暑い夏も終わり、めっきり涼しくなった今日この頃ですが、みなさんは快眠できていますか？
過ごしやすい秋は美味しいものを食べ、運動をし、読書をして熟睡するのが理想的。
でも、ストレスや悩み事、合わない寝具のせいで眠れない夜ってありますよね⚡
きちんと睡眠をとっていないと、身体にさまざまな悪影響を及ぼします。
美容と健康のためにも、快眠対策をしっかりとり、クマやむくみとサヨナラしましょう★
どんな快眠方法があるか、こちらでご紹介していきたいと思います✨
★睡眠環境を整える
手軽な快眠対策として、『睡眠環境を整える』ことをおすすめします☆
よく、「枕が変わると眠れない」と言う人がいますが、それは寝具が変わって寝心地が悪いから。
慣れ親しんだ寝具だとぐっすり安心して眠れるのだと思います。
快眠するためには、寝るときに癒されるような環境を整えることが大切です?
・室温…寒すぎも暑すぎ厳禁！長袖のパジャマで丁度良い温度に
・照明…真っ暗が理想的ですが、間接照明などでなるべく暗い空間を
・音…生活音をなるべくシャットアウト！蛇口の水滴音、空気清浄機などの機械音がないように
・寝具…常に清潔な状態を保ち、固すぎや柔らかすぎに注意した枕・マットレス選びを
・香り…アロマやお香など、好きな香りに包まれて
こうした環境を整えるだけでも、気持ちがリラックスします。
特に仕事や家庭問題でイライラしているときは、室内を落ち着く香りにすることで、癒し効果を得られます☆
★入浴＋ストレッチなど軽めの運動
朝にシャワー浴だけ、という方も多いと思いますが、なるべく湯船に浸かる時間を作りましょう。
身体がポカポカ温かくなると、体温が少し下がってきた頃に眠くなってきます。
そして、入浴後には軽い運動をして心地よい疲れを感じると、熟睡できるようになるんです?
おすすめの運動はこちら↓
・寝ながらできるストレッチ
・骨盤体操や柔軟体操
・ヨガ
などです。
ポイントは、筋トレなど重たい運動を避けること?
あまり激しい運動をしてしまうと、アドレナリンが出て眠気が冷めてしまう可能性があります⚡
せっかく睡魔が襲ってきても、目覚めてしまえば台無しに?
★寝るのは決まった時間に
熟睡するためには、生活のリズムを整えることが大事です。
バラバラの時間帯に睡眠をとっている人は、体内バランスが崩れがち⚡
そのため、快眠できずスッキリしないことが多いです。
まずは眠りに入る時間帯を決めてしまいましょう?
決まった時間に寝る習慣を身につけておくと、それがリズムになって入眠しやすくなります★
カラダが「そろそろ寝る時間だ！」と認識してくれるんですね。
人によっては働く時間帯がバラバラのシフト制という場合もあるでしょう。
そういう方は、毎日同じ時間に寝るのは難しいかもしれません。
ただ、何パターンか決めておくと、習慣化させることはできますよ?
仕事のタイムスケジュールを組むように、お家での生活もスケジュール管理してみてください。
きっと快眠対策になるはずです！
★ベッドに入ったら自分を褒めてあげる
社会人になると、よほどのことがない限り他人から褒められることは少ないですよね。
仕事が成功したり、恋人とうまくいったりしているときは、心地よいセリフを言われることもあるでしょう。
しかし、毎日人から褒められるのは珍しいと思います。
そこで快眠対策としておすすめしたいのは、『自分で自分を褒めること』です?
恥ずかしい、意味がない…などと思われる方もいるかもしれませんが、実はとても大事なことなんです！
褒められると気分が良くなり、楽しい気持ちになります♪
そしてベッドに入ったとき、心地良いテンションで入眠できるようになるんです?
他人から褒められないなら、自分で自分を褒めてしまいましょう！
どんな小さなことでもいいので、今日一日あった出来事の中で、褒められるポイントを探します。
そして、心の中もしくは小声で「〇〇したのは偉かったよ！」「フォローが上手かった！」「笑顔が素敵✨」などと褒めてあげます。
明日もこの調子で気分よく過ごそうという気分で眠りにつくことができます★
注意したいのは、一日の反省はしないこと?
「〇〇したのは失敗だった」「上司に怒られたのは〇〇が原因だ」「今日も何一つ良いことがなかった」など、マイナス思考に陥らないように気をつけましょう！
反省は大事ですが、眠るときに思い出してしまうと、寝付きにくくなります?
★夕食のメニューや夜食に注意
食べ物と睡眠には、意外と深い関係があります。
1日の食事を気をつけた方がいいですが、特に注意したいのが夕食と夜食⚡
寝る前の食事は、快眠にとても影響してきます。
一般的に言われることが多いですが、『カフェインが多く含まれる食べ物・飲み物』は避けた方が無難です。
体質にはよりますが、1日中多量に摂取したり、眠る直前に摂取したりすると、眠りにくくなってしまいます?
コーヒーはもちろん、お茶、炭酸飲料、チョコレートに含まれるカフェインは、脳内で興奮状態に?
酷いケースだと、明け方まで寝付けないということもあるようです⚡
食事にも気を配ると、きちんと快眠することができるでしょう?
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