すごく気になる彼に頑張ってライン(メール)を送ってみたもののなかなか返信がこない・・。
特にラインの場合は既読になっているのに、返信がないとますます不安になるばかりですよね。
今回はそんな不安を少しでも減らす、「思わず返信したくなるライン（メール）の送り方」ご紹介いたします。
弱みをみせたライン（メール）
基本的に男性は頼るより頼られたい、そして自分だけを特別扱いしてくれる事に喜びを感じます。
「何か眠れない・・。 起きてるかな？」
といったように少し弱っているかのような文章を送るのです。
ここから話を転回していきなるべく多くラインをするようにします。
多く連絡を取り合うと言う事は少なからず相手にも気があると言う事です。
全く気がない場合はめんどうになって相手が途中でやめてしまうパターンが多いのです。
しかしここで注意した方が良い事は、「さみしい」といったような弱い言葉をあまり送らない事です。
このレベルの弱みをみせるのは、相手が確実に自分に気がある事を確信しているなら、うまく発展しますが、多少気があるくらいでは、引かれてしまう可能性があるので注意しましょう。
気になる人っているの？と送る
この質問は男性の場合も女性の場合も同様です。
「好きな人いるの？」あるいは「気になっている人といるの？」
この手の質問は自分に気があるのではないか？！と思わせる事ができる質問です。
これを言われた相手は自分に気があるのか？！と思い、送ってきた相手の事を少なからず意識するようになります。
この文章の言い方にも色々あり、「年下はダメかな？」や「年上はダメかな？」と言った相手の年齢に合わせた言い回しもあります。
気になる相手からの返信が「気になる人いないよ」などと言った良い返信だったとしたら「よかった。じゃあ私頑張る」と気かあるように返信しましょう。
このラインが上手く進めば、お付き合いできる日は近いでしょう。
相手を気遣う内容
女性らしさをアピールすることも大切ですよね。
普段気になる男性と会社や学校で会う機会がある場合は、あっている時はクールに振る舞い、メールだと優しく女性らしい面をみせる「ギャップ」を活かすのも良いかもしれません。
「体調悪そうだったけど、大丈夫？」や「お仕事お疲れ様。××君は頑張りやだから、無理せずしっかり寝るんだよ～！」と言った感じで、みていないようで、実はあなたの事を気にかけているんだよ。と言う事をアピールして下さい。
ただしここで注意しなければいけないことは、ストーカーにならないことです。
女の子はどうしても気になる相手をチラチラみたり、周りから情報を貰ったりと相手の事を他者から知ろうとします。
上記のようなメールを送る場合、頻繁に送る事はやめましょう。
あまりこのメールが頻繁にくると、そんなに自分の事みてるの・・？と引かれてしまう可能性もあります。
あだ名でよんでみる
最初にメールを始めた時に気になる相手になんて呼んだら良いか確認する時に、あまり他の人が呼んでいない「あだ名で」呼びましょう。
そうすることにより、今までよりグッと相手との距離を縮める事ができます。
今までに「さん」や「くん」で呼んでいたなら、この方法は距離を縮めるきっかけになるでしょう。
ＮＧワードはこれ！
・「今、何してるの？」
この文章はあまり送るのを控えた方が良いでしょう。
ここから会話を繋げていくのは難しいですし、特に大事なラインでもない為、相手が忙しくしていた場合に後から連絡がくる可能性が低くなってしまいます。
実際にこのラインやメールがきて返信しようと思うのは、相思相愛の場合が多く、それほど気になっていない異性の場合は返信確立が少なくなっています。
・業務報告のような文章
「今日○○に行ってきたよ！楽しかったぁ～××も食べたんだけど、凄いおいしかったんだよ～。」
といった感じで、業務報告のような文章は控えましょう。
このラインが送られてきても「そうなんだぁ・・。」で終わる事が多いです。
このような文章は控えた方が良いですが、送る内容が見つからず、どうしても送りたいのなら、少し文章を変え、付け加えましょう。
例「今日○○に行ってきたよ。△△君は行った事あるかな？××も美味しかったから、もし良かったら△△君とまた行きたいな～！なんちゃって♪（笑）」
質問を加えて返信しやすくし、堅く誘うと相手も乗って来にくいので冗談を交えているけど、あなたのこと気になっているんだよ！というアピールも忘れず付け加えた文章になっています。
自分の事も話すけれど、文章に必ず相手の事を取り入れることで返信のくる確率があがります。
いかがでしたでしょうか？
相手が思わず返信したくなる文章と言うのは、一種の駆け引きだと思います。
会っていない時間のライン・メールをうまくこなして、相手が自分に興味をもってくれれば、デートの時も会話を広げやすくなります。
素敵なライン・メールを楽しんで下さい。
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