私のオススメ!恋愛映画【洋画】

私のオススメ!恋愛映画【洋画】

私は邦画よりも洋画が好きなのですが、あまり恋愛映画は見ません。

アクションやミステリーがすきなのです。

しかし、いくつか見たことがある中でこれは良いという作品をピックアップしてみました!

基本ハッピーエンドが好きなので、バッドエンドはありません。

王道ものばかりですのであしからず。

『ノッティングヒルの恋人』

主演:ジュリア・ロバーツ,ヒュー・グラント

あらすじ:しがない旅行書専門店を営むウィリアムのところに、ハリウッド・スターのアナが訪れる。妻に逃げられた経験を持つ冴えないウィリアムとスーパースターであるアナが恋に落ちていく。すれ違いながらも本当の恋を見つけるのだった。

現代版「ローマの休日」といわれた王道ラブストーリー。情けない男を演じさせたら一番だといわれているヒュー・グラントがウィリアムを演じています。それがなかなかに楽しい。ウィリアムの友人や妹、ルームメイトが愉快です。コミカルに進む物語は見ていて爽快でした。主題歌である「SHE」という歌が心に響いてきます。歌の内容はよくわかっていませんでしたが。

 

『トワイライト~初恋~』

主演:クリステン・スチュワート,ロバート・パティンソン

あらすじ:母親の再婚を期に離婚した父親のもとで暮らすことになったベラ。そこは年がら年中雲に覆われていて、晴れる日など念に数日程度。転校した学校にいたのは、とびきり美形なカーライル兄妹だった。ベラは、その末っ子であるエドワードに惹かれていく。それは、ヴァンパイアと人間の禁断のラブストーリーの始まりだった。

原作が好きだったので見ましたが、原作の薄暗い街の雰囲気がよく出ていました。ベラ役のクリステン・スチュワートが私的には良い感じでした。ただロバート・パティンソンは好みが別れる、かも? 王道物のヴァンパイアのラブストーリーです。賛否両論分かれる作品のようです。

 

 

『白雪姫と鏡の女王』

主演:ジュリア・ロバーツ,リリー・コリンズ

あらすじ:父が亡くなって以来継母に城に閉じ込められていた白雪姫。宝石とドレスが大好きな継母のせいで国は困窮する。そこで女王は、金持ちでハンサムで若い王子と結婚することに。しかし、王子は白雪姫に惚れてしまう。起こった女王は白雪姫を殺そうとするが、白雪姫は森に逃げ込む。そこで出会ったギャング団たちに仲間入りし、訓練を積むことに。お姫様から「ヒーロー」に変身した白雪姫と、女王の王子を取り合うバトルが開始される。

ジュリア・ロバーツ演じる継母の性格が良いこと良いこと。典型的なセレブな悪女です。ただ王子に媚薬を飲ませるが間違えて犬用のを使ってしまうなど、おっちょこちょいで憎めません。コミカルながらも爽快な女王と白雪姫の掛け合いは必見です。インドっぽい雰囲気の歌が好きです。恋愛というより女のバトルがメインです。

というわけで、数少ない恋愛映画のストックからご紹介しました。

恋愛映画はコミカルなものが好きですね。今はレオンが見たいです。恋愛映画ではありませんが。

昔の名作などはハズレがないのでありがたいです。

秋の夜長には映画も良いのではないかなと思います。

王道物は最高です!

 

 

参考サイト

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