マウンティングの語源や意味は?マウンティング女子診断や撃退方法も!

マウンティングの語源や意味は?マウンティング女子診断や撃退方法も!

マウンティングってどういう意味かご存じですか?ドラマで話題になったマウンティングという言葉。今回はそんなマウンティングという言葉の意味や、マウンティング男子・マウンティングおじさんの特徴もご紹介します。また、最後にマウンティング撃退方法もご紹介するのでぜひチェックしてみてくださいね。

マウンティングの意味は?

まずはマウンティングという言葉自体の意味や、よく使われる「マウンティング女子」、「マウントを取る」という言葉の意味をご紹介します。

マウンティングの意味:猿社会の「順序の確認」の行為

マウンティングの意味:猿社会の「順序の確認」の行為

「マウンティング女子」や「マウント取られた」など最近は一般的に使われるようになっていきたワードではないでしょうか?そんなマウンティングという言葉の意味、実はマウンティングは猿の行動を表すワードだったんです!まさか猿の行動という意味を知らずに「マウンティング」というワードを使ってた方も多いのではないでしょうか?

「マウンティング」は霊長類に見られる動物社会における順序確認の行為で、猿が猿のお尻に乗り、交尾の姿勢をとることで、上に乗っている方は下にいる猿よりも「有意である」ということを誇示し、下にいる猿は「無抵抗」を示しているようです。人間社会で使われているマウンティングという言葉も、猿の「順序の確認」の意味から来たものだと言えます。

マウンティング女子の意味:格付けして優位に立とうとする女子

マウンティング女子の意味:格付けして優位に立とうとする女子

マウンティング女子という言葉はどういう意味なのでしょうか?

女性の多い職場等でときどき繰り広げられる、自慢話や足の引っ張り合い。ある程度は優しい気持ちで許せても、度がすぎると職場をぎくしゃくさせたりトラブルの原因になってしまいます。

マウンティング女子というのは、人間関係のこのような格付けの仕合いを、積極的に行う女性という意味です。

語源は猿や犬などの群れをつくる習性のある動物が、上下関係を確認するために行う行動(マウンティング)からきています。格闘技等のマウンティングポジションも同じ言葉から派生したものです。必死に自分の優位を確保しようとしている、というニュアンスを含まれているため、マウンティング女子は決して良い意味の言葉ではありません。

 

「マウントを取る」言葉の意味:優位に立つ

格闘技などで「マウンティングポジションをとる」という使い方をされているのを聞いたことがある方も多いと思います。相手に跨って優位なポジションをとるという意味でつかわれています。マウンティング女子は猿の行動が語源となっていると言われていますが、「マウントを取る」という言葉も優位に立つという意味で同じように使われるようになったのかもしれんせんね。

どんな行動もマウンティングになり得る?!

そういう意味で言ってないのに!どんな言動もマウンティングになり得る?!
「あー確かにそんな女がいるよねー」と他人事のように考えている人も要注意です。2014年にテレビドラマでこの言葉が使われ、この概念が一般に広まりました。幅広く使われるうち言った本人にそんなつもりがなくても相手が「マウンティングされている」と感じ、上下関係を強調しているかのように受け取られるケースが増えているようです。

例えば、夫や彼のノロケはもちろん愚痴を言った場合も、そんなつもりがないのに未婚女性や独女への批判と受け取られてしまうケース。また、年をとっても若く有ろうとしている人への「若いですね」というお世辞も、気軽に言ってしまうと、人によっては若づくりを批判している皮肉かのように深読みされてしまったり。

マウンティング女子の生態や、その対処法などをまとめたサイトや本はたくさんありますが、かなり広範囲な行動がマウンティングと指定されています。確かに相手を明らかに蔑んでいる場合もあるのでしょうが、表面上だけでも和やかなら、マウントとまでよばなくてもよい気もします。

 

マウンティング女子の心理:緊張をほぐしている?

