付き合って1ヶ月♡絶賛ラブラブ中なカップル♡
何も怖いもの無いように思えるかもしれませんが、ラブラブなときこそ次のステップをしっかり考えておくべきなんです。
今は普通にしていることもだんだん落ち着いてきたら普通じゃなくなったり、自分では当たり前だと思っていたことも彼にとっては当たり前じゃなかったり、一人一人やっぱり違いますので今のうちに何がお互いにとっての普通なのかしっかり確認しておくべきです。
女性の方はいつまでもときめきを求め続け、いつまでも好きという気持ちを持ち続けますが、男性は安定してきたりだんだんときめきを与えることも少なくなってしまいます。
今はたくさんイチャイチャして好き好き言っている2人も、この時期を過ぎたら落ち着いてきて好きなどの愛の言葉を言わなくなってくるかもしれません。
そしてそういう日々のギャップがマンネリやケンカにつながっていきます。
ちゃんと今の2人でこれからのこと考えましょう。
■2人の温度、距離感
今はベタベタのカップルでもだんだん落ち着いてきて温度差や距離感が離れていきます。
ここで大体のカップルは喧嘩し始めます。
興味がなくなるという感覚ではなくお互いが落ち着くという距離感になります。
そこを女性あるいは男性が「好きじゃなくなった」とか「もう自分に興味がなくなった」と勘違いして距離感や温度差を感じるのです。
なので今のベタベタしているのが普通だと思わずに落ち着いたらもっと2人の心にも余裕ができてお互い何も言わない関係になってくることも承知でいることです。
もし自分はずっといちゃつきたい、好きと言われたいと思っているのなら今この段階でその自分の気持ちを話しておくのが大事です。
私はこうやっていつまでも好きとか言い続ける関係でありたいと、ちゃんと伝えておきましょう。
そして、温度差の話なんですが温度差はやはり感じますよね。
だって、どちらかが相手のことばかり考えていてLINEの既読を確認したりSNSを逐一チェックしたりするのは疲れてしまいますよね。
これから2人でずっと一緒にいるわけですから、普段がどんなテンションなのかちゃんとわかっておくべきですね。
■金銭的なこと
次に大事なのは金銭的な面です。
金銭のやり取りをするのはカップルの宿命です。
いつもいつも彼に払ってばかりでは彼が疲れてしまいますので、次のデートは私が払うやご飯を払ってもらったらお茶代は相手が持つなどの交代でフェアにいきましょう。
男性だからお金を出さなきゃいけないとか、女性だからお金を出してもらって当然だと思っていると相手とのデートの回数が少なくなっていくでしょう。
記念日や大事な日以外の普通のデートはお互いが交互にお金を払うようにして、金銭面でいざこざがないようにしましょう。
金銭面をしっかりしていないといざお互いが付き合いが長くなってきた時に、どっちが出すとか出さないとかそういういざこざに発展してしまいます。
付き合いたてで決めておくのも少し恥ずかしいというか難しいかもしれませんが、愛と同じくらいにお金は大事なことです。
話し合うというよりも流れを作っておけば無理なく負担なくデートができるじゃないでしょうか。
■お互いの好き嫌い
お互いの好き嫌いを把握しておけば自然と嫌いなことをしなくなってケンカが少なくなります。
極端に性格が違う2人じゃなくても、お互いに好き嫌いはあるでしょう。
それは空気だったり、ノリだったり、楽しいことだったりいろんな面で好き嫌いがはっきり出てしまいます。
それを口に出さずにしまいこんでおくとだんだん不満や嫌な気持ちを心に溜め込んだままになってしまいます。
できれば2人で好きなことを共有し合いたいですよね。
そのためにも相手が嫌いなことはしっかり把握して今の素敵な状態を長続きさせられるようにしましょう。
ラブラブしている今の時間の熱を冷まさずに2人でいるには気持ちの譲り合いや思い合いが大事です。
■これからの将来のこと
今すぐに結婚や同棲のことまで考えなくても、これからどうしていくつもりなのか、今の職場の話や家族の話も少しずつ話し合えたら良いですね。
これからの将来のことをちゃんと話し合わない限りどうしても理想がつきまとったり気持ちばかりが焦ることもあります。
結婚願望や同棲願望があるかどうかも含めて彼としっかり話し合っていきましょう。
今の時期にそういう話をしておくだけで何年後先に役に立つものです。
もちろん約束しても約束通りに行かないかもしれませんし、人生そんな上手くいくことばかりではありません。
でもお互いの将来像が一致していればいざ何年後に決断をくださなきゃならない場面に出会った時、どうしたらいいのかわかるので決断しやすくなります。
■まとめ
今回は、ラブラブなときだからこそ考えておきたいことをまとめました。
ラブラブな今は何も考えなくても幸せかもしれませんが、何年後も続けていく関係ならいろんなことを話し合って将来像をしっかり持ちましょう。