芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から占う
『音魂占い』2月14日-2月20日の恋愛運です。
占いの見方: ファーストネーム（下の名前）の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あやか、あい、さら、まき、まり、なみえ、だりあ、ぱりす→あ行／いくみ、きらら、じゅり、ひなこ、みお、りな→い行／うらん、くみこ、すずか、るな、ゆうこ→う行／えみこ、けいこ、せりな、めい、れいな→え行／そら、とうこ、ののか、ようこ→お行
※彼との名前の相性占いはこちらの記事でチェック！
2/14-2/20の世の男女の運気
「修行僧（正位置）」
18日に雨水（うすい）を迎えるこの週より啓蟄（けいちつ 3/5）頃まで文字通り水の気が強くなりゆく時期じゃ。
現実の社会生活でも、卒業や異動に伴う別れのシーズンであり、男女仲にもやはりウェットな趣きが出がちである。
が、一方では風の吹くままに全てを任さんとする心の動きを促す暗示も出ておるゆえ、双方打ち消しあう可能性も高い。ゆえに、この週の誰かの心の変化は、そもそもの性格や恋愛観に左右され、さほど驚くべき動きはなく「やはり」が多かろうて。唯一、予想外があるならば思わぬ出会い、であろう。
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あ行 恋愛運
流れに乗りて船出する週じゃ。先にあるのは愛しき人の愛の大海原、というおぬしもいれば、新たなる出会いに満ちた未知の海域というおぬしもおろう。
いずれも、現実の天候はどうあれ運気は晴れて程よい追い風が吹いておるぞ。
い行 恋愛運
欲張るほどに損をする週じゃ。あの人もこの人もいい、どちらとも仲良くと愛想を振りまけば、二兎追う者は一兎も得ずになる。
そして、おぬしも忙しく優先順位を決めて人と付き合う必要があろう。一番は誰かを、はっきりさせることじゃ。
う行 恋愛運
首を傾げてしまうような、不可解な出来事があるやもしれぬ。しかし、それは新たなる恋路が拓けた合図。
この週、少しばかりの勇気と好奇心が、動かなかった関係を変え、新たな出会いにも繋がるはずじゃ。
え行 恋愛運
おぬしが築いた高い壁を乗り越えて果敢にアプローチしてくるものがおるようじゃ。それが異性と限らず、愛らしきペットや己のキャラとかけ離れた趣味の可能性もあるが。
が、異性であったなら、その高い壁は嫌いではなく「私なんかが」の卑下であり、乗り越えてくるのは白馬の王子やもしれぬ。
お行 恋愛運
互いが当たり前にそばにいるときには持てなかった想いが、離れ離れになる予感ゆえに芽生えるときじゃ。
やすやすと会える日数が限られてからは、濃密な時間を過ごせるようになる。が、相手の心の温度感は見誤らぬように。
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