新しい恋を引き寄せる「わたしに恋をする」ためのヒント

新しい恋を引き寄せる「わたしに恋をする」ためのヒント

新しい恋を引き寄せる「わたしに恋をする」ためのヒント

「いい恋をするには、素敵な相手を見つけることが最優先事項!」

恋をしたいと考えている女性の多くは、こう考えている方が多いかもしれません。けれど、それよりも大切なことがあるって知っていますか?

 

それは、「まずは、自分に恋をする」ということ。

 

そう、自分のことを大好きな人ほど、素敵な恋をゲットしやすくなるのです。

そこで今回は、あなたに素敵な恋を引き寄せる「自分に恋をする」ためのヒントをシェアします。

 

 

新しい恋を引き寄せる「わたしに恋をする」ためのヒント

 

1:「今の自分のことが好きですか?」

1:「今の自分のことが好きですか?」

あなたはこの質問に、”YES! ”と答えられましたか?

 

ありのままの自分を愛せないでいると、「愛されたい」という気持ちを周囲に求めるようになります。そして、相手から思うような対応をしてもらえない時には「私は、どうせ愛されていないから」と、愛されていない自分にフォーカスしてしまうように……。

 

けれど本来、愛とは自分の心の内から溢れ出てくる感情です。そして、愛とは自ら与えていくものです。人から与えられることによって満たされるものではありません。

 

自分のことを幸福感でいっぱいにしてくれる人に対して、自分も愛するようになるからこそ、愛情は増えていくもの。

 

ですから、「私はとにかく愛されたいんだ」と、相手から愛を奪おうとしている時点では、素敵な恋愛をすることはむずかしいでしょう。自分1人でも自分の気持ちを満たせることができるになる。そうなることで、見返りを求めない純粋な愛を与えられるようになっていくはずです。

 

 

1:「今の自分のことが好きですか?」-2

 

2:「ありのままの私」を抱きしめてあげる

自分の心にあるトラウマや傷は、他人の存在で誤魔化すことはできても、その傷たちを完全に埋めることはできません。

 

また、受け止めきれないような傷や不安を、人に受けてもらうことで安心感を得ようとしてしまうことがあるかと思います。けれど、それを受け止めなくちゃいけない相手の立場になってみたら、どうでしょうか?

 

まずは、どんなにダメなところがある自分であっても「私は、そんな自分のことが好きだよ」と、思いっきり抱きしめてあげましょう。

自分の至らない点を責めているばかりでは、前には進めません。まずは、(かっこ悪い自分も含めて)自分のことを思いっきりいたわってあげましょう。どこまでも自分に優しくしてあげましょう。

 

 

2:「ありのままの私」を抱きしめてあげる

 

3:「愛される価値のあるわたし」を目指す

3:「愛される価値のあるわたし」を目指す

愛するとは、「ありのままの自分を受け入れて、そんな自分を好きになる」こと。

自分が思い描く“100点”の自分でなければ、自分のことが嫌い。

そのような状態の人は、本当の意味で自分のことを愛しているとはいえません。

自分自身を心から大好きになれて初めて、人にも「心からの愛」を与えられるようになります。

だからこそ、素敵な恋愛をするためにはまず、自分自身に恋をして「愛される価値のある私」を目指していきましょう。

 

 

3:「愛される価値のあるわたし」を目指す-2

4:「いまのわたし」をもう少しだけ信じてあげる

基本的に人は、自分のことを心から信じられない人は、人のことを同じように信じることはできません。常に、「裏切られたらどうしよう」という不安と隣り合わせ。だから、自分に自信がない人は、彼の言動や交友関係を必要以上に探ったり、浮気を疑ったりしてしまいがち。

けれど、「自分も信じられないし、彼のことも信じられない」という状態では、確固たる信頼関係を築くことはむずかしいでしょう。

 

自分を信じるとは、「どんなことがあっても乗り越えられる力が自分にはある」と、確信すること。

 

もちろん、自分が置かれている状況を冷静に判断する目は必要です。ただ、自分の内側にある不安に過ぎないものが、相手への不信感に繋がったら……。それはやはり、「自分自身の力を信じられていない」気持ちから起こるのです。

 

パートナーに裏切られることを必要以上に恐れている人は、相手に自分の人生の幸せを求めてしまいがち。気がつかないうちに、相手を自分の「所有物」にしようとしたり、必要以上にしがみついてしまったりするのです。

 

けれどそんな恋愛、本当はちっとも楽しくないはずです。相手の心変わりを心配するくらいならば、パートナーのことを「ずっとこの人と一緒にいたい」という気持ちで深く愛することのほうがずっと大切です。

 

あなたには、ありのままの自分を愛することも、人を深く愛することもできるはずです。ぜひ、自分の持っている力を、これまで以上に信じてあげましょう。すると結果的に、パートナーとも心安らぐ関係を築くことができるのではないでしょうか。

 

 

4:「いまのわたし」をもう少しだけ信じてあげる

 

5:何があっても「ご機嫌なわたし」でいる

5:何があっても「ご機嫌なわたし」でいる

そもそも自分が幸せではない人は、人のことを幸せにはできません。そして人は、一緒にいて幸せになれる人のそばにいたいと思うもの。そのためには、いつでもルンルンとした「ご機嫌なわたし」でいることを心がけましょう。

 

そのためにはまず、「自分の心と会話をする」ことが大切です。自身が何に対して不安や怒りを感じているのかを理解してあげる。人に八つ当たりをするような言動や振る舞いは慎むようにしましょう。

 

もし原因が相手にある場合、相手に伝えた方が良いこともあります。その際は感情を抑え、相手の立場に立った発言を心がけましょう。

 

相手の立場に立って話すとは、「どうすれば、相手がもっと幸せになれるのか?」ということを考えながら会話をするということ。「今の状況よりもこうした方がお互いの関係は良くなるし、私たちの関係はより良くなるはずじゃないかな?」という提案をすることを心がけましょう。

 

そして、パートナーと安らぐ関係を築くには、あなた自身が「いつでもご機嫌なわたし」でいることが大切です。だからこそ、あなた自身が自分の機嫌をとれるようになり、いつでも心穏やかにルンルン気分で過ごせる人を目指していきましょう。

 

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