どんなに素敵な男性だとしても、譲れない価値観の違いがある場合付き合い始めたとしても後悔する可能性が非常に高くなります。
今回はこんな価値観のメンズには要注意というポイントをご紹介します。
＃金銭感覚が合わない
ギャンブルにお金をつぎ込んだり、ブランド物が大好きな男性は将来の事や貯蓄を考えると困りものです。
しかしそれとは逆に１円単位まで割り勘したり、少しでも多く払うといつまでもそのことを言ってくるようにチマチマケチケチした男性も考えものです。お互いの金銭感覚がピッタリ合うのであれば良いのですが、逆の場合どちらにとってもお互いのお金の使い道がストレスとなってしまうでしょう。
金銭感覚は育ってきた中で培われたものですので、なかなか治そうと思っても治るものではありません。どんなに気になる相手でも金銭感覚で“おや？”と思うところがあれば冷静に判断をすることをお勧めします。
＃過去のことをネチネチ言う
過去のことをいつまでもネチネチと引きずって言ってくる男性も要注意です。例えば元カノのことや誰かに●●をされたなど、“もうこっちは忘れてたよ。まだネチネチ言っていい加減にしてよ”ということが起きる可能性が高いです。
兆候としては、これからの未来の話よりも過去の話ばかりしている人はいつまでも過去を引きずっている可能性がありますので要注意です。
＃喧嘩をしても自分から謝れない
ささいな意見の食い違いなどでお互いが気分が悪くなった時でも謝らない（謝れない）男性はお勧めできません。『悪いとは思ってるんだけど謝ることはできない』というのであれば、単なる自分が素直になれないことを都合よく言い訳しているだけなので、謝れないメンズは避けた方が良いでしょう。
＃不機嫌になるとダンマリになる
自分の意にそぐわないことが起こると言葉で伝えるのではなく“ダンマリ”になることで不機嫌さをアピールしてくる男性。口があるなら言葉で言えばいいのに、こちらが察して機嫌を良くなるようにするまでダンマリ。
男性の気に入らないことがあるたびにこれでは疲れてしまいますよね。
＃清潔の基準が異なる
あなたの思っている清潔感と男性の思っている清潔感が大きく異なる場合、どちらかが我慢をすることになりストレスになります。
例えば、
シャワー（お風呂）は朝のみ入る→シャワーを浴びていない人と同じ布団で寝られますか？
歯磨きを朝晩必ずするわけではない→キスできますか？
多少のホコリは大丈夫と掃除をあまりしない→ホコリのたまった床で生活できますか？
などお互いの思っている清潔の条件が異なると、どちらかに掃除の負担がかかる、または清潔でない相手にストレスを感じることになってしまいます。
ある程度の清潔の価値観は近い人の方が、余計なストレスを感じずにいられるのではないでしょうか。
いかがでしょうか？
価値観が全く一緒という人は存在しないと思いますが、今回挙げたような価値観の違いはお互いにすりよせることが難しいと思いますので、深い関係になる前に相手がどんな男性か見極める観察眼を養ってくださいね。少しでも不安に思う場合は、少し時間をかけて関係を築くことをお勧めします。
close