開運にも「外見」が重要!?おさえるべき5つのポイント

運気を上げるには「気」を動かすことが重要ですが、その簡単な方法が「見た目を変化させること」です。
見た目を変えることで、同時に気の変化がおこり、新しい運をつかむチャンスが訪れます。
とくに風水的には身だしなみを整えない、おしゃれにかまわないということは運気ダウンにつながります。

今回は見た目を変えて開運するためにおさえるべきポイント見ていきましょう。

 

服装に気を配る

もしも、あなたがパンツしか履かない、黒い服ばかり着ているなど、いつも同じイメージの服装をしているのなら、それは運気ダウンの元です。
とくに暗い色の服は「停止・休止・停滞」の気を持ち、運気停滞に拍車をかけるので注意してください。

身だしなみとしてのおしゃれも心がけるようにしましょう。
おしゃれは感性を磨き、豊かにしてくれるものですが、風水的も運勢を左右する大事なポイントです。

風水では「布」は縁をつかさどるもの。
流行おくれの服や着なくなった服は「古い」「使わない」という「陰」の気がこもってしまいます。
そして、同じ場所に収納してある他の衣服にもそのマイナスパワーが移ってしまい、「陰」の気はどんどん広がってしまいます。
結果として、悪縁を呼び込んでしまったり、縁に恵まれない体質をつくってしまうので、注意が必要です。
流行の服やアイテムも、いい気を持っているので、できるだけ取り入れましょう。

それから、季節の変わり目には衣服の整理をすることで、良縁を招きやすくなります。
どういった衣服を捨てるべきかというと、「あきらかに流行おくれだと思うもの」「2年以上着ていないもの」を基準にしてください。

また、直接肌に触れる下着の寿命は1年程度です。
下着は、他の衣服に比べて運気にもたらす影響力が大きくなりますので注意しましょう。

 

髪の手入れをする

髪を切ったり、ていねいにケアするのもいいでしょう。
髪は私たちの身体の中で、特にエネルギーの集まりやすい場所です。

古来より髪の毛の「髪」という字は、神様の「神」と読みが同じことから、繋がりがあるとされています。
また、髪は霊界に通じるアンテナのような役割をしていると言われたり、その人の魂が宿るなどとも言われています。
そういったことから、髪にはネガティブなエネルギーも付きやすいといえます。
ダメージがひどい髪、いつもボサボサの髪の毛でいたりすると、邪気がつきやすくなり、運気上昇の妨げになります。

ですので、「なんだか調子が悪いとき」……などと思う場合は、毛先だけでも切ったり、念入りに手入れをしましょう。お風呂でトリートメントをしたり、念入りにブラッシングするだけでも変化が起こります。
余裕があれば、ヘッドスパなどに定期的に出かけるのもおすすめです。

 

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