【十二支別】恋愛相性~卯年、辰年、巳年~

【十二支別】恋愛相性~卯年、辰年、巳年~

【十二支別】恋愛相性~卯年、辰年、巳年~

星座、九星、姓名判断……世の中にはたくさんの相性占いがあります。さまざまな占いの種類から相性を知っておくことは、気になる人とよい関係をつくっていくために大切です。
ここでは、十二支別の恋愛相性を「卯年」「辰年」「巳年」の場合で見ていきましょう。

【十二支別】恋愛相性~卯年、辰年、巳年~

卯年生まれと相性がよい干支とは?

「卯年」を「丑年」は、気が合います。小さなことでケンカになるときもあるでしょうが、そのときは、卯年が引くことで円満解決します。
それから、頼りになる「寅年」に卯年は強く惹かれるでしょう。一目ぼれする可能性もあります。
「卯年」同士は、共通点があり、おたがいに自分を見ているようで、それがかえって成長につながる組み合わせです。
「巳年」とは以心伝心の好相性です。ただ、「巳年」は少し嫉妬深いところがあるので、注意が必要です。
「午年」は普段は仲良くできますが、一度ケンカをすると仲直りは難しい可能性があります。振る舞いに気をつけましょう。
「未年」とは一緒にいるだけで幸せを感じられる最高の相性です。
「申年」とは、対照的な性格ですが、それがおたがいの魅力となって惹かれ合う組み合わせといえます。
「戌年」と寅年は考え方が似ているため、おたがいに心を開きやすく、いいところを引き出し合えるでしょう。
「亥年」と寅年は信頼し合い、なんでも話し合える相性です。とてもよい関係がつくれるでしょう。

逆に、卯年と相性がよくないのは、「子年」「辰年」「酉年」です。
「子年」と卯年は、おたがいに人懐こく仲良くできますが、仲が深まると揉める場合もあります。ほどよい距離感を忘れないでください。
「辰年」とは性格が合わず、協力し合うのが難しい相性です。
「酉年」とは無意識にライバル視してしまうかもしれませんので、卯年が寛容になることが大切です。

辰年生まれと相性がよい干支とは?

辰年生まれと相性がよい干支とは?辰年の話をよく聞いてくれる「子年」とは、とてもよい相性です。
「寅年」とは気が合い、適度な距離感を持ち、自立心をもってつきあえるでしょう。
「巳年」は辰年をリードしてくれ、よき理解者となってくれます。
「午年」とはおたがいに認め合えるよい関係を築くことができるでしょう。
器用な「申年」と行動的な辰年は、惹かれ合う相性です。
寛大な「酉年」を辰年は魅力的に感じるでしょう。
「亥年」とはおたがいの違いを認め合えればうまくいきます。

逆に、辰年と相性がよくないのは、「丑年」「卯年」「辰年」「未年」「戌年」です。
「丑年」とはライバル関係になりやすく、うまくいかない相性です。
「卯年」とは相性がよくありません。誤解しやすく、信頼関係が築きにくい組み合わせです。
「辰年」とは感情的なぶつかり合いが多く、ケンカしがちで、あまりうまくいきません。
「未年」とは、性格があまりに異なるので、惹かれ合うことは難しいでしょう。
「戌年」とは趣味などの共通点があれば盛り上がる相性です。

巳年生まれと相性がよい干支とは?

巳年生まれと相性がよい干支とは?

空想好きな巳年と現実的な「子年」は、おたがいにないものをもっているので、おたがいに惹かれ合います。
「丑年」と巳年は、基本的な性格が異なりますが、いい影響を与え合うことができるでしょう。
「卯年」と巳年は共通点が多く気が合うので、おたがいに心を許せ、すぐに仲良くなれます。
巳年が「辰年」を支えることで、尊敬できる存在となります。ケンカなどもほとんどないでしょう。
「巳年」同士は、誕生月や出身地など、異なる境遇であればあるほどいい相性となります。
「午年」と巳年は、おたがいの長所を引き出せる組み合わせです。ただし、巳年はヤキモチを焼きがちですので、嫉妬心をおさえましょう。
「未年」と巳年は打ち解け合うのに時間がかかりますが、ゆっくり発展させることは可能です。焦りは禁物です。
巳年は社交的な「申年」にあこがれを抱き、ケンカするほど仲がよい関係になるでしょう。
巳年と「酉年」はおたがいに賢く、助け合える組み合わせです。とくに巳年の粘り強さが酉年を助けます。
「戌年」はなかなか心を開かないところがありますが、巳年が誠実さを示せばうまくいく相性です。

逆に、辰年と相性がよくないのは、「寅年」「亥年」です。
「寅年」と巳年は、分かり合えない関係といえます。おたがい、初めに興味を抱きますが、仲を深めるまでは至らないでしょう。
「亥年」と巳年は気が合いません。第3者など、ふたりの間に誰か仲裁者が入ることが必要です。

いかがでしたか? 相性がよい場合は、自信をもってください。相性がよくなかった場合は、「合わない部分もある」という受け止め方をしておけば、悩まずに、どう接すればよいのか方法が見つかりやすいでしょう。