モテないのは自分に原因があった!?彼氏ができない女性のあるある7選

モテないのは自分に原因があった!?彼氏ができない女性のあるある7選

「彼氏ほしいけど良い人いなくてさ~」と街中には良い出会いに巡り合えない女性の嘆き声で溢れています。
職場に女性が多い、おじさまや既婚者しかいない、若しくは口ではそう言いつつ今は彼氏を必要としていない、など理由は様々あると思います。

しかし実際には本当に心の底から彼氏が欲しくて合コンや街コンにも積極的に参加しているのに交際まで発展しない。
職場にも独身男性が多くいるのに自分には一向に声が掛からない、など「なぜ?!」と苛立ちを隠せない方もいらっしゃるでしょう。

もしかしたら無意識に周りを不快にさせる行動をしてしまってはいませんか?
今回は無意識に恋愛を遠ざけてしまっている女性あるあるをいくつかご紹介していきます。

 

■仕事の仕方が雑

まずは出会いの多いと言われている職場に関する事ですが仕事が雑な女性は基本的にはモテません。
何故かというと男性の目から見た時に「私生活もこんなかんじなのか…」と悪い想像に結びつけてしまうのです。
例えばミスが多くてもきちんと謝罪して真面目に取り組むなど、一所懸命な姿は逆に好印象ですが不人気なのは仕事に雑な女性です。

デスクが散らかっている。
手が空いているのに電話が鳴っていても取らない。
仕事を頼んだ時に嫌な顔をする。

このように仕事に対して不真面目な女性ほど男性陣はゲンナリしています。

 

■他人の悪口が大好き!

女性の敵は女性、とよく言いますが例えば女性グループで楽しくお話をしている所を想像してみて下さい。
その中の一人が席を外した途端にその人の悪口大会が始まるといったケース良くありますよね。

この光景も実は男性は見ていないようで見ています!
そんな時に男性は「こんな女性と付き合っても楽しくなさそう・・・」とたちまち恋愛対象外としてしまうのです。

女性にグループにも色々複雑な事情があるかと思いますが悪口は程々に、なるべく楽しい話題でその場を盛り上げられる女性を目指しましょう。

■人によって態度を変える

男性からだけではなく女性からも嫌われるタイプです。
上司や先輩の前では一生懸命仕事をするけれど、後輩や新人しかいない時は威張り散らす人って実際にもいますよね。
こういう人も上手く立ち回っているつもりでも、いずれどこかで上司や先輩の耳にも情報が入ってきてしまいます。

また普段料理などしないのに男性の前だけ「私、お料理大好きです」アピールしても必ずどこかでほつれが生じます。
それならば「お料理は苦手だけど、好きな人が出来たら頑張ろうかな」と苦手なものに対してポジティブな感想を持っている方が男性ウケは良くなります。

 

■とにかくインスタが大好き!

SNS社会と言っても過言ではありませんが、のめりこみ過ぎるのも素敵な出会いを遠ざけていると言えます。
暇さえあればとにかくインスタ!休日にはインスタ映えする場所にとにかく出掛ける。
食べ物や景色はもちろん、自撮り写真もパシャパシャ。

楽しむ分にはもちろん構いませんが男性に不評なのは「暇さえあればとにかくインスタ」な女性です。

それよりも更に不評なのは周りの迷惑を掛けているのに気付かず写真を撮り続ける行為。
インスタ映えを気にする余り周りの人にぶつかっても謝らない、そういった女性は自分さえ良ければいい自己中女に認定されてしまいます。

 

■清潔感がなく下ネタにも動じない

清潔と清潔感の違いをご存知ですか?

「私毎日お風呂に入っています」というように自分でできるのが清潔。
周りの人が判断して決めるのが清潔感です。

つまり自分でいくら清潔だと言っていても髪がぼさぼさで洋服も汚れていて、メイクもドロドロでは他人は不潔だと判断します。
清潔感というのは周りが決める事なので常に人の目を気にした外見を心掛けましょう。

男性陣の下ネタ話に動じないのもあまり人気はありません。
女性らしさのかけらもなく最早おじさんの様に見られてしまいます。
サバサバした印象かもしれませんが少し恥じらいをもって接する位が丁度良い様です。

 

■隙が無い

仕事はテキパキとこなす。
就業後はヨガや英会話、マナー教室に通うなど颯爽とした雰囲気の女性はカッコ良いですよね。
しかしこの様な女性も男性が敬遠してしまうのです。

もちろん自立した女性は人気がありますが、その中でも隙が全く無い女性は一緒にいると疲れてしまうのです。
何もない所で躓いたり、話す時にかんでしまったり、多少の失敗がある方が可愛げがあり親近感もわきます。

 

■とにかくワガママ

自分の思い通りにいかないとヒステリーを起こす女性の様に極端にワガママなのも嫌われる原因の一つです。
食事は男性が支払って当然、送り迎えも車で、誕生日やクリスマスのイベントにはブランド物のアクセサリーを買ってもらう。
バブルの時代ならば有りかもしれませんが、今は違います。

「してもらって当然」という態度の女性はとにかく不評です。
ワガママを言うにしても「もう少しだけ一緒にいたいな」などのお金のかからない控えめなワガママにとどめておきましょう。

 

いかがだったでしょうか。

思わず「あるある~」と言ってしまう様な身近なタイプについてお伝えしました。
「私かも・・・」と一つでも当てはまったあなたはもしかしたらそれが原因で良縁を遠ざけてしまっているのかもしれません。
そんな方は少しだけ日頃の行いを改めてみてはいかがでしょうか。

 

ABOUT この記事をかいた人

優美(ゆうみ)

関西在住の30代主婦です。 これまでは事務員・ファストフードマネージャーなどを経て現在は接客講師としての道を歩き始めました。 近所の図書館に頻繁に通うのが楽しみで1か月で10冊ほどの本を読んでいます。 道尾秀介さん、恒川光太郎さん、朱川湊人さん、有川浩さんなどのファンタジーやミステリーが好きです。 文章は読むのも書くのも好きなので少しでも皆様の参考になる記事を提供できるよう頑張ります。