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【男の本音】(1)浴衣で花火で彼を攻略!君のレベルがバレる「こんな浴衣は逆効果」色柄編
今回も、(1)で話したように、せっかく彼と花火デートにこぎつけて、浴衣を着るなら「彼ウケ」を考えたほうがいいよね?だったらこうするといいよ……という話をしていくよ。
このさいお金がかかるとか、動きにくいとか実用性は度外視して、見た目が最も彼にとってベストになるように考えたらどうなるか、逆にどうするとドン引きされてしまうかについて。前回は浴衣そのもの(帯も含む)の色柄についてだったけど、今回は合わせる小物などのコーディネートについて。
正直なところ、たくさんあるからざっとあげていくよ!
1.バッグが洋服用のバッグ、ナイロンやプラスチック製
まず「せっかくの浴衣なのに」と、彼を確実にがっかりさせてしまうのは、なんといっても普段使いの革のバッグ。しかも、ブランドの高級バッグだったりしたら、彼は口には出さないけど心の中では「こんなときすら、ブランドを持ち歩きたいのかよ」と、うんざりしているだろう。
あとは、小さくて持ちやすいのかもだけど、浴衣には合わないOLのランチバッグ。
去年あたりから流行ってるポシェットやリュック。
見た目は和風の柄だったりするけど、ナイロン製のエコバッグ。
籠バックに近いけれど、プラスチックの籠バッグは残念だ。
★花火の浴衣に一番なのはやっぱり「天然素材のカゴバッグ」
じゃあ、何がいいかといえば、男って本当に単純だけど、籐とか何か天然素材で作られたカゴバッグだね。ごく普通に、底がかごになってて、和風の布の巾着が一体になってるあれ。