初めて彼の部屋に足を運ぶ瞬間、ドキドキですよね？
どんな部屋なのかな？ とワクワクすると同時に、“彼のイメージが崩れたらどうしよう……”なんていう不安もあるのかもしれません。
ところで、一歩足を踏み入れた彼の部屋にあったらドン引きするものもありますよね？
そこで今回は、男女別、異性の部屋に合ったらドン引きするアイテムをお伝えします。
なぜ男女別かって！？
あなたの部屋に彼が初めて来る瞬間のことも考えてのことですよ（笑）。
男性から見た、女性の部屋にあったらドン引きするアイテム①
ゴミ！
まずは、ゴミ！！！
いや、当たり前ですよね。。。
でも、女性側の声としては、逆に、当たり前に家にあるものです。
ではなぜゴミでドン引きするのかというと……。
ゴミって、すごく生活感があるんですよね。ゴミの中でも（ゴミに種類があるとすれば、ですが）、男性がドン引きするのはコンビニ関連のゴミです。毎日コンビニご飯なんだなというイメージを与えてしまうコンビニ関連のゴミは、ドン引き間違いなしです。
一方、ゴミの中でも男性から好感度を得るゴミもあります。
それは、きちんと分別された整ったゴミ。どういうものかと具体的に挙げるとすれば、可燃、不燃、缶・ビンなどを室内できちんと分けている状態とでも言いましょうか……。
これは逆に家庭的な印象を与えることができる、プラス効果を持つゴミです。
男性から見た、女性の部屋にあったらドン引きするアイテム②
色物……
次に、男性が女性の部屋にあったらドン引きするアイテムといえば、色物です。
すいません、だいぶまろやかに言いました。
もっと率直に言いましょう。
エロ関連です。
そりゃあそうですよね。。。
女性の部屋にエロ本やアダルトグッズがあっては、男性ドン引きです。
でも、色物って、そこまでリアルなものだけではないのです。
強いて言うなら、前の彼氏の存在が感じられるアイテムだって、色物なんですよ。
男性は意外にナイーブ……。
自分以外の男性の存在が感じられる色物は、ドン引きしてしまうんですね。
女性から見た、男性の部屋にあったらドン引きするアイテム①
色物……
一方、女性側としても、男性の部屋にこんなものがあったらドン引きだなと思うアイテム、ありますよね？
例えば、色物です。
はい、もう一度まろやかに言いましたが……。
要はエロ関連です。
中高生ならまだしも、アラサー女子の皆さんが好意を持つような年齢の男性の部屋に、ドンピシャのエロ本があったり、アダルトグッズがあったりしたら、やっぱりドン引きですよね？
でも、同じ女性である筆者の意見としては、ここは一つ、大人の対応をしましょう。
何を見たって、どんなにドン引きしたって、それを彼に知られてはいけません。
男性側としては、色物の存在は、女性にとっての化粧品やスキンケアアイテムくらいの感覚なんです！
これは、アラサー筆者の友人男性の一言。
拝借しました。
つまり、おおよそほとんどの男性の部屋に、色物は存在しているのです。
後はそれに気付くかどうか、気付いても放置できるかどうか。
でしょ？
もしも、どうしても気が付いてしまって、しかもそれが男性にもばれてしまった場合は、笑い飛ばしましょう！
“うわ！ なにこれ！！”
この一言でどれだけ“知らんぷり”ができるかどうかは、ある意味、あなたがその男性についてどう思っているかというバロメーターにもなりますよ。
女性から見た、男性の部屋にあったらドン引きするアイテム②
女の影
でも、もう一つ、男性の部屋にあったらドン引きするアイテムがあります。
先ほどの色物は、見て見ぬふりをするようオススメしましたが、次のアイテムは見過ごしてはいけません。
それが、女の影です。
まさかとは思いますが女もののパジャマや、なぜか2本並んだ歯ブラシ、引き出しから突如出てきた女性ものの髪ゴムなど……。
すみません、これ全部ワタクシの経験です（涙）。
正直に言って、女性が自分の部屋に来るかもしれないという状態の男性はとっても緊張していると思います。
そして、とっても慎重に、部屋の中を見渡していると思います。
その状態で、これら女の影を残しておくような男はろくでもない！！！
だって、自分が初めて男性を部屋に迎え入れる時のことを考えてください。
いかに相手が楽しめるかを考えますよね？
相手が見たくないものは隠すなり、処分するなり、しますよね？？
それができない男性は、あなたのことを考えていないということ。
ハッキリといえば、その男との未来はありません！！！
いかがでしたか？
今回は、男女別、異性の部屋にあったらドン引きするアイテムについて考えてみました。
自分が男性に見られたくないもの、自分が男性の部屋で見たくないもの。
これはすなわち、男性があなたに見られたくないもの、男性があなたの部屋で見たくないものでもあります。
せっかくのお部屋でのデート。
お互いに気分よく過ごせるよう、ちょっと部屋を見渡してみましょうかね。
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