ケンカするほど、仲が良いという証拠になる。
そういう関係は確かにあると思います。
恋愛においても、痴話ゲンカが多いカップルほどラブラブ感も高いような気がします。
でも、ケンカにはいろいろな種類があります。
中にはプラスに働かず、マイナス効果を生み出すケンカも…ありますよね？
そういったケンカが多いカップルの場合、別れ話に発展することもあり、とても危険です⚡
そこで今回取り上げるのは、カップルのケンカの種類について?
どういうケンカがOKで、どんなケンカがNGなのか、その違いについて解説したいと思います！
⚡ケンカ＝興味関心がある証拠？
恋人に限らず、ケンカをする相手って、限定されていると思いませんか？
イライラして当たってしまうときも、その相手は決まっていることが多い気がします。
つまり、ケンカ相手には自分の本心を見せているということだと思うんです。
よほど危ない人でない限り、見知らぬ人に当たり散らす、ケンカをふっかける、なんてことはない気がします。
ケンカ相手に対して、何かしらの興味がある。関心を抱いている。
だからこそ、不満を持ったり怒りの感情が湧いたりすると思います。
ケンカができる彼氏というのは、すごく興味関心がある相手。
本音をぶつけている相手ということになります。
そしてケンカをしても継続的にお付き合いができているとしたら、仲直りも上手だということ。
相性が良いカップル、ということになるでしょう?
「別に怒るまででもないか」なんて妥協している、「相手を怒らせたら損だ」なんて冷静でいるということは、
もしかしたら愛情が薄れている証拠かもしれません?
恋人と衝突してしまうのは、相手に本気であるということ。
それだけ大きい愛情があるという証拠でもあるので、ケンカ自体はあまり気にせずOKだと思います♪
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⚡爆発源を溜めちゃうケンカは避けよう
興味関心のある相手とのケンカは◎だとしても、そのケンカが発端で別れるカップルは存在します。
それはなぜなのでしょうか？
もしかすると、ケンカの内容が問題なのかもしれません…。
お互いの心の中に、爆発しちゃうような何かを溜めてしまうと、一気に膨らんだ時に手遅れになることも⚡
・「使ったもの元の位置に戻しといてよ」「今やろうと思ってたのに！（言うだけで行動しない）」の痴話ゲンカ。
これは単なる痴話ゲンカで、いつものやり取りかもしれません。
会話の延長でのケンカなので、渋々お互いの言い分を聞き入れて仲直りしてしまえば問題ナシです！
問題なのは、その“ついで”としてほかの話題もしてしまうこと。
ストレスが溜まっていると、ケンカの火種が飛び火して、違う不満までぶちまけてしまうことがあります。
「だいたい○○はいっつもだらしない！トイレの便座は下げないしお金の使い方もルーズだし…」
なんて彼のダメ出しばかりしてしまうと、何がケンカの原因だったか分からない状態に?
そして彼の方も関係ないことまで怒られている感じに嫌気がさします⚡
ケンカの原因が1つなら、そのことだけでケンカするのが○。
ついでに…と火種を増やしていくと、いつか爆発してしまいます?
片付けの問題でケンカしたことが解決したとしても、その“ついで”で話した内容の方が印象に残ることも。
その傷つく発言がくすぶった状態が続くと、仲が悪化してしまうので、ご注意ください?
⚡仲良しカップルのケンカにも暗黙のルールあり！
どんなに仲が良い間からだとしても、礼儀を欠いてはNG⚡
ケンカをしたとしても、相手を必要以上に傷つける発言はルール違反だと思います！
どうしても伝えたいこと、譲れないことがあったとしても、火種を残す発言は控えましょう。
仲が良くなると、相手が絶対的に傷つくワードを理解できるようになりますよね。
プライドを傷つける言葉はNG、○○という性格を否定したらNG、お金の話はNGなどなどです。
ケンカ中、その話題に触れるような言葉は避け、ケンカの原因は1つに絞った方が安全です。
口にはしなくても、カップルの間で暗黙のルールのようなもの、あると思います。
そのルールを勝手に破ってしまうと、歯止めがかからない状態になる可能性があります⚡
大事で将来も考えたい相手なら、そのルールを自分の中でいつも意識して、しこりを残さないケンカにしましょう！
お互いのことを尊重していれば、ケンカをしたとしても、地雷を踏まない限り仲良しのまま。
いつまでも周囲が羨む仲良しカップルでいられるはずです。
もし、今まで付き合ってきた彼氏とケンカ別れをしたことがある人は、ちょっと嫌かもしれませんが思い出してみてください。
ケンカ自体が原因というより、それまで不満に思っていたことが積み重なってケンカ中に登場していませんでしたか？
ついでに…と彼のことを否定していなかったでしょうか…。
ケンカにきっちりとしたルールを作ってしまうと、縛りになるので、嫌だと思う男性は多いと思います。
ただ、お互いに一番傷つくような内容はケンカ中に持ち込まないことが鉄則です?
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