大好きな彼とそろそろ結婚したいな・・・具体的に結婚の話は出ていて彼のご両親に挨拶に行くことになった場合、直前に焦らずに好印象を与えるための方法をご紹介します。
また、既に彼ママとは会っていて、上手くお付き合いするにはどうすれば良いか、を合わせてご紹介します。
◆事前に彼からどのようなタイプの人かをリサーチ
彼が結婚を意識しているのであれば、少なからず両親のことを話していると思います。
そんな彼から聞く、彼の母親像がどのような人か、あらためて確認しておく必要があります。
どのようなタイプで、どのような女性や人を嫌うなど、それなりに情報があればそれを避けることで彼ママから、まずは嫌われる可能性を低くすることができるのです。
例えば、彼ママが几帳面な専業主婦というタイプであれば息子の嫁になるであろう女性にも同じようにきちんとしている女性を求めています。
彼ママの人物像を知り、そのような人と上手くやっていくにはどうすれば良いかを考えることが大切です。
そして、彼ママと自分の共通点を探します。
例えば、「旅行好き」な彼ママの場合。
自分がそれまでに行ったことのある場所や、これから行きたい場所など頭にとどめておき、事前にこのような会話の流れになるだろうと予想をしておくこともおすすめです。
また、自分自身の家族のことも聞かれることを想定して、きちんと答えることができるようにしておきます。両親の生年月日を聞かれた場合に、日にちを答えることができても西暦や和暦で何年かまで記憶している人は少ないのではないでしょうか。
このように、最低限の家族の情報を答えることができるようにしておくことをお薦めします。
◆マナーは勉強しておく
彼ママがどのような人であるかは、別にして今後結婚を真剣に考えている女性であれば、マナーの勉強は必須です。
いつどこに行かなければならない状況になるかはわからず、そんな時に焦らず落ち着いて行動するには普段からマナーを心得ておくことで、落ち着いて行動することができます。
また、彼ママに見られた時にもきちんとマナーができているという印象を与えることができれば、少しは良い印象を与えることができるのです。
◆服装は自分の母親に相談する
彼ママに会うはどのような服装が良いか迷いますよね。
そんな時は同年代の友人に相談するよりも、母親に相談し、母親が太鼓判を押すような服装が一番です。
何より、母親は彼ママとの年齢も近く、男の子の親であれば尚更、自分の息子の彼女だと考えたら・・・という目線でもアドバイスをもらうことができます。
基本的に母親は、娘に下品だと思うような服装をしてほしくないと思っています。
母親の意見を参考に、服装を選ぶことをオススメします。
◆初めて会った後のお礼の気持ちはお手紙を書くこともおすすめ
彼ママのタイプにもよりますが、初対面の後にお礼の気持ちを伝える際にオススメの方法は手紙を書くことです。
今の時代、あまり手紙を書く機会もありませんが、手紙を書くことで丁寧な女性だという印象を与えることができる上に、きちんと育てられたという印象も与えることができます。
手紙を書くには、意外と労力が必要です。その分、相手に感謝やお礼の気持ちを伝えるには一番伝わる方法です。
また、手紙を書くときは普段の字体よりもきちんと感のある習字を習っていたような字体で書くことも大切です。見た目が多少、派手な印象を与えてしまう女性でも手紙をきちんとした綺麗な文字で書かれているとそれだけで印象がアップします。
◆初対面後は距離を縮める努力をする
初対面ではあまり自分から距離を詰めすぎるのは、あまりオススメしません。
彼ママの方から、親しげに会話をしてくれたり連絡先の交換を促された場合はそれに従うと良いですが、まだ1回しか会っていない時から急激に距離を詰めすぎると、彼ママも少し戸惑ってしまうかもしれません。
ただ、何度か会ううちに徐々に距離を縮めると彼ママにも良い印象を与えることができます。
共通の話題を元に、一緒に行ける場所を探したり、一緒に取り組めることがあればそれを自分からでも提案します。
彼ママとなるべく関わらないことを考えるよりも、より交流を深めるためには何をすべきか、と考え行動することで彼ママとの距離も徐々に近づきます。
一緒にいる時間が長くあればあるほど、彼ママと仲良くなれたり、彼ママから学ぶことも多くそれは貴重な時間となるのです。
以上、彼ママに良い印象を与える方法をご紹介しました。
今後彼と、お付き合いする上でも、もし結婚をした時でも彼ママと上手くお付き合いすることができれば、彼との関係も良好に保つことができます。
ぜひこれを参考に、良い関係を築いてください。
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