「初めてのデートは、絶対失敗しないようにしよう！」
そう固く決意したのに、結局やらかしてしまうことってありますよね…?
恋愛から少し遠ざかっていた30代になってから、デートの難しさを痛感します⚡
「デートって何？」というレベルになって、いざ挑戦してみても、失敗を繰り返しちゃいます…。
今回は、共感してくれる方がいたら嬉しい♪恥ずかし初デート失敗体験談をお伝えします。
⚡失敗1：デート相手がイメチェンしてて分からなかった…
「ありえないでしょ！」と友達にも怒られてしまった失敗談⚡
飲み会で知り合って、1回しか会ったことのない男性とデートするチャンスが到来し、
はりきって初デートに臨みました！
待ち合わせ場所に20分も早く到着し、そわそわしている私に一人の男性が近づいてきて。
（あれ…ナンパかな）なんて身の程知らずなことを考えていたら、「お待たせ♪」と笑顔で言われて無言の私。
よ～く顔を見たら、本日のデートのお相手でした…。
彼と知り合ったとき、黒メガネ+スーツ+長めのヘアスタイルだったんです。
でも、当日はコンタクト+カジュアルスタイル+短髪だったので、まったく気づきませんでした?
「前と雰囲気違うから気づかなかった♪髪切ったんだね☆コンタクトなんだ～」と失敗を取り戻そうと必死にしゃべりましたが、
二度目のデートはなかったんですね…。こんなことは言い訳ですが、「イメチェンするの早い！」と心の声だけが響いた瞬間でした⚡
⚡失敗2：味の好み、服のセンス、価値観がまったく合わない
20代の頃、友達の彼氏の友達を紹介してもらう機会がありました。
知り合いだから大丈夫でしょ♪と気楽に考えていましたが、初デートで相手を見てビックリ！
・彼はパーカー+デニム+スニーカー+キャップのカジュアル系、私はコンサバ系…
・彼はアクション系の映画、私は泣ける恋愛ものの映画を観たいと意見が真っ二つ…
・居酒屋に行きたがる彼、レストランで食事というスタイルの私…
何一つとして共通するところがなくて、お互い気まずい空気になっちゃいました⚡
営業職で仕事のできる男らしい人、と聞いていたので、勝手にイメージして、合うようなファッション+メイクで行きました。
彼は普段、カジュアルで気取らない性格の人で、楽に付き合いたかったようです…。
友達への事前リサーチが不足していたせいで、みんなが微妙な関係になったという失敗談です⚡
⚡失敗3：初デートで知人に遭遇、お相手の紹介に困った
「私たち、付き合っています」「彼氏彼女の関係です」「恋人同士です」
そんな風に言える関係が築けていれば、デート中に知り合いと遭遇しても、さほど動揺しません。
でも、初デートでまだ恋人と言えるような仲じゃない、微妙なときってありますよね？
そんなタイミングで知人に遭遇してしまうと、とっても気まずくなってしまいます⚡
知人「あれ、偶然！…こちらの方、どなた？」
私「あ、あぁ…友人の○○さんです」
○○「ど、どうも…」
こんな気まずいやりとりをした後、彼とも微妙な雰囲気になってしまいました。
「彼氏です！」と言って勘違い女だと思われるのも恥ずかしい。
「知人です！」と言って脈無しだと思わせるのは嫌。
「友人です！」がベストだと思って言ったけど、友達なわけでもない…。
未だに正解が何だったかは分かりません。
結局2～3回くらいはデートしましたが、彼氏にはなってくれませんでした。
あのときの紹介が上手くいっていれば、結果は変わっていたかもしれないなぁと、
今でもときどき思い返す、ほろ苦い思い出です?
⚡失敗は成功のもと！？逆転した経験も✨
ここまで失敗談を披露してしまいましたが、失敗が成功に逆転したこともあります♪
多少良いことがないと、怖くてデートはできません！
会社員1年目の秋、仕事にも少し慣れてきて、同じ部署の先輩とご飯に行くことに。
ちょうど残業していたのが二人だけだったので、自然な流れで居酒屋さんへ行きました。
真面目で冗談も言わないタイプの人だったので、それまでは男性として意識してませんでした。
私は経理・庶務をしていたので、彼も私を”真面目で面白くない子”という印象だったそうです。
でも、お酒を飲んでみてビックリ！
趣味も合うし話も合うし、相性が良かったんです♡
でも、お酒がすすむにつれ、私の化けの皮は剥がれ、ダメな部分が出てしまいました?
・お酒を注いで彼の服にこぼす
・ご飯を食べていてボロボロこぼす
・ストッキングの伝線を指摘される
・トイレに行って鏡を見たら化粧がはげている…
もうボロボロの状態で、会社に行くのも恥ずかしいと思っていました。
そんなとき、彼が一言。
「会社ではいっつもしっかり者なのに、ギャップすごいな！おもしろい」と笑ってくれたんです。
それから、社内では内緒の恋愛関係になったことがありました♡
ギャップが効果的なんだと実感した体験談です♪
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