【生活費を抑える節約術】光熱費やガソリン代の節約方法教えます!

【生活費を抑える節約術】光熱費やガソリン代の節約方法教えます!

「生活費を抑える方法が分からない…」「もっと貯金を増やしたいから生活費を抑えるべきかな…」などお金の悩みは尽きませんよね。

でも日々の生活費を押させるのって意外と大変。

消費税や物価の値上がりに伴って、家計が圧迫されています。

しかし、いつも切り詰めて生活では楽しくありません。
無理せず、簡単にできる節約術について考えてみましょう。

 

【生活費を抑える節約術】そもそも生活費とは?

節約して貯金を殖やすために生活費を抑える!という方も多いですよね。

さて、生活費を抑えると一口に言っても、「生活費」ってどこまでのことを言うのでしょうか?

調べたところ、生活費は食費、家賃などの居住費、水道光熱費、保健医療費、交通費、携帯電話などの通信費、教育費など生活に必要なお金のことを言います。普段使っている費用のほとんどが生活費と言えますが、社会保障費や税金、貯金は生活の維持のための費用ではないため、生活費には含まれないようです。

生活費を抑えるのであれば、この中から節約できそうなポイントを探すのが大切です。

今回は、生活費の中でもガソリン代と光熱費を抑える節約方法についてご紹介します。

【生活費を抑える節約術】1. ガソリン代の節約

【生活費を抑える節約術】1. ガソリン代の節約

皆さんはガソリン代、どのくらい払われていますか?何か少しでも節約できる方法はあるでしょうか。

自分のクルマが大体リッター何キロくらい走るか、計算されたことがおありでしょうか。それを把握していると、自分のクルマが燃費が良いのか悪いのか、比較衡量することができます。1リットルで30キロぐらい走れば大したものです。かなりのエコカーですね。しかし、もしリッター5キロぐらいだと、だいぶガソリンを食う車種です。スポーツカーとかそんなもんですよね。もしガソリン代を節約したかったら、燃費のいい車に乗ることです。

しかし、それだけではありません。今の車を買い替えずに、節約できる方法があります。そんな簡単に車なんて買い換えられない、という声もあるでしょう。

でも、車の運転の仕方は変えることができます。皆さんは、運転中に、ガソリン代の節約を心がけておられますか?

省エネルギーを心掛ける人は、どんな車に乗っていても燃費を良くすることができます。ガソリン浪費の元凶はスピードなのです。例えば、時速113キロで走るところを、時速55マイル89キロで走るとすればガソリンの五分の一か、それ以上を節約できると言われています。ガソリンの20%を節約できるとしたら、これはかなりの節約です。

さらに、燃費の良い車を使いスピードを落とすという主要なエネルギー節約の方法に加えて、ガソリンを節約するためにできる数々の細かい事柄があります。その各々で節約できる量はわずかかもしれませんが、すべてを合計すればかなりの量になることがあります。

 

ガソリン代の節約術*やるべきこと

  • 指示されている空気圧よりも0.2ないし0.35キロ余計に空気を入れる(ただし2.25kg/cm2を超えないようにすること)
  • ラジアルタイヤを使用する
  • “低摩擦”あるいは合成オイルを使用する
  • エンジンを正しく調整しておく
  • 始動後,すぐに車を動かすようにする(最初の数分間はゆっくり走ること)
  • 30秒以上待つ必要がある場合にはエンジンを止める 信号待ちなど

 

ガソリン代の節約術*やってはいけないこと

  • 必要とされる所以外でスノータイヤを使うこと
  • トランクに不必要な物を入れておくこと(重量を減らさなければならない)
  • 急発進や急ブレーキ

 

例えば運転中、スピードを落とすときは、すぐにブレーキを踏まず、十分に前もって減速するようにすることでも、ガソリンを食わずに済みます。急発進や急ブレーキは無駄なガソリン消費のもとです。穏やかな運転を心がけましょう。

また、それぞれのガソリンスタンドでは、各店が推奨するクレジットカードを作ることにより、ガソリンはかなりの割引になります。いつも使うガソリンスタンドが決まっている方は、カードを持っていた方がいいですね。現金払いよりずっとお得です。クレジットカードを作ることには抵抗があるなら、プリカでも、現金払いより得です。プリカなら、クレジット機能はありませんので、気軽に使えますね。

 

 

【生活費を抑える節約術】2. 電気・ガス代の節約

【生活費を抑える節約術】2. 電気・ガス代の節約
2つ目の方法は、電気代やガス代を見直すことです。

家庭や職場で冬には暖房を、夏には冷房をきかせすぎないようにします。ご家庭のサーモスタットを摂氏で3度ほど下げるだけで、燃料費を35%ないし40%節約できることもあります。屋内で暖かい服を着用すればもっと下げることも可能です。

まとめればかなり燃料費を引き下げることになる方法を、下にいくつか挙げてみます。例えば断熱効果を適切なものにするだけで、暖房費を半減させることのできる家庭は少なくありません。

 

電気代・ガス代の節約術*やるべきこと

  • 天井や壁に断熱材を加える
  • 二重窓つまり防風窓を取り付け外へ通じる開口部すべてにすきまふさぎを当てる
  • 人のいない部屋では暖房を切りドアを閉める
  • 暖気の出る口をカーテンや家具がふさがないようにする
  • 温水の温度を下げる(温水器の多くはエアコン・冷蔵庫・冷凍庫・テレビを全部合わせたより多くのエネルギーを消費する)
  • 洗濯物を洗ったりすすいだりする際に、温水ではなく水を使う
  • 風呂に入るよりもシャワーを浴びる(シャワーの場合には温水の使用量が半分で済む)
  • できるかぎりワット数の低い電球や蛍光灯を使う
  • 使っていない電灯を消す

 

電気代・ガス代の節約術*やってはいけないこと

  • ガスコンロの種火の使用。(種火は調理用のガス全体の半分を使ってしまう)
  • コンロの上のなべが沸騰した後も火を強くしたままにしておくこと(弱火でぐつぐつ煮ても調理時間は変わらない)
  • 湯を出しっ放しにして皿をすすぐこと(水を使う、湯を洗いおけに入れてその中につけるようにする)
  • ひげをそっている間、湯を出しっ放しにすること

 

【生活費を抑える節約術】まとめ

いかがでしょうか。

生活費を抑える方法として、ガスの調理方法や、電気をこまめに消すなど、普段に簡単にできる節約術がたくさんありますね。

細かなことを少しずつ実践していけば、生活費を抑えることができて貯金が増えていくかもしれませんよ。

無理なく節約を心がけて、快適なシンプルライフを送りましょう。

 

 

ABOUT この記事をかいた人

マリ

簡単にできる節約術について紹介してまいります。よろしくお願います。