メイクは女性を変える魔法です。
私は自らをコスメオタクと呼ぶほどコスメが大好きなのですが、皆様はコスメ好きですか？
この間も私事ですがお誕生日を迎えまして、その時もデパートコスメを何個か買って帰りました♪
ちなみにケーキも食べました。その後、焼き肉も食べました。
夜体重を計ったら悲惨な結果になっていました(;’∀’)
関係ない話をしてしまいましたね（笑）
そんな私も大好きなメイクなのですが、男性ウケするメイクって結局どんなメイクなんだって思いませんか。
雑誌を見れば男ウケ、コスメのパッケージを見ても男ウケ、男ウケするコスメは大量にありますが全て使ってしまったら確実に男ウケしません。
結局自分の好きなメイクをするのが一番良いのですが、最近なんだか男性の気がないなあと感じてしまっているならメイク変えてみませんか？
今回紹介するのは男性ウケするメイクですが、年代や性格別に紹介したいと思います。
多少かぶる部分はあると思いますが、参考になると思いますのでぜひ読んでいってくだされば嬉しいです♪
■草食系男子
まず最初に紹介するのは草食系男子。
恋が奥手な草食系男子は少し前の記事でも紹介しましたが、コミュニケーションも苦手だったり何かしらの人間関係で不信感を抱いている可能性もあります。
草食系男子へのアプローチメイクでしたら、できるだけ可愛さとあどけなさや人当たりの良さをメイクで表現するのが良いでしょう。
心や性格までメイクで表現できないと思いますよね。
実際第一印象で全てが決まるわけではないので、性格までメイクでどうにかできることはありませんが、第一印象が悪ければその先には行きませんし、草食系男子にとって優しそうで人当たりのよさそうな感じを醸し出さない限り話してもそっけない態度を取られますよ。
できるだけナチュラルに可愛く盛るのがポイントでしょう。
また、顔全体に明るさと透明感をプラスさせるのも良いです。
ですが透明感が欲しいからと言ってハイライターをきつく入れてはいけません。
ハイライターは、ファンデーションの下に仕込んでおきましょう。
ピンク系はかわいらしさを演出できますが少し可愛すぎる配色になります。
なので、草食系男子にお勧めのカラーはコーラルピンクです。
コーラルピンクのチークとリップだったら清楚感も演出できていますし、なんだかんだウケがよくて使いやすいのはコーラル系のお色ですよね。
■肉食系男子
次に肉食系の男性です。
肉食系の男性は自分から女性を落としたいという強気な思考を持っており、そのためミステリアスな女性に惹かれる傾向があります。
また、駆け引きが上手な女性に惹かれます。
なのでそんな感じのミステリアスな雰囲気が出るメイクを心がけましょう。
憂い目とも言いますがあまりしっかりしたメイクはせずにまつ毛をビューラーで上げるのではなく、まつ毛を上げないままマスカラを塗ってデカ目を意識したアイメイクをやめましょう。
またいつものブラウンよりかはグレーがかかったようなブラウンである「グレージュ」というカラーを意識しましょう。
ベースにグレー系のカラーを仕込んでおくと簡単に仕上がりますよ。
また、リップは断然暗めの赤です。
赤ももちろんウケはいいのですが、ここはあえて少しミステリアスで大人な女性の雰囲気を醸し出すためにも暗めの赤に挑戦してみましょう。
もし挑戦したい！という気持ちがあるならブラウン系のリップをつけても大人っぽさが際立ちます。
ですがリップを個性的にしながらもデカ目を狙うとただの化粧が濃いギャルになってしまいます。
それを回避するためにも目を大きくするメイクは控えましょう。
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■年上の男性
次は年上の男性です。
年上の男性にウケの良いメイクは清楚で可愛らしいメイクなんですが、少し色気もあるようなちょっとテクニックのいるメイクが良いと思います。
テクニックというかメイクの基本は色を統一させることなのですが、それを少し外してみるんですね。
ブラウンのアイシャドウ、ピンクのチークにリップは赤にしてみましょう。
ですがここで注意点です。
リップを赤にするんですが赤リップは少しきつい印象を与えてしまいます。
年下のくせに生意気なイメージを与えないように、透明感のある赤リップをつけましょう。
グラデーションにしてもいいですね。
透け感のある赤は女性らしさやセクシーさと同時にかわいらしさも演出してくれる優れものです。
可愛さの中に女性らしさの出るメイクを心がけましょう。
■年下男性
最後に紹介するのは年下男性です。
年下男性のウケが良いメイクは近寄りがたくないイメージを与えつつしっかりと年上感が出るメイクです。
大人の女性であることをアピールできるようにセクシーなメイクを心がけつつ、顔の中心は可愛い色味を使うのです。
濃いめのアイシャドウを使った時はローズをもっと黒くしたような赤のリップにして大人っぽさを出します。
ですがそのままだと少し大人っぽすぎてしまうのでコーラル系のカラーのチークをふんわりとのせるのです。
きつい目元にセクシーな唇で大人なイメージを与えつつしっかりとかわいらしさを血色感を忘れないようにしましょう。
これも注意ですがくれぐれもメイクの濃いギャルにならないように注意です。
足し算引き算をしっかりと組み合わせてメイクしていきましょう。
決して近寄りがたい印象を与えてはいけませんよ。
■まとめ
今回は年代別、性格別にウケのいいメイクを紹介しました。
少し似たところはあるのですが、ぜひ参考にしてください。
また、参考にはなると思いますが人によって好みがあるのでできれば相手の好みに合わせてメイクするといいですよ♪
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