結婚したい、彼氏が欲しいと思う人にとって、出会いの数を増やすことができる婚活パーティーや婚活アプリは気軽に参加することができたり利用することができ人気ですが、そこで出会った人との初デートでは注意も必要です。
婚活で知り合った人との初デートで注意することをご紹介します。
◆最初はランチかお茶ですませる
初回のデートから夜ご飯に行くことはオススメできません。
夜に会うよりも昼間に会う方が安全で、さらに夜ご飯であれば自然とお酒を飲む流れになってしまう可能性もあります。
自分できちんと断ることができる場合は良いのですが、押しに弱い人や断ることが苦手な人は特に初デートはランチかお茶で済ませることをおすすめします。
ランチやお茶であれば比較的短時間で済ませることができます。
実際に会ってみて素敵な男性だと思うような人であれば、もう少し長く一緒にいたい、と思うかもしれませんが、反対に実際に会ってみると想像していたよりも残念な男性であった場合、夜ご飯であれば長い時間一緒にいなければなりません。
嫌な人と時間を過ごすのは苦痛であり、さらに相手にも変に気を持たせてしまっては後が大変です。
初回のデートではさらっと短時間で済ませることで、自分にとっても相手にとってもメリットが多く、また安全性の面でも昼デートがオススメです。
◆ドライブデートは仲良くなってから
ドライブデートは２人だけの空間で、誰に見られることもなく楽しいものですが、婚活で知り合った人との初デートで相手の男性の車に乗ることはおすすめできません。
密室という空間で、さらに相手の運転となると、本当に安心できる相手出なければ車に乗るには危険が伴います。
初デートで男性から車で迎えに行くと言われても、「電車で向かうので大丈夫です」と言って断りましょう。
◆良い印象を持たなければ、早めに退散する
初デートで、まったく心が惹かれなかったり、自分の中で男性として見ることができない、と感じた場合、早めに退散することをオススメします。
もし相手が自分に好意を抱いていたとしても、「次に予定がある」と早めに切り上げることで少しは相手を勘違いさせないようにすることができます。
それだけで相手に興味がないと伝えることができない可能性もありますが、それでも好意を抱いていない人と長時間おしゃべりし、相手に勘違いさせてしまわないためにも、興味がない、好きにはなれない、と感じた相手とのデートは早めに切り上げるようにすることが大切です。
◆個人情報を話しすぎない
聞かれたことに対して隠す必要はありませんが、自分なりにどこまで話すか、ということを考えながら話す必要があります。
初デートの段階では相手がどんな人か、本当に信用しても良い人なのかを判断することが難しく、その段階で自分の個人情報を話しすぎることは危険です。
隠しすぎると会話が成立しないため、注意しつつも会話を楽しむことも大切です。
相手に聞かれたら同じように質問することで会話を成立させることもできます。
反対に相手に個人情報を質問しすぎると、審査のように感じてしまい不快感を感じさせてしまうため、お互いが楽しくなるような会話を初デートでは心がけることが大切です。
◆簡単に相手の計画にはのらない
例えば初デートで話が盛り上がった場合、次回は遠出しよう、などという提案をされたとしても、最初のうちは食事や近場でのデートで済ませることをオススメします。
ノリが悪いと思われても、自分の身を守るためには、自分自身で考えて行動しなければなりません。
婚活で知り合った人とは、共通の友人などがおらず、それを良いことに不誠実な態度をとる男性もいます。
そんな男性に引っかからないためにも、すぐに相手の計画（旅行や遠出）には乗らないようにすることも必要です。
いくらノリが悪い、ガードが固すぎる、と思われても本当に誠実な男性であなたのことを大事に思ってくれるような男性であれば、すぐに自分の提案に乗ってくれなくても、信用されるために行動しようとするものです。
危険な男性であれば、そこで不機嫌になったり、もういいや、などと思いあなたとのそれ以上の関係を築こうとはしないのです
そんな男性であれば、女性側としてもそれ以上のことを望む必要はありませんが、弄ばれないようにするためには相手の言うことに流されないようにすることが大切です。
以上、婚活で知り合った人との初デートでの注意点をご紹介しました。
信用できる相手だと思うまでは、自分自身でも相手をきちんと見る目が必要です。
婚活で知り合う人が全て不誠実というわけではありません。
多くの人は結婚をしたいと考えて婚活をしています。
ただ少なからず不誠実な男性もいるため、そのような男性に騙されないようにしたり、弄ばれないようにするために、これらの注意点を意識しつつ初デートを楽しんでくださいね。
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