あなたは体育会系男性がお好きですか？
いつの時代も体育会系男性はモテます。
スポーツ万能、爽やかで逞しい肉体は男らしさの象徴ですよね。
そんな彼らはスポーツができるというだけで女性達から注目を浴びて来たので理想の女性像も高い人が多いのです。
そこで今回は体育会系男性を落とすための必勝テクニックについてまとめてみましたのでご覧ください。
■基本的に見た目が大事
幼少より周りからちやほやされてきた体育会系男性。
見た目が普通の女性では飽き足りないという事実があります。
いかにもといった感じの女性らしいタイプが特に好きなようで、色白・ロングヘア・ワンピースといったアイテムに惹かれやすい傾向にあります。
ただしいくら顔が可愛くても中身の女子力についても厳しくチェックしています。
メイクやヘアなど研究を重ねてもガサツで言葉遣いの悪い女性はお断り。
見た目を磨く事はもちろん、女性らしい濃やかな気配りなどにも気を付ける必要があります。
■労いの言葉を掛けてあげると喜ぶ
体育会系男性は何事にも全力を尽くして努力を惜しまない人が多いです。
その為、普段の頑張りを見てくれている女性にはとても弱いのです。
頑張っている自分を認めてくれている、と嬉しくなり自然とその女性を意識するようになります。
労いの言葉といっても難しく考える必要はありません。
「いつも頑張っているね」「こんなに努力しているのは○○君以外に見た事ないよ」と言うだけでもOK。
とにかくいつも見ています、という気持ちさえ伝われば男性もあなたの事を気に掛けてくれるようになります。
■従順な女性でいる事
体育会系男性はその活動内容からも読み取れるように上下関係の厳しい世界にいます。
先輩には尊敬の意を表し、後輩には愛の鞭で育てる。
そのような環境にいたので特に言葉遣いや相手に接する時のマナーがきちんとできていない人が基本的には嫌いなのです。
体育会系男性から気に入られたい場合はそういった主従関係を意識する事が大事。
相手が先輩ならもちろん立ててあげる事。職場の後輩ならば愛情をもって厳しく育てる事。
そのような縦社会を生き抜いてきた男性の事を尊重する姿勢が恋のチャンスに繋がります。
■難しい話は大嫌いなので避ける
幼い頃からスポーツ一筋で鍛えられてきた男性に難しい内容の話は禁物です。
基本的にスポーツ高校や大学出身であれば机上での学習よりも、スポーツをする為に学校に通っていたのです。
そんな体育会系男性は椅子にじっと座って難しい話を聞く事が大嫌い。
仕事を覚える時もマニュアルを見て覚えるより、実際の仕事を目で見て覚えようとします。
そんなタイプの男性が多いので面倒くさい作業や書類の手続きなどは誰かのサポートを必要としている場合が多いです。
できる限りフォローに入り体育会系男性の好感度を上げましょう。
■友達をとても大事にするので理解してあげる
体育会系男性は男友達との関係を大事にします。
サッカーやバスケなどの団体競技などでは思い出の多いチームメイトとの絆は一生物であると強く信じています。
陸上などの個人競技の場合でも切磋琢磨してきた仲間はかけがえのない宝物です。
そんな体育会系男性のプライベートは男友達との付き合いでスケジュールが埋まっている事もよくあります。
そこに無理やり入り込もうとすると嫌がられてしまうので「友達が多くて素敵だね」と理解する事で好感度もアップします。
恋愛が成就した後も男性の交友関係を尊重する事を忘れずにいましょう。
■情が厚く涙もろい
根性がありどんな辛い事にも耐えてきたイメージのある体育会系男性ですが、実は情に厚く涙もろい一面があります。
部活動などの練習時は真面目に熱く取り組みます。
全国大会などでも対戦相手には全力で立ち向かいます。
一見すると暑苦しいだけの印象ですがこれらの経験をしてきたからこそ情が厚くもなるのです。
スポーツは結果が全てのシビアな世界。
時には努力が実らず負けを目の前にした経験もあるので「悔しい」と思う気持ちも人一倍。
しかしそんな一面があるからこそ好きになった女性にも全力で大切にします。
ただ暑苦しいと思うだけではなくそこが体育会系男性の長所だと受け止めてあげましょう。
■積極的に食事デートに誘う
体育会系男性はとにかくたくさん食べます。
その為、ロマンチストなフランス料理店よりもお腹いっぱい食べられる定食屋の方に魅力を感じています。
少しでもムードを大切にしたいからとおしゃれなお店ばかりを選んで誘っていると、物足りなさから誘われても気が進まなくなってしまう事もあります。
多くの時間を共有したいのならば「質より量」です。
ぜひお腹いっぱい食べられるお店を選んで積極的に誘うなどしてみましょう。
いかがだったでしょうか。
体育会系男性はいつの時代も競争率が激しく恋愛を成就させるのもなかなか苦労が絶えなさそう。
しかし上記の事を少しずつ取り入れる事であなたの事を良き理解者と認識し急接近できるかもしれません。
ぜひとも積極的に試してみて下さい。
close