彼と別れてしまった…彼と復縁したいならやってはいけないこと4つ

彼と別れてしまった…彼と復縁したいならやってはいけないこと4つ

大好きな彼に振られてしまった。
大好きな彼とケンカ別れしてしまった。など、ある日を境に突然彼から別れを告げられてしまった。
という体験は、交際経験があるならばしている人もいると思います。

別れを告げられパニックに陥りどうしたら良いのかわからなくなり、泣いて、喚いて、彼を責めてしまった。なんていう話も聞きます。
これでは、彼を困らせるだけです。

今回は、復縁の為にやってはいけないことについてです。

 

冷却期間を置かず連絡する

「復縁相談」など復縁に関するところへ足を運んだり検索してクリックすると、大概のところには「冷却期間」という言葉があります。

では、冷却期間とは何か?と言うと、「相手と距離を置き一度冷静になって考える」ということです。
自分から連絡をしないと、当然相手からも連絡は来ません。
つまり連絡をしない間にお互いの気持ちをリセットさせて冷静にさせるというれっきとした目的があるのです。
自分も冷静になれますし彼も冷静になれます。
そして冷却期間を置いて始めて連絡するのです。

「冷却期間」を置かないで、連絡するとまだ彼の気持ちがリセットされていない、冷静になれていないなどデメリットの部分が出てきてしまい、関係をもっと悪化させてしまう可能性あるのでダメなことです。

では冷却期間は、どのくらい取った方がいいのか?というと、正直期間というのは決まっていないのです。
こう言われると困ってしまうと思いますが、1ヶ月、3ヶ月、半年などサイトによって書いてあることはバラバラなのです。
3ヶ月も連絡を取らないというのは辛いと思いますから、まずは、1ヶ月冷却期間を取って、1ヶ月後に連絡して相手の反応を見てみましょう。

 

しつこく連絡する

これは、上記の「冷却期間を置かない」の続きになりますが、冷却期間を置いて連絡をする。そして相手の反応を見る訳ですが、

  • 返事が来ない
  • 素っ気ない
  • 普通に返ってくる
  • 嫌味を言われる

などパターン分裂してくる訳です。
良いパターンになると、「まだ気があるのかな?」など思い込んで舞い上がってしまいしつこくする。
悪いパターンになると、「なんで?どうして?」と思って塞ぎこんでしつこくする。

どちらもやってはいけないことになります。
悲しい現実ですが「すでに破局している」ということを忘れてはいけません。
もう過去のように「彼は自分の物」なんてことは出来なくなりますし、「連絡」などの決定権は、全て彼側にあります。

良いパターンの場合は、舞い上がってしつこくせず、最初は週1~2くらいの頻度で連絡をして彼の反応を見ましょう。
ラリーが続いて彼でLINEが終わって、また彼からLINEが来る場合は、頻度を気にせず流れに身を任せましょう。

例えば、1ヶ月週1~2くらいの頻度で連絡をして続いたら週3にする。など、ダラダラとやらずに目標を決めましょう。
悪いパターンの場合は、当然しつこくしてはいけません。
「諦めましょう」なんて言っても無理ですから、「冷却期間を延長する」方向で考えましょう。
彼の方からはっきり「連絡して来ないで」と言われてしまったり、LINEをブロックされてしまったら諦める方向で考えてください。
しかしそれ以外の場合は、「もう1ヶ月冷却期間を取る」と決めて、再度1ヶ月の間連絡を途絶えてみましょう。

この1ヶ月というのが長く辛い時間になり不安にもなりますが、まずは「距離」を縮めることから始めないといけないので我慢をしましょう。
最初の方にも書きましたがとにかくしつこくするのはダメです。
相手の気持ちを察して待つ方向でいましょう。