女の涙…男性はどう思ってる?男の本音4つ

女の涙…男性はどう思ってる?男の本音4つ

女の涙…男性はどう思ってる?男の本音4つ
女性の武器と言われることが多い”女の涙”。
男性は、本当のところどう思って見ているのでしょうか?
女の涙に弱い人もいれば、そうじゃない人もいて、男性の本音は分かりにくいですよね?
でも、男性心理として知っておきたいところ。
彼の性格と男性心理を照らし合わせれば、女の涙が有効か有効でないか、判断できます。
女の涙をどう感じているのか、男性の本音をまとめてみました!

女の涙…男性はどう思ってる?男の本音4つ

♡男の本音1:焦りうろたえる「何とかしなければ…」

♡男の本音1:焦りうろたえる「何とかしなければ…」
男性はもともとは女の涙に弱いというのが基本的な心理。
だから、女の涙を見ると少なからずハッと驚き、焦り、うろたえます。
心理的に、「この場をどうにかしないと!」とテンパってしまうことが多いようです。

多くの男性は、小さい頃から”女性に優しく”、”泣かせない”という教育を受けて育ちます。
だから、女性を泣かせたのが自分だと認識した途端、冷静ではいられなくなるんですね。
そして、悪い事をしたような気分になってしまうのです。

ただし、女性の涙に免疫のある男性の場合はちょっと異なります。
すぐに涙を見せる女性だと認識すると、泣かれることに慣れていきます。
動揺したり焦ったりうろたえたりすることが減り、「何とかしなければ」→「何とかなるさ」に変換されてしまいますので、
女の涙を利用するなら、大事な局面に限定した方が良さそうです?

♡男の本音1:焦りうろたえる「何とかしなければ…」-2

♡男の本音2:慰めたい、癒してあげたい

♡男の本音2:慰めたい、癒してあげたい

フェミニストなタイプの男性に多いですが、優しく社交的な男性の場合、
”とりあえず慰めたい、癒してあげたい”という心理が働くようです。

もし気のある女性が泣いているとしたら、「抱きしめたい」と思うことも。
いわゆる女の涙に弱い典型的なタイプで、コロッと騙されてくれるタイプです。
こうした男性には、女の涙を上手に利用することで付き合っていけそうですね。

このタイプの男性は、普段強気な女性が自分の前でだけ涙を流すと、よけいにドキッとするようです。
いわゆるギャップ効果ですね。
仕事はバリバリできるのに弱い一面があると分かると、途端に女性として意識してくれます。
女の涙に弱いタイプの男性には、”ここぞ”という場面で切り札として使えますね?

♡男の本音2:慰めたい、癒してあげたい-2

♡男の本音2:慰めたい、癒してあげたい-3

♡男の本音3:「面倒臭い」、「ウザい」

♡男の本音3:「面倒臭い」、「ウザい」

ここからは、女性の涙をマイナスに捉えている男性心理を紹介します。
昔は武器になった女の涙が逆効果になるパターンです?

男性の中には、女性が泣くこと自体嫌うタイプがいます。
「面倒くさいな」、「ウザいな」、「無視したい…」と避けたいという心理状態になるようです。
確かに女性が泣き始めると泣き止むまで時間がかかりますし、正直女性同士でも面倒なことが多いです。

特に外出先でも平気で泣いてしまう女性に対しては、冷たい反応が多いようですね。
「俺が悪いことしたみたいな空気が嫌」といった意見もあります。
泣いている理由が他にあったとしても、第三者から見れば「あの男が泣かせてる」と判断されてしまいます。
その空気に耐えられない、というのが男性の正直な心理状態のようです。

♡男の本音3:「面倒臭い」、「ウザい」-2

♡男の本音4:ズルい、羨ましい

♡男の本音4:ズルい、羨ましい
男性の中には、ただただ「羨ましい」、「ズルいなぁ」と感じる人もいます。

「女はすぐに泣く」
「泣けば許されると思ってるんだな」
「でたでた。泣いて終わらそうとするパターン…」

なんて、女性に対して客観的な心理状態になる男性は意外に多いようですね。

例えば、女性側に原因があって彼と喧嘩したとします。
詰め寄られて思わず泣く。
その姿を見てさーっと冷静になっていく…。

泣くことが逆に喧嘩を悪化させてしまうこともあるようです。
こういうタイプの男性は、”泣くのを必死に我慢している女性の姿”
に惹かれる傾向があるため、ウルウルしながら耐えてみると効果的かもしれません。

♡男の本音4:ズルい、羨ましい-2

♡男の本音まとめ

♡男の本音まとめ
いかがだったでしょうか?男性が女性の涙を見て思う本音をまとめてみました。
”女性の涙に弱い男性もいれば、弱くない男性もいる”というのが現実。
もし、女の涙を利用して男性と駆け引きしたいなら、女の涙に弱いタイプの男性に限って使うといいでしょう。
女の涙に強いタイプの男性には響かない可能性大です!