これは倦怠期!?倦怠期の特徴

これは倦怠期!?倦怠期の特徴

お付き合いが長くなってくると、連絡が減ったり会話が減ったりなど不安に思うことが多々出てくると思います。
このようなことが起こり始めると「もしかして倦怠期!?」と思ってさらに不安になる方がいますが、
実は「関係が落ち着いてきた」「倦怠期」
上記の2つは、全く違うのです。

ですから、落ち着いてきたのか?倦怠期なのか?を知る必要があります。
では、倦怠期の特徴とは一体どのような物なのでしょうか?
特徴について書いていきます。

これは倦怠期!?倦怠期の特徴

~彼の方から連絡が来なくなった~

このタイトルを見てすでに青ざめている人もいるかもしれませんが、青ざめるのはまだ早いです。
「連絡が減った」と「連絡が来なくなった」
この2つは似ているように思えますが、実際は全然違います。

ではどのように違うのか?というと、連絡が減ったというのは付き合い始めより減ったということです。
一方、連絡が来なくなったというのは、彼の方から全く連絡をしてこなくなったということです。

「全く連絡をしてこなくなった。」「いつも連絡をするのは自分から。」
これに当てはまってしまったら注意が必要となります。
男性でマメに連絡を取りたがるという人は少ないと思いますし、仕事や趣味が忙しい人もいます。

しかし1ヶ月も2ヶ月も彼女を放置するということはさすがに有り得ないことです。
1~2週間に一度は連絡をくれると思いますし、どんなに多忙でも1ヶ月に一度は連絡をくれると思います。
あれ!?と思い始めたら連絡が来るかどうかの確認から始めましょう。

 

~未読スルー・既読スルーが増えた~

この「未読スルー」「既読スルー」で悩んでいる女性はたくさんいると思います。
「〇日未読スルーされたら嫌われている?」
「〇日既読スルーされたら嫌われている?」
なんていう独自のルールを決めてネガティブになったり、不安に押し潰されそうになり検索してみたり、「浮気している!?」なんてネガティブなことを考えてしまうものです。

しかし、
未読スルー=まだ読んでいないよという合図
既読スルー=読んだよという合図
という場合が圧倒的に多いのです。

では、どれくらいの期間未読・既読スルーされたら注意が必要になるかというと目安は、1ヶ月です。
どんなに多忙な彼でも、連絡がマメではない彼でも、最低1ヶ月に1回。もしくは、それ以上連絡をしてくれると思います。
1ヶ月経っても連絡がない場合には、注意が必要です。

1ヶ月経っても「未読」の場合は、一度ネットで「iPhone」「Android」別に「ブロックされているか知る方法」というのを検索して、ブロックされていないかを確認して再度連絡して反応を見てみましょう。

ちゃんと返ってきて以前と変わらなければ、まだセーフです。
一方1ヶ月経っても「既読」の場合は
こちらから再度連絡をして返事を待ちましょう。
「既読」が付いて以前と変わらずに返ってきたら、まだセーフです。
しかし相変わらず「既読」が付いたままで一向に返事がないという場合には、注意が必要となってきます。

~LINEの返事が素っ気ない~

今現在、LINEが支流となっているのでLINEで例えます。
「LINE返ってきた!一安心」と思う人もいるかもしれませんが一安心できないのです。

なぜか?というと、以前とLINEの内容が変わってないか確認する必要があるからです。
以前とLINEの内容が変わっていないことを確認できて始めて一安心できるのです。
どんな内容を送っても、返事が「ふーん」「そっか」「そうなんだ」「そうなんだね」など素っ気ない感じだったら注意が必要です。

以前は絵文字が付いていたのに今は絵文字がない。
スタンプばかりで会話にならない。
このような状態の場合も注意が必要となります。
また、「軽い火傷しちゃった」「体調崩しちゃった」などと言っても、「大丈夫?」の一言もない。
悩みを相談しても否定をされる。アドバイスをくれないなど、あからさまな態度を示されてしまった場合にも注意が必要となります。

このように「LINE」1つにしても注意点が複数あります。
神経質になりすぎるのも良くないですが
気に掛かるようなことがあるならば内容を確認する必要が出て来ます。

~LINEの返事が素っ気ない~

~会いたがらない~

実は、この「会いたがらない」というのが一番わかりやすいかもしれません。
どんなに多忙な彼でも大好きな彼女のためなら、最低でも月に1回は会う時間を作ってくれるはずです。
(遠距離の場合は、別です)

しかし、「仕事が忙しい」「その日は予定が入っている」など、何かと理由を付けて会いたがらない。
「いつ会えるの?」と聞いても「わからない」「会える日が会ったら連絡する」など、具体的な日程を示さないなどの態度が見受けられる場合は注意が必要となります。

遠距離は、近距離と似ていて「会う時間を作ってくれない」「会いたいならこっち来なよ」という態度を示されて会いに来てくれないなど
2人にとって貴重となる時間を作ってくれない。
会いに行くのは、いつも自分からという感じになった場合注意が必要となります。
敏感になる必要はないですが見極めは大事となります。