開運を遠ざける!?おすすめ冷え対策とは?

冷えが開運を遠ざける!?おすすめ冷え対策とは?

気が乱れると運気が悪くなります。気の乱れは風水的に陰と陽のバランスが崩れている状態です。「陰」は「冷」、「陽」は「温」が該当します。たとえば、真夏の気温は陽ですが、冷房などで手足が冷えたり、冷たいものの取りすぎで内臓が冷えたりすると、陰と陽のバランスが崩れてしまいます。また、冬の場合、外は寒いのに室内は暖房で熱いというのも、寒暖差で結局冷えてしまいます。こまめに冷え対策をすることは、開運に結びつくといえるでしょう。今回は具体的な方法を紹介します。

 

冷えが開運を遠ざける!?おすすめ冷え対策とは?

 あたたかいファッションアイテムを取り入れる

冬はストール、ポケットカイロなど、携帯できるアイテムが豊富。ぜひそういったものを取り入れて冷え対策をしましょう。室内ではムートンやボアつきの温かいスリッパで、足もとを温かくする工夫をしましょう。ちなみにスリッパを脱ぐときにきちんとそろえるクセをつけると、運気もUPします。

夏場は薄手のストールを取り入れる人が多いかもしれませんが、意外とタオルが活躍してくれます。ひざかけとして使えるサイズのもので、おしゃれなデザインものならストール代わりに活用するのもいいでしょう。ゲリラ豪雨など天気の不安もあるので、冷え対策と同時に雨に濡れた際にも助かります。

インテリアに緑色を取り入れる

「長年、ひどい冷え性で困っている。」「ついつい、ネガティブな思考パターンに陥ってしまう」…そんなお悩みを抱えている一白水星の方も多いのではないでしょうか?

身体の冷えがひどくなると、心と体はつながっているので、それが精神面にマイナスな影響をもたらすこともあるので、注意が必要です。とくに、水の気質が強くなりすぎると、嫉妬深くなってしまいます。身体の冷えを改善するには、「木」の性質を持った緑系の色を取り入れることがおすすめです。「水は木を育てる」という風水的意味があるので、気の流れがスムーズになり、水の気質である冷えをやわらげることができます。緑が持っている木の気質が水の気をうまく流してくれますので、心身ともにリラックスもできるでしょう。特に、寝室のインテリアでは積極的に緑を取り入れてください。

また、水の気の強いものをインテリアに多用することによって、ますます身体が冷えてしまいますので、ほどほどにしましょう。

 

インテリアに緑色を取り入れる

温かい緑茶を飲む

緑茶は気の流れを調整してくれる強力な味方です。エアコンの影響からの冷えや体調不良を解消してくれる働きがあります。自然の恵みをいただいたことに感謝しながらいただきましょう。可能であれば、無農薬の緑茶を選び、自然製法の塩をひとつまみ弱入れて、素焼きの器で背筋を伸ばして飲むことがおすすめです。

また、温かいことで、内臓が温まり、内側から冷え対策も可能です。
温かい緑茶を飲む

粗塩風呂に入って厄落としする

「なんだか冷えがなかなかとれない」…そんなときは、ためこんだ厄が、身体に影響を及ぼしている可能性があります。とくに、コミュニケーションがうまくいかない、物事がスムーズに進まないなどというときは、厄が日常に影響を及ぼしている可能性があります。その場合は、粗塩風呂に入って、全身の厄払いをしましょう。

粗塩もお湯も、厄を吸収しマイナスエネルギーを浄化する効果があります。湯船に新しいお湯をはり、粗塩を50~100g程度お湯に溶かしてください。そして、全身浴をして、できれば頭まで湯船につかりましょう。さらに、1合~2合程度、日本酒を入れると効果的です。アロマや入浴剤なら、ベルガモットやレモンをバスタブに入れて入浴しましょう。気持ちをリフレッシュしてくれるだけではなく、魂にたまったマイナスのパワーや殺気を浄化してくれます。

粗塩風呂に入ると、お湯にとろみができる場合がありますが、それは邪気を多く溜め込んでいた場合に出てくる現象です。

粗塩で身体全体をやさしくマッサージし、最後に水のシャワーを浴びれば、心身ともにバランスが整うでしょう。

 

粗塩風呂に入って厄落としする

温泉やスパに行く

温泉やスパには身体の汚れや疲れを取り除くだけでなく、冷えによってため込んだマイナスの気を浄化する浄化作用があります。とくに自宅から北の方角がおすすめです。外の景色を眺めながらリラックスしましょう。

入浴しているとき、黒いもやを思い描き、それがあなたの身体から出ていくところをイメージしてください。スッキリするはずです。