「都合のいい女性」になってしまいがちな女性の特徴

「都合のいい女性」になってしまいがちな女性の特徴

「都合のいい女性」になってしまいがちな女性の特徴

あなたのことを心から愛してくれる男性がいる一方で、いわゆる「セフレ」などといった“都合のいい女性”を求めている男性もいます。そんな雑な扱いをされたくないのは、女性の皆さんなら当然のことと思います。けれど、残念ながら都合のいい女性になりがちな多くの人は、そうなってしまう兆候があるもの。そこで今回は、恋愛が長続きしない“都合のいい女性”になりがちな女性の特徴についてシェアします。

 

「都合のいい女性」になってしまいがちな女性の特徴

 

1:付き合い始めた途端に「嫁感」を出してくる

1:付き合い始めた途端に「嫁感」を出してくる

普段、まったく料理なんてしないような女性が、好きな人ができた途端に料理を頑張り始めてまるで「結婚したらいい奥さんになるよ」アピールをする女性を時たま見かけます。

 

好きな人の喜ぶ顔を浮かべながら、苦手なことにトライすることはもちろん素敵なことです。けれど、まるで新妻のように「嫁感」をいきなり出してくる女性は男性にとっては重く感じることが多いようです。

男性が結婚を前提に考えているのであれば別ですが、問題なのは結婚についてまだ考えてないという時期からそのようにしてしまった場合。付き合った後に責任を取らなくちゃいけないと思わせてしまうと、付き合うかどうかを保留にして、友達以上恋人未満の状態がズルズルと続いてしまうことがあります。

万が一、あなたと友達以上恋人未満の状態が続いている間に「本命」が現れてしまった場合、あなたはいつの間にかセカンドの状態になってしまう可能性もあります。料理を作ることが決していけないのではなく、交際前から「嫁感」を出し過ぎてしまわないようにするのが大切です。

 

1:付き合い始めた途端に「嫁感」を出してくる-2

 

2:彼の「専属コンシェルジュ」になっていませんか?

どうにかして彼の気を引きたいという気持ちが強すぎてしまうと、どうしても相手につくしすぎてしまいます。

けれど、彼にひたすら尽くしてしまうようなタイプの女性はやっぱり「都合のいい女性」になってしまいやすくなります。

相手の喜ぶ顔を見たいという気持ちは大切だし、とても素敵な心がけです。けれど、付き合って間もない頃から彼のコンシェルジュのような状態になっていたら要注意。なんだかんだ言って、やはり男性の方から尽くしたいと思えるような女性になることを目指した方が恋は長続きするようです。

 

2:彼の「専属コンシェルジュ」になっていませんか?

3:「中毒症状」が出たら要注意

3:「中毒症状」が出たら要注意

好きになってしまうと、寝ても冷めても頭の中には彼の存在でいっぱいになってしまうような「恋に恋してしまう」女性も少し注意が必要です。

 

もちろん、相手の男性があなたと同じくらいあなたのことを好きでいてくれているのなら問題ありません。けれどそうではないという場合、つまり2人の間に温度差がありすぎる関係はうまくいきづらいものなのです。男性は自分から恋人のことを愛することで充実感を得らえるからこそ、女性の押しが極端に強すぎてしまうと、男性は逃げ出してしまう可能性があります。

もしくは、あなたが相手の男性に好き好きオーラを過度に出しすぎると格好の「セフレ」などの関係に発展してしまう可能性があります。(あなたがそれを望んでいるならば構いませんが)そうならないように、付き合う前〜付き合いたての頃は、相手にのめり込みすぎないように意識しましょう。

 

3:「中毒症状」が出たら要注意-2

 

4:「寂しいから」という理由だけで彼氏を作る

「誰かいい人いない?」「寂しい」「彼氏がはやく欲しい」などが口癖になってしまっている人も「都合のいい女性」になってしまう傾向があります。「ただ、ひとりでいるのはなんとなく嫌だから」という理由から、とりあえず寂しさを埋めようと彼氏を欲しがるタイプの女性がいます。そのような女性の多くは、実際に彼氏ができたらかなりの確率で男性に依存しがちになってしまいます。

 

一方、男性の方からすると「ここまで自分にべったりだったら、多少のわがままは大丈夫だろう」と振り回すようになってしまうかもしれません。そのことに気がつかない女性は、どんどん深みにはまっていってしまうので注意が必要です。

 

4:「寂しいから」という理由だけで彼氏を作る

 

5:「好きって言われたから、私も好きになってみた」

5:「好きって言われたから、私も好きになってみた」

「彼から告白されたから、(私は好きかわからないけれど)とりあえず付き合うことにしてみたの」

そういって、相手から言い寄られたという理由だけで付き合い始める女性がたまにいます。もちろん、思いがけず付き合い始めたけれど幸せな恋愛を楽しんむことができているカップルもいます。ただ、「好きって言われたから、私も好きになった」というタイプの女性は、どうしても男性にとっては「都合がいい」のです。

 

まだ好きな人の恋人ではない状態で家に誘われたとき、「嫌われたくないから」と、断りきれないからいってしまう。そのような場合は、完全に男の思うツボになってしまう可能性がありますし、自分自身を安売りしてしまっているのも同然です。

「自分に気がある女性のことは簡単に抱ける」と思っているような男性に、あまりにも好意を示しすぎてしまった場合、都合よく弄ばれてしまうことがあるので注意が必要です。