言葉より態度で示す派の男性に愛されているか見極める方法

言葉より態度で示す派の男性に愛されているか見極める方法

男性のなかには、言葉では示さず態度で示すという人もいます。
実は、これ女性を不安にさせてしまう要因の1つなのですが、男性も十人十色で人によって特徴が違うので、「直して」と言っても限りなく無理に近い事なのです。

上記のような男性は、「言葉で伝えるのが恥ずかしい」など、言葉で伝えることに対して何かしらの抵抗を持っているのです。
その為、「言葉では言わず態度で示す」という行動に出るのです。

しかし言葉で伝えてくれなければわからないというのが本音ですが、伝えられない人もいるのでどうしたらいいのか?と思うのです。
そこで今回は、態度で示す男性に「愛されているか」見極める方法をお伝えします。

言葉より態度で示す派の男性に愛されているか見極める方法

 

~連絡をきちんとしてくれるか?~

カップルにとって「連絡」は重要となります。
その連絡を疎かにするということは、有り得ないことです。
男性は、あまり連絡をするのが好きではないので、「毎日」でなくてもいいです。

また、デートの予定を確認する連絡、いわゆる「確認事項だけの連絡」だけだと、女性は寂しくなりますがそれも問題ないです。
デートの予定を確認するのは、大事なことになりますからね。
週単位でいうと最低週に1回、月単位でいうと最低月に4回、これはあくまでも目安です。
これ以下でもきちんと「重要なこと」「大事なこと」が伝わっていれば問題ないです。
上記については、次以降で書きます。

 

~既読・未読スルーしても必ず返事は来るか?~

~既読・未読スルーしても必ず返事は来るか?~

女性は「未読スルー」「既読スルー」に拘り、文章すら読んでいない(未読スルー)、読んだのにも関わらず返事が来ない(既読スルー)という内容を耳にします。
しかし男性は、女性と違って「未読」「既読」に拘りが無く、自分のペースで文章を読んだり、自分のペースで返事を返したりします。
ですから、すぐ返事が来ないからと言って「未読スルー」「既読スルー」と決めつけるのは良くないのです。
最低でも1週間は、返事を待ちましょう。

本当に彼女のことを大事に思っているならば1週間以内に何かしらの文章は送られてくると思いますが、人によって違いますし、忙しいなど何か理由がある場合1週間を過ぎてしまうかもしれません。
もし1週間過ぎても返事が無い場合は、再度連絡をして様子をみましょう。

1週間以内に何かしらの返事が来た場合には問題はありません。
男性は、連絡に関してマメではない人が多いので、長い目で見てあげましょう。

~デートをドタキャンされないか?~

大切で大事な彼女とのデートをドタキャンする男性はいません。
前日には、きちんと時間や場所など詳しいことが決まっているはずです。

また、前売り券や割引券が使える場所ならば、早めに日程などが決まっているでしょう。
それが前日になっても何も決まらない、LINEをしても返事が曖昧、もしこのような状態だったならば注意が必要となります。
ドタキャンをしない。
もし都合が悪くなってしまった場合には、前日にきちんと連絡を入れてくれるなど人として彼氏としての気遣いをしてくれるならば問題無いです。

「待ち合わせ場所」に遅れる場合には「何分くらい遅れる」などの事前連絡が入れば大丈夫です。
しかし、毎回毎回デートの度に遅刻してくるならば、それは注意が必要となります。
1回の遅刻ならば大目に見ましょう。

 

~お金を費やしてくれるか?~

~お金を費やしてくれるか?~

大好きな彼女の前では「見栄を張りたい」「かっこつけたい」と思うのが男性です。
ですから彼女に対して「お金を費やしてくれるか?」ということも大事なポイントになるのです。
「お金を費やす」というのは、高価な物を買ってくれるということではありません。
ここは、良く女性が勘違いするポイントなので気を付けてほしいです。

高価な物をポンポン買ってくれるだけならば「それはただ単に貢いでいるだけ」と言われても仕方がないのです。
そうではなくて一番わかりやすいのが「食事代」です。
食事をした時に彼氏が払ってくれた場合には、問題はありません。
女性の方から「割り勘しない?」と提案した場合は、割り勘になるかもしれませんが、基本的に男性は彼女の前で「割り勘」「折半」という言葉を使いません。

チケット代、食事代などいわゆる「デート代」というのは彼氏が出してくれます。
男性から「割り勘にしよう」「折半にしよう」と提案されてしまった場合には注意が必要となってきます。

また、毎回毎回彼氏持ちになってしまって気が済まない「割り勘しよう」と提案したにも関わらず断られてしまって気が済まないという人は、「手料理をごちそうする」「クオカードを渡す」など、気遣いをされて逆に気を遣わせない物にしましょう。
「手料理」なら喜んでくれますし「クオカード」ならコンビニでも使えます。
両方共、オススメのお返しの仕方です。
「お金」というのは、後々引きずりやすい物なのでお互いが納得のいくやり方にしましょう。