■ おみくじは持ち帰る?木に結ぶ?
おみくじは引いた後寺社の木に結んでも持ち帰ってもどちらでも問題ないとされています。
境内の木に結ぶのは、「神様と縁を結ぶ」という意味で行われているものです。
結んだおみくじは定期的に神社やお寺で回収しお焚き上げをしてくれています。
ここで、おみくじを結ぶ時に気を付けなければならないとされている3つのことについてご紹介します。
① 破ってはいけない
② 縦むすびにならないようにする
③ 引いたおみくじの運勢が良くない場合は利き手と逆の手で結ぶ
良くない結果の場合は「困難に打ち勝つ」という意味を込めて利き手と逆の手で結ぶと良いとされています。
なかなか難しそうですが、是非参考にしてみてください。
木に結ばずに持ち帰ってじっくりと読み返してみることで、隠されたメッセージに気が付くことが出来る場合もあります。
良い結果のおみくじはお守りとして持ち歩くことも良いとされています。
おみくじを持ち帰った時は粗末に扱わず、大切に扱いましょう。
また新しいおみくじを引いたら神社仏閣でお焚き上げをしてもらうようにしましょう。
■ おわりに
おみくじに書かれている言葉の意味や引いた後のおみくじの取り扱いについてご紹介しました。
神社仏閣へ訪れた時にはおみくじを引いて、書かれている内容をじっくりと読んでみてください。
おみくじは神様からあなたへのメッセージです。
これからのあなたの人生を豊かにしてくれるヒントがたくさん詰まっているはずです☆彡
- 1
- 2