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好きな相手の気持ちがわかる方法があるなら、知りたい!という片思い中の女性は多いのでは??
なかなか男性心理は女性からは理解できないもの。
だけど、好きな人が自分の事をどう思っているか気持ちが知りたいと思うことってよくありますよね。
「あの人は私のこと好き?」
「好きな人が自分のことどう思ってるか知りたい…」
「好きな相手の気持ちが知りたい!」
「彼は私のことどう思ってる?」
などなど…。
恋愛において、好きな人の気持ちは一番知りたいところ。
今回は、好きな人が友達や知人だった場合に、相手の「脈アリ」な気持ちを知る5つの方法を紹介したいと思います!
相手の気持ちを探る方法◆2人だけで会う
■ 1 ■ 率直に…2人だけで会う約束(デート)をして、その返答で気持ちを知る |
まずは好きな人をデートに誘ってみましょう!
もちろん、2人で遊びに行く約束です。2人で遊びに行くのをOKしてくれるなら、まずは「2人で遊びに行くのは気にしない」というラインをクリア。
けれど、「皆で遊びたい」「2人で遊ぶのはちょっと…」と誘っても、嫌そうな反応であれば、脈ありとは言えないかも。
異性として意識されているか?少しでも好意を持ってもらってるか?まずはそこをチェックしてみましょう!
2人でデートの約束をしてOKをもらって、そのあとも「2人で遊びに行こう!」と誘ってくるようであれば、なかなかの好感触!
「会いたい」と頻繁に言ってきてくれるようであれば、異性として見てもらえているでしょう。
ですが、デートした後、一切次の約束をしない、デート中もつまらなさそうだった…ということであれば、友人としての最低限の付き合い以上は期待できない可能性が高いです。
相手の気持ちを探る方法◆LINE(ライン)やメールで探る
■ 2 ■ 少し距離を置いて…メールやLINE(ライン)を使って、その反応で気持ちを知る。※恋愛を意識する内容などは避けて |
もし彼と連絡先の交換をしているなら、メールやLINEを使って相手の気持ちを探ってみましょう!
連絡網みたいな必要事項だけを彼に送るような関係であれば、そこから一歩踏み出してみて。なんでもない雑談のLINEでも乗ってきてくれるようであれば、脈ありの期待アリ!
そこから、相手がやりとりを続けてくれるようであれば、あなたに気持ちが向いている可能性があります。
逆に話に付き合ってくれたけど、早めに切り上げたい!というような反応を見せられたら、脈なしの可能性が出てきます…。
気をつけたいのは、文章が長いから「脈あり」だとかスタンプを送ってこないから「脈なし」と判断しないこと。
その人のメッセージの送り方があるので、メッセージが続くかどうか、会話が弾むかどうかを脈あり・脈なしポイントとして見極めましょう。
相手の気持ちを探る方法◆遠回しに好きな人がいるか聞いてみる
■ 3 ■ 遠回りに、好きなタイプや好きな人がいるかを聞いて知る。 |
勇気が出るなら、彼に直接「好きな人、いる?」と聞いてしまうのもいいかもしれません。
もし、彼の好きな人が自分なら、その質問で顔を赤くしたり、返事に詰まったり、何かしらの反応を見せてくれるでしょう。
また、2人きりのとき彼から好きなタイプを聞かれたら、気持ちがあるかもしれない期待が持てます。
あなたの好きなタイプを気にするということは、興味がある!というわけですから。
相手の気持ちを探る方法◆周囲の人から探る
■ 4 ■ 本人には聞きにくいあなたは… |
もし、好きな相手と2人きりになるのが難しい、連絡を取るのも難しい、もしくは好きバレするかもしれない行動がとれないという恥ずかしがり屋さんは、周りの人と仲良くなって、聞いてみるのがいいでしょう。
彼の友達と仲良くなったら、さりげなく好きな相手の気持ちを聞いてみて。
案外、軽く教えてくれたりします。ただ、情報が間違っている可能性もあるので、「もしかしたら…」程度に聞くようにしましょう。
相手の気持ちを探る方法◆2人きりのときの行動で診断する
■ 5 ■ 2人でいる時の会話中の仕草で見る |
好きな相手の気持ちを知る、最後の手段は2人でいる時の会話中の仕草を観察してみること。
もし、相手があなたのことを好きであれば、目を合わせてきたり、あなたの話をちゃんと聞いてくれるでしょう。
ですが、相手があなたのことを好きでなければ、興味は他のものに移ったり、話も適当に聞いて相槌を打ってくるだけです。
また、話しているとき好きな相手は「無言になる」「真剣にあなたを見つめている」そんな瞬間が訪れたら、脈ありサインとして期待していいでしょう!
無言=つまらない、とは限りません。黙っていても間が持つ相手は、彼から一緒にいて落ち着く女性と思われている可能性が高いです。
もし、彼があなたの話を聞かずに自分の話を一方的にしてきたら、自分のことを理解してほしいという気持ちが強いと言われています。