男性は依存を嫌う!依存せず自立した女性になる方法

男性は依存を嫌う!依存せず自立した女性になる方法

大好きな人とやっと付き合えた!と舞い上がっていろいろ妄想をしたりしてしまいますよね。
しかし、付き合いが始まると理想と現実のギャップが出て来ます。

例えば、付き合ったら毎週会える!と考えていたのが、実際は2週に一度などになってしまった。
毎日LINEできると思っていたのが、実際は毎日LINE出来なかったなど、いろいろと出てきますね。
そして自分が抱いていた願望が叶わない、思い通りにならないとわかると、何とか思い通りにさせようという思いが強くなり、それがいつの間にか依存に変わってしまうのです。

男性は依存を嫌う!依存せず自立した女性になる方法

~理想と現実が違う事を理解する~

自分が抱いていたのは、あくまでも理想であり、現実には、彼という人物が存在します。
ですから彼の予定に合わせなければいけませんし、100%思い通りになるとは限らないのです。

それをわからず、何とか彼を思い通りにさせようと思い、
・毎日自分からLINEする。
・相手に確認もせず勝手に、「次は〇〇日に会おうね」などと言ってしまう。
・「毎日でも会いたい」「大好き」「愛してる」など重い言葉を繰り返す。
など、自分が抱いていた理想を押し付け一方的に依存してしまう。

最初の頃は、「あばたもえくぼ」という言葉があるように、「可愛いな」「言うこと聞いてあげたいな」など、女性の理想を叶えようとしますが、お付き合いが長くなるにつれて段々「うっとおしい」「いい加減にして」など男性も呆れかえってしまいます。
自分が抱いていた理想と現実では違うことを理解して、相手を思いやる気持ちを持ちましょう。

 

~1人の時間を持てるようにする~

依存しないようにするには、まず1人の時間を持てるようにしましょう。
・彼と会っていない時は、四六時中彼のことを考えている。
・LINEが来ない時は、常に不安になってソワソワして彼の事を考えている。
・待つことができず連絡が来なくなると即自分からLINEしてしまう。
・「会いたい」「毎日でも会いたい」「ずっと一緒」「離れたくない」などが口癖。

これに1つでも当てはまってしまう人は、依存している可能性が高いでしょう。

男性は、依存して自分にべったり張り付いてくる女性よりも、会っている時と会っていない時のギャップをきちんと持っている女性を好みます。
最初は好きでも付き合いが長くなれば段々うっとおしくなり離れていってしまいます。
会えない時間は自分磨きをしたり、買い物したり、本を読んだりなど、自分の自由な時間を過ごせるようにしましょう。
1人の時間を持てるようになると自然と自立心が生まれ自立できるようになります。

 

~1人の時間を持てるようにする~

~会う時と会わない時のギャップを付ける~

上記にも書きましたが、会う時と会わない時のギャップを付けるといいです。
会っている時は、思い切り彼に甘える。
会わない時は、自分の時間を過ごす。
このように難しく考えずちょっとした一工夫をすることで依存せず自立した女性になることができます。

もし、どうしても難しい場合は次に会うことを考えながら過ごすといいでしょう。
次は、~しようかな!とか、次は、~行こうかな?など。
自分1人で考える分には、依存にならないので彼に「自立出来ているな」と思わせておきながら、実は彼の事を考えていたり、彼からLINEが来たら何の話をしようかな?など、話題を考えても良いです。

題名にもあるように男性は、依存は嫌いで自由が好きなのです。
ですから、しつこくしたりべったりし過ぎるのもNGです。
しかしながら、自分1人の時間に何を考えようがそれは自分の好きです。
ただし彼に言ってはいけない妄想を誤って彼に伝えないようにしなければいけません。

このようにして「依存」から掛け離れた状態を作り上げていくのです。
依存して辛い思いをするのは女性側であって、自由奔放、伸び伸びとやりたいと考えている男性は辛い思いはしません。
「依存」していることに気付かない人もいますが、今は、ネットの時代です。
ネットで「依存診断」などと検索すれば簡単に出て来るので、もし「あれ?依存しているかな?」と思い始めたらネットで検索して診断などをやってみましょう。
そしてもし当てはまったら、LINEを控える。彼から返事が来るまで待つ。自分の時間を持つ。などちょっと彼と距離を置いてみましょう。