✿マウンティングは緊張をほぐしている?!
猿の場合、マウンティングは動物園などの安定した環境ではあまり観察できないとの事。

小さい子供がじゃれあう時に見られたり、猟犬が近付くなど緊急時にマウンティングすることが知られています。交尾のスタイルと似ている事から、格付けではなくお互いの緊張をほぐしていると解釈する学者もいるそうです。

人間も猿に近い種だから「マウンティング」というネーミングが選ばれたのでしょうが、なんというか絶妙です。ストレスの多い社会で、人がなんとなくマウンティングのような行動をとるのは猿と同じ本能なのかもしれません。

猿はマウンティングすることでどちらが優位かを表して、無用な争いを避けてます。

人間社会のマウンティングは「格付け」だと解釈するなら、たくさんの行動をマウンティング指定すると息の詰まるような社会を作ってしまいそうですが、

緊張をほぐしていると解釈すると、面白い生態として観察しがいがありそうです。

 

マウンティング女子の連鎖

✿マウンティング女子の連鎖
SNSなどの発達で何も言わなくても24時間人間関係やコミュニケーションのストレスに晒されるようになりました。私達はいつも誰かに認めてもらいたいし、この緊張状態を緩和というか脱出したいと思うのも、無理はないのかもしれません。その時とる言動が本能的にマウンティング的である場合、他の誰かのストレスを増やしている可能性があります。そしてそのストレスが新たなマウンティングを生み出して負の連鎖となってしまっているのかも。

言動の解釈が受け取る側次第というあたりが恐ろしいですね。

 

マウンティング女子診断方法

マウンティング女子診断方法

本人に自覚はなさそうだけど、この子ってもしかしてマウンティング女子…?と思う子っていますよね。マウンティング女子診断でマウンティング女子か診断してみましょう。以下の項目で半分以上当てはまっていたら、マウンティング女子だと診断されます。友達以外にも自分にもこのマウンティング女子診断が当てはまるようなら、あなたも知らず知らずのうちにマウントを取っているのかも…。

【マウンティング女子診断】

  • 人の話を聞くより自分が話すのが好き
  • 自分自身や持ち物を否定されるのが嫌い
  • 他人には厳しい
  • 相談に乗るとつい説教っぽくなってしまう
  • 負けず嫌い
  • 自分の意見は曲げない
  • 人に指図されるのが嫌い
  • 頭の回転が速い
  • 自分に自信がある
  • SNSの更新頻度が高い
  • 意見をはっきり言うタイプの友達が周りにいない

 

マウンティング男子もいる!?

マウンティング男子もいる!?

マウンティングは女子だけではないのです!マウンティング男子も世の中にはいます。女子のように「女子同士で格付けし合う」のではなく、マウンティング男子は女子に対してマウントを取ってくる人が多いのです。

マウンティング男子の特徴①女性より優位に立ちたい

女性より優位に立ちたいという気持ちが前面に出てしまうマウンティング男子もいます。女性よりも優位な立場に立つことで優越感を感じたり、自分を大きく見せたい厄介なタイプです。

マウンティング男子の特徴②よくわからない自慢が多い

「昨日徹夜で寝てないわ~」「俺昔やんちゃしてたからさ」などなど。本人からすると謎の自慢話なのですが、周りからすると「だから何?」ってことが多いんですよね。こういったマウンティング男子は他人と違う次元で生きてるのかもしれませんね。

マウンティング男子の特徴②他の男に対してマウンティング

女子に対してマウントを取ってくるマウンティング男子ですが、ほかの男性と自分を比べることもあります。しかしそれは、男子同士で相手に言うのではなく、なぜか女性に言ってくるのです。「お前の元カレより俺の方が○○だろ?」とか、自分の友達・芸能人などと自分を比べて、それを女性に向かって自慢げに言ってくるのです。本人に直接言ってくれと思いますよね。

職場にいるマウンティングおじさん…

職場にいるマウンティングおじさん…

マウンティングしてくる人で一番厄介なのが職場で自分よりも立場が上の男性。通称マウンティングおじさんです。マウンティングおじさんってどんなおじさんなのかご紹介します。

