長く付き合っていてもなかなか結婚したいと思われなかったり、付き合った期間が短く手もトントン拍子に結婚まで進む人もいたり・・・
男性が特に結婚を意識する瞬間、結婚したいと思わせる方法をご紹介します。
◆どんな時でも笑顔でいてくれた時
彼が仕事で疲れて帰ってきたときや、仕事や何かが上手くいかずにイライラしてしまっている時でも、そんな彼の様子も受け入れどんな時でも笑顔でいてくれる彼女を見ていると、彼は「この人とずっと一緒にいたい」と思います。
彼が疲れている時やイライラしている時にその態度に対して、彼女も苛立ってしまうこともありますが、そんな時にも大らかな心で、相手の状況や気持ちを考え、笑顔で対応することが大切です。
相手の立場に立って考えてみると、自分が疲れた時やしんどい時、イライラしている時はそっとしておいてほしいと思うことや、彼の笑顔に癒されたことはありませんか？同じように彼が疲れている時は、笑顔で対応することができれば彼はその笑顔にとても癒されるはずです。
「この人と一緒にいると落ち着くな」と思われるためにも、まずはどんな時でも笑顔でいることを心がけてみてください。
◆どんな状況でも自分についてきてくれると感じた時
転職や、転勤など、社会人になるとさらに大きく環境が変化することがあります。
例えば、彼が転職すると言った場合。転職にリスクがあったり、今よりも待遇が良くなる可能性が低くても、彼についていく、彼の意思を尊重する、という姿勢を見ると彼は安心します。
彼が決めた転職や、彼自身の意思でない転勤することになった場合でも、自分は彼についていくことができる、ということが相手に伝わると、彼も結婚を具体的に考え始めたり、実際にその転職や転勤を機に結婚しよう、と考えます。
彼の転勤先が、今住んでいるところよりも田舎や地方だという場合に、女性は嫌がる人も中にはいるかもしれませんが、実際にその場所に行ってみると案外居心地が良いということもあるのです。
何かが起こる前に不安になってばかりではなく、物事を前向きに考えることも大切です。
◆いつも自分の味方でいてくれるとき
生活をしていると、日々様々な変化があり、良いこともあれば悪いこともありますよね。
さらに、多少の気分の浮き沈みは誰にでもあることですが、そんな時にお互いが相手に対する思いやりをなくし、自分の気分だけで相手に八つ当たりをしてしまったり、反対に彼が落ち込んでいる時に、味方にはならずに相手を批判するような事を言ってしまったり・・・
批判するつもりはなくても、自分ではアドバイスしているつもりが相手にとっては批判に感じてしまうこともあります。
どんな状況であれ、彼の味方であると彼が感じることで、安心して結婚を考えることができるのです。
◆安定感がある
付き合っている時はわがままが許されても、一緒に生活するとなれば、相手の気分の浮き沈みに振り回されたり、わがままに振り回されるのは、男性は避けたいと思っています。
彼氏とのデートであれば、一緒にいる時間も限られているということもあり、お互いに我慢できたとしても、結婚し一緒に生活するとなると今よりも長く一緒にいることになりますよね。
そうすると、常に相手に合わせることや相手のわがままを聞き入れることも難しくなります。男性は気分のムラがあまりなく、気分が安定している人とは長く一緒にいることができそうだと思われるのです。
気分が安定していて、普段から彼を振り回すことがない女性は、彼からすると「これからも長く一緒にいたい」と思うのです。
◆ご飯を作って帰宅を待ってくれている時
家事ができることも大切ですが、実家暮らしであればなかなか全ての家事を自分が行うことはないですよね。
それでも、彼と結婚したい、彼に結婚したいと思わせるためには料理はやはり重要です。
よく彼の胃袋を掴むと言いますが、食の好みは結婚生活においても大きく影響を与えるものの一つです。
料理がまったくできないのであれば、お弁当作りからでも始めてみるのが良いのではないでしょうか。凝ったものを作る必要はなく、簡単でも美味しくできるものから始めると苦手意識もなくなり、徐々に料理することが楽しくなってきます。
男性が結婚して幸せだと感じる瞬間の一つが、仕事から疲れて帰ってきた時に、美味しいご飯が用意されていることだと言います。
それは、結婚をする前であっても男性からすると疲れて帰ってきた時に食事が用意されていると幸せを感じるのです。毎日する必要はありませんが、それなり普段から料理を作ることに慣れておくことで、急きょ作らなければならない時でも簡単なものであればすぐに作ることができます。
まずは簡単なものから料理をすることをぜひ始めてくださいね。
以上、男性が結婚したいと思う瞬間をご紹介しました。
もし今付き合っている彼と結婚したいと思うのであれば、これらのことを意識しながらお付き合いすることをオススメします。
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