衣替えついでに開運で一石二鳥!

衣替えついでに開運で一石二鳥!

衣替えついでに開運で一石二鳥!
衣替えの時期は開運のチャンスです。衣服は易の考え方で、父母、年長者、年配者から保護を受けられるようになるという説があります。つまり、衣服は「自分を守るもの」「自分を自分たらしめるもの」とされ、父母、年長者と同じ分類に入っているのです。開運につながる衣替えの仕方について解説します。
衣替えついでに開運で一石二鳥!

衣服を処分する際のルールは?

まずは、手持ちの衣服をチェックして、不要な衣服を処分します。今持っている衣服の半分は今後も着ることのない不要なものとして手放しましょう。まだ着られると思っているとなかなか捨てることができませんが、2年以上1回も着ていない衣服は処分の対象と考えてください。出番がないということは、陰の気がついてしまっています。また、出番がない理由についてよく考えてみてください。使い勝手がわるかったり、使い心地がよくなかったり、趣味や好みではなくなってしまっていたり……さまざまな原因が見えてくるはずです。身のまわりに置いておくほどに運気を下げてしまいますので、手放すことがおすすめです。
衣服の整理だけでもクローゼットやタンスの中がだいぶすっきりします。不要な衣服を減らし、風通しがよくなることで、人間関係も整理されます。余計な依頼心が減り、トラブルに巻き込まれるのを避けられるようになるのです。
靴、バッグも同じルールで処分するかしないかを決めてください。

衣服を処分する際のルールは?

残すべき服とは?

残す服は、次のポイントから決断しましょう。

大きさ・サイズがあなたに適している
色やデザインがきれいだと思える
見ているだけでわくわくする
心地よいと感じる
きちんと手入れされている
身につけていると元気になる
運のよい人からの贈り物
成功したときの思い出
身につけていて物事がうまく運んだことがある

このように、幸運な要素を含んでいるものは、自分の運を強化し、軌跡をもたらす持ち物です。積極的に身につけましょう。同じ服ばかり着ていては、生地が傷みやすくなると思うかもしれませんが、その服が似合っていれば、あなたのいいところを引き出して、運をグンと高めてくれます。
これは、人間関係でも同じことが言えます。あなたを守り、運を高めてくれる人というのは、あなたの気質と合っていて、長所を引き出してくれる人なのです。そういう人がふさわしい人といえます。「なんだか一緒にいると疲れる」「イヤな思いをすることが多い」という人は、あなたと合っておらず、消耗する人なのです。
もちろん、衣服の清潔さは忘れないようにしましょう。汚れたらすぐに洗濯して、手入れを怠らないようにしてください。いつも清潔な衣服を身につける習慣をつければ、よいことがつぎつぎと起こります。
靴やバッグについても同じようにケアを忘れないでください。購入時に効果だったバッグや靴も、長く使っていると傷がつき、色あせてきます。よく手入れすることで開運につながります。

開運する収納方法とは?

扉をしめたり、引き出しを閉じたりすると、中身が見えなくなるため、ついため込んでしまうのクローゼットやたんす、押し入れです。古い服や流行おくれの服をとっておくと、新しい運気がやってくるのをジャマしてしまいます。
収納する際には、8割程度まで衣類を入れて、余裕のあるようにしてください。風通しがよいところに幸運は入り込むのです。収納場所というのは、家の中では陰の部分になります。ここは運気をためこむところですので、きちんと整理して、大切なものをしまうことで、金運がアップします。

いかがでしたか? お伝えしたことを意識するだけで、開運に結びつきます。衣替えのチャンスをいかして、さらなる幸運を手にしましょう!