マウンティングおじさんの特徴①話が長い

マウンティングおじさんの特徴はとにかく話が長いです。まとめればめちゃくちゃ短くなる内容なのに、様々なマウンティングを盛り込んでくるので話が長いのです。「派手に遊んだ話」をするのも、途中途中で有名人とも仲良かった~その頃は付き合ってた女が~と自慢を挟みたいのです。

マウンティングおじさんの特徴②同じ話を何度もする

マウンティングおじさんは同じ話を何度もします。おそらく今までいろんな人に話してきた話なので、誰に話したかも忘れているのです。また、何度同じ話をしても相手が喜んでくれると思ってる可能性も。

マウンティングおじさんの特徴③人の話を聞く気はない

マウンティングおじさんはとにかく話を聞いて自分の凄さを知ってもらいたいので、人の話を聞く気はありません。ただただ「すごい!」「えー!」と相槌を打ってほしいだけ。マウンティングおじさんの話にかぶせて「私もそういうことありました!」とマウントを取ろうとしたら、「それは違う」「まだまだ甘いな」など余裕の表情で否定してくるはず。

マウンティングおじさんの特徴④プライドが高い

マウンティングおじさんはプライドが高いのも特徴です。マウンティングおじさんの自慢話に「その話おかしくないですか?」「それって人としてどうなんですか?」と否定したらご機嫌を損ねること間違いなし。

 

マウンティング撃退方法!

マウンティング撃退方法!

マウンティング女子にマウンティング男子、さらにはマウンティングおじさんと、世の中にはマウントを取ってくる人だらけ。そんなマウンティングをとってくる人を撃退する方法はあるのでしょうか?続いてはマウンティング撃退方法をご紹介します。

マウンティング撃退方法①興味なさそうにする

マウンティングを取ってくる人は相手が反応してくれるタイプであればあるほど喜びます。真剣に聞くだけ時間の無駄なので「ふーん」「そうなんだ」と適当に相槌を打ちつつ、「私そういうのあんまり興味ないんだよね、ごめんね」「私はどっちでもいいや」など相手の話に興味がないことを伝えましょう。「○○ってホント物欲とかなくて羨ましい~」謎のマウント取ってくるかもしれませんが、「逆にそこまで興味持てることが羨ましいよ」と返しましょう。

マウンティング撃退方法②話を逸らす

マウンティング撃退方法として、相手に言い返さず相手を怒らせない方法として話を逸らすのも有効的です。「あ!今急に思い出したんだけど」「そうだ!この話したかったんだ」とキリのいいところで話をそらしましょう。マウンティングしたい欲が強い人はそれでも話を強引に元に戻すかもしれませんが…。

マウンティング撃退方法③はっきり「馬鹿にしてるの?」と言う

マウンティング撃退法として真っ向から戦う方法がこちら。相手はさりげなくあなたをディスったり自分が優位に立つためにあなたを落とすようなことを言ってきています。気づかない振りしながら微笑んで相槌を打っていると余計に調子に乗ってくるので、はっきり「馬鹿にしてんの?それって嫌味だよね」「今の言い方ってひどくない?」と言ってみましょう。急なカウンターパンチに焦るはず。それでもなおマウントを取ってくるようなら「そういう話するならもう話したくない」と不快だということを相手に伝えましょう。

比較に振り回されないで上手に使いたい

✿比較に振り回されないで上手に使いたい

ストレスや格付けが嫌だといっても、いまや他人とまったく比較せずに生きるのは難しいものです。仕事にはある程度は競争原理や成果主義が必要ですし、一定の上下関係によって安定したコミュニティーがつくられている場合もあります。そのような社会では、時に比較によって不愉快になったり、悲しくなったりもするものですが、それらは一時的で、決定的な物ではありません。

一つの競争で負けた瞬間、その人の価値が全く失われるとすれば、誰一人価値のある人間はいなくなってしまうでしょう。本来誰もが知っていたはずの、個人の自信や価値が見失われる時に、マウンティングの負の連鎖がはじまるのかもしれません。比較するということを、上手に社会に活用しながらも、露骨に人を蔑んだり、落ち込み過ぎたりしたくないものです。

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