【辛口オネエ】眞子さまご結婚(1)普通に天秤座木星が牽引するハッピー婚ぽい【西洋占星術】(ページ3)

★結婚のような大きなイベントは「1つのアスペクト」だけでは起きにくい

起きないわけじゃないけど、起きにくい。

結婚を決めるときって「顔がよかった」「お金持ってた」「性格よかった」「結婚したくてもう30歳だったし」とかの単体の理由では、さすがにしないでしょ?結婚したくて、なおかつ相手が性格も好き、経済的にもやっていけそう、ついでに外見もまあ好み、って、複数の条件が重なってこそ、決断できるじゃない?

これ、占いで観る相性や時期も一緒なのね。

「顔が好みの彼が現れます」って星回りの時期がイコール婚期じゃない。でも「顔が好みの彼が現れ」同時に「人生の転機。家を離れるかも」と「魅力運が高まってる」「嬉しい事が起きるかも」が重なって、それが結果として「結婚」になる。

人によっては結婚じゃなくて「長年夢だったハリウッド進出が、尊敬してたダンディな監督のオファーで叶う」とかの形で出ることもある。

ただ、いずれにしても、おめでたいことが起きる典型的な配置ができてるんだけど、それは

☆木星の太陽合が含まれる時期に

☆ほかの身辺変化を後押しする配置が重なる

……と、よほどのマレフィックの扱いの難しいアスペクトとかじゃない限りは(例:冥王星スクエア、土星オポジション、火星の150度とか)本人が望んでいることが叶う感じね。

で、今回の眞子さまの場合は、身辺変化を劇的に促すのは山羊座冥王星と牡羊座天王星。2012年あたりからこの2つがスクエアしてて何度もその話はしたけど、眞子さまとお相手の海の王子が知り合って仲良くなったのって「5年ほど前」だっていうから、まさに活動宮のスクエアが始まった頃。

この5年間は「皇族を離れるか、否か」みたいな葛藤も実は経験されて、すでに心も決まってらっしゃると思うけど、ちょうどこの木星天秤座のタイミングで「発表された」ってのが面白いわね。木星って「拡大、拡散」でもあるから、「広く知らしめる」公示よね。

で、もうちょい見たら5月16日って天を運行中の水星がちょうど牡牛座に戻って1度くらい、眞子さまの月って牡牛座の1度。まさに「プライベートに注目が集まる、話題に登る、連絡が増える」ような日だったわん。

じゃ、もうちょっと詳しい話や、お相手の江ノ島王子様との相性なんかはもうちょい待っててねん。

5/22公開しました→眞子さまご結婚(2)小室圭さんざっくり占い。シンデレラボーイ人生の出生図って?

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