芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から占う
『音魂占い』3月27日-4月3日の恋愛運です。※今回より月曜更新になりました。
占いの見方: ファーストネーム（下の名前）の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あやか、あい、さら、まき、まり、なみえ、だりあ、ぱりす→あ行／いくみ、きらら、じゅり、ひなこ、みお、りな→い行／うらん、くみこ、すずか、るな、ゆうこ→う行／えみこ、けいこ、せりな、めい、れいな→え行／そら、とうこ、ののか、ようこ→お行
※彼との名前の相性占いはこちらの記事でチェック！
3月27日-4月3日の世の男女の運気
「式神（正位置）」
春分を過ぎ4月4日に清明を控えるこの週は陰陽のバランスが日々変化し、人の感情も波立ちやすくなっておるようじゃ。
喜怒哀楽が激しくなるだけでなく、過去を振り返りあのときの決断に疑問を呈し、明日の態度を変えるといった男女が増えよう。
ゆえに恋路も平穏とは言いかねるが、そのおかげで始まる関係、気付く本心もある。おぬしにとっては雨降って地固まる週となるとよいな。
あ行 恋愛運
おぬしの自覚せぬ色気が異性を乱心させるようじゃ。厳しい冬を越えて春に咲く花のように、これまで美を磨き愛される努力をしたならば、報われるであろう。
しかし、まだまだ忍耐あるいは駆け引きも必須。簡単に手に入る獲物を男は大事にはせぬものじゃ。高飛車にならぬよう、しかし都合良き女ともならぬよう、加減することじゃ。
い行 恋愛運
毅然とした態度が必要になる。おぬしの優しさに漬け込もうとしている輩もいれば、おぬしの愛しき人を狙うておぬしに近づく女、愛しき人に付き纏う女もいるやもしれぬ。
乱心が起こりやすき週ゆえに、まさかにも備える周到さが身を守る。それは愛しき人を守ることにも繋がるのじゃ。
う行 恋愛運
怖いものなしに見える男は、内面の弱さを隠していることがある。虫も殺さぬ顔をした男ほど鋼鉄の心の持ち主やもしれぬ。
そして、見抜く手段は長く付き合うほかにない。この週、気になる相手が出てきたり親しくなったなら、周囲の無責任な評判や見た目にとらわれず、長い目で見てやるがよいぞ。
え行 恋愛運
人は常に前へ進むべきとはいえ、過去があって今があるもの。過去に心残りがあれば、振り返ることも決して悪しきことではない。
この週、過去の過ちを昇華させられる気配あり。成長した己と相手で向き合えば、かつてよりうまくいくこともあろう。
お行 恋愛運
男と女の違いに翻弄されやすい週である。いつもと異なる反応や選択に、なぜ？と思い、おぬしも相手になぜ？と思わせやすい。
close