彼に結婚したいと思われるためにすべき行動(婚活編)

彼に結婚したいと思われるためにすべき行動(婚活編)

婚活で出会った男性は、それ以外で出会う男性よりも男性自身が結婚願望が強いことが多く、そのため女性を見る際に「結婚相手」としてどうか、をチェックしています。
そんな男性に、結婚したいと思われるためのポイントをご紹介します。

6ストックホルム症候群

◆彼の前では自分の買い物をできるだけしない

経済観念がしっかりしている男性は特に、結婚相手の女性に家計を預けることができるかどうか、を考えます。

そんな時、一緒に買い物に行き、たまたま立ち寄ったお店で、「これ欲しい」と金額も見ずに購入していると
男性から見ると「お金遣いが荒い」と思われてしまう可能性があります。
また、その人によっては、口には出さなくても「この商品にこの金額を払うの?」と思われたり、一緒にいるときに買い物をする姿を見せない方が無難です。
普段から、きちんと自分の中でルールを決めてお金を使っているのであればまだしも、独身の自由にお金を遣える時であれば、男性から見ると金銭感覚が違うと捉えられてしまう可能性があります。
また、貯金をしている男性であればあるほど、その女性のお金の使い方をよく見ています。
明らかに、自分とは金銭感覚が違うと思われてしまっては、その人との結婚は遠のいてしまうのです。

 

◆嫌われない努力をする

これは婚活だけでなく、恋愛においても当てはまることですが、最初に好きだと言ってもらった時とは違い、付き合っていくうちについついわがままな面や、自分勝手な一面を出してしまう人もいるのではないでしょうか。

相手と長く一緒にいるためには、自分も嫌われないように努力することが必要です。
確かに、長く一緒にいるとリラックスしたり、相手に心を許しているからこそできる行動も、相手にとって不快だと感じる行動であれば慎むべきです。
相手に注意されたことには、素直に耳を傾けることも必要です。
その注意された内容が、どうしても自分には納得できない場合は別として、人としてどちらが正しいのかを考えた上で、彼が言っていることが正しいと思える内容であれば、それは直すことで自分にとってもプラスになるのです。

◆安定感・安心感がある女性を目指す

この人とこの先もずっと一緒にいたいと思わる女性は、相手にとって居心地の良い存在であることが大切です。一緒にいて、どこか気を遣ってしまう人や、気まぐれで自分が疲れてしまう人、そんな人とは長く一緒にいたいとは思いません。

例えば、デートをしている時に、相手がお店の予約をしていなかったり、下調べが不十分でお店が定休日だった、などそんなトラブルの時にでも不機嫌になりそうな気持を抑え、相手を責めずにデートを楽しくするためにはどうすれば良いかを考えます。
相手からすると、そんなことで責められていたら今後が不安に思ってしまいます。
そんな人よりも、相手のミスに対して不機嫌になることが少なく、笑顔で流してくれるような女性を選ぶはずです。

 

◆ちょっとした時に手紙を渡す

男性に何かしてもらったり、何かをプレゼントしてもらったり、そんな時のお礼は手紙を書くことをおすすめします。
プレゼントをもらって、何をお返ししようと考える前に自分のありがとうの気持ちを手紙に書くことで、より感謝の気持ちが伝わります。
さらに、その手紙も丁寧に、美しい文字で書くことで印象がアップします。
また、相手のご両親に会う場合もその後口頭で彼にお礼を伝えてもらうよりも、自分で手紙を書くぐらいの方が良い印象を与えることができるのです。

 

◆素直さ

年齢を重ねていくうちに、どうしても自分はこうだと決めつけて他人の意見を受け入れたくなかったり、可愛げのある行動ができなくなってしまいます。
どんな時でも素直な女性は男性に嫌な思いをさせません。
喧嘩になったときや、悪いことをしたとき、反対に嬉しいことをしてもらった時に素直に喜んだり、お礼を言えることは簡単なようで、難しいことでもあります。
例えば、相手に自分の行動を注意されたときにでも、素直に「ごめんなさい」と言えることはより良い関係を築くためには必要不可欠なことなのです。

IMG_5382

◆余裕を持つ

いくら結婚したいからと言って、その彼だけに思いが集中し、余裕がなくなると彼が離れてしまう可能性が高まります。
結婚に対しての気持ちが強くても、その彼に対して「あなたしかいない」と思われてしまっては、それは2人の関係にとって良い効果はありません。
実際に、彼だけでなく結婚するまでは多くの男性と出会うことで視野が広がり、また一人の人に執着しないことによって、相手の男性から追いかけられる女性にもなることができるのです。

 

◆彼以外に集中できるものをもつ

彼一筋で、彼に尽くすよりもそれ以外の趣味を持ち、一人の時間も楽しむことができる女性は魅力的です。
彼が忙しい時に、ただただ彼の事を考えて寂しくなり、不安な時間が長くなればなるほど彼と付き合うことにも疲れていき、彼にとってもそれが重荷になってしまいます。
そんなことになるのを防ぐためには、やはり自分一人の時間も充実させることが必要です。

 

以上、彼に「結婚したい」と思われるために、意識するポイントをご紹介しました。
一つでも実践してみることで、良い方向に状況が変わることを願っています。