❤変わった告白も時には楽しい
恋人未満の友人を好きになった事はありますか？
仲はいいけどまだ気持ちを伝えていない、しかも仲がいい分恥ずかしくてストレートに気持ちを表現できないというカップルや、長くつきあっていて最近恋人に「スキ」って言ってないというカップルにも、少し変わった方法で愛情を伝えてみるのがおすすめです。
まずは恥ずかしいという気持ちを少しヒネリを加える事で緩和できます。またインパクトのある告白は後に恋人と一緒に笑える素敵な思い出になります。
もちろん人によっては気持ちが全然伝わらなかったり、かえって怒らせてしまう事もあるので、恐れずにまっすぐに愛情を伝える勇気もいつかは必要ですが、これからたくさん伝えるであろう「スキ」のオマケとして相手に怒られない程度に試してみるのはいかがでしょうか。
❤その①薔薇の花びらを撒く!!
薔薇には愛情にまつわるたくさんの花言葉があり、色によっても意味が変わってくるそうです。
紅色なら「あなたのことが死ぬほどスキ」ですが、色の濃い真紅のバラは「内気、恥ずかしさ」、黄色いバラは「友情」と「愛の告白」です。
薔薇一本捧げるもよし、花びらを撒いてみるもよし、やたらと薔薇の模様の雑貨にこだわるもよし。
それまでの二人の関係を一歩深めることができるかもしれません。
❤その②メッセージを身近な所に隠す
次はゲーム感覚で告白をする方法です。
スキを伝えるメモや手紙を、隠しておいて、RPGゲームのように相手に見つけてもらう方法です。
カップルなら相手の家や学校の机など普段二人で過ごす場所に、恋人未満なら一緒に遊びに出かけた先に仕込んでおくのもおすすめです。
他の人に見つかるのが不安な場合は自分の部屋に仕込んで、相手を招待してみましょう。
偶然相手に見つけてもらうのも素敵ですが、よりゲームッぽくヒントを出していって誘導するのもよい思い出になります。
❤その③借りた本や教科書に書きこむ!（※鉛筆で）
一見冗談っぽく告白して相手の心を揺さぶるのが、借りた本に告白を書きこむ方法です。そのページをめくるまでは気づかれませんが、それまでの時間も楽しみましょう。
ただし借りた本などに落書きするのは本来はマナー違反なので鉛筆にしておきましょうね。悪ノリするとかえって相手を怒らせてしまうかもしれません。
相手が大切にしている本なら、付箋を貼る方が効果的です。必ず見てもらえる上、多様な表現が可能になります。たとえば一枚目の付箋に一文字「す」と書き、２枚目に「き」と書いてそれぞれ違うページに貼っておくのはいかがでしょう？相手が鈍感なタイプなら３枚目の付箋に読む順番を指示しておくのがおすすめです。
❤その④好きって書いてある食べ物を差し入れる
昔ながらのベタな告白方法ですが、最近はチョコペンやキャラ弁グッズも充実してきて表現の幅が広がっています。
また手作りの食べ物以外でも、定期的に源氏パイ等ハート型の食べ物をあげてみたり、最近は任意のメッセージを食用塗料で印刷してくれるサービスもあるので、色々活用できそうです。
❤その⑤遠くの国の言葉でこっそり告白
ダイレクトな「スキ」や「愛してる」は恥ずかしくて言えない人でも、「I LOVE YOU」なら少し気楽に言えるという人はたくさんいます。もっと遠くの聞いた事のない言語ならもっと簡単になります。
それでは伝わらないのではと思うかもしれませんが、相手が何を言っているのか気になるくらい繰り返し言うようにすれば自分で意味をネットで調べてくれることでしょう。
「あなたのことほんとにチャンラックン（タイ語）」や、「実はサガポー（ギリシャ語）」など時々言うようにしてみるのがおすすめです。
❤いつでもスキって伝えよう
本当に告白する時は、遠回りせずまっすぐに伝える事が大切ですが、
普段言わないでいると、カップル同士でもスキと伝えるのが恥ずかしくなってしまうものです。
普段から何度でも相手にこっそりスキを贈るようにしていれば、肝心な時に勇気が出ないというような事を防いでくれるかもしれませんよ。
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