Cの「上から3番目のカード」を選んだあなたは…
Cのカードは、「愚者」のカードでした。
愚者のカードを選んだあなたは、運命の相手と出会うまでにもう少し時間がかかってしまいそうです。
もしかすると、理想が高すぎたりはしていませんか?
理想が大きすぎて、現実が見えていないのかもしれません。
運命の相手というのは、出会った瞬間に感じるようなものだけではない、ということを覚えておく必要があります。
強烈な出会いではなくとも、少しずつ育んでいく愛というものもあるのです。
理想を持つことはいいのですが、高すぎる理想を持ってしまうことは考えものです。
条件を作らないようにして、相手をよく見ることからはじめることをオススメします。
愚者のカードには、何も描かれていない状態であることを意味しており、未来の可能性があることを示します。
何も決まっていないからこそ、無限の可能性があるということを愚者のカードは伝えています。
相手に対して自分から行動していくことで、ひとつずつ確認していくようにするとよいでしょう。