男性の心をぐっと掴んで離れられなくする方法…その代表的なものと言えば、やはり”手料理”ですよね。
男の人の胃袋を掴めば、どこかへ行っても戻ってきてくれる。
そんな話を耳にしたことのある人は多いのではないでしょうか。
でも、具体的にどんな料理を作れば彼が離れられなくなるのでしょう?
そのテクニックについて、今回はまとめてみました?
参考にして、彼の胃袋とハートを掴んでみてくださいね♡
?テクニック1:凝り過ぎに要注意⚡
彼の胃袋を掴むんだ!と意気込みすぎて、凝った料理を作ろうとした経験はありませんか?
初めて見る調味料を使ってみたり、香辛料をたくさん混ぜてみたり、飾りつけばかり気にしたり…。
男性は、凝った料理よりも家庭的な普通の料理を好む傾向があります。
これはいろいろなアンケートでも証明されているのですが、
おしゃれで凝った料理より、簡単・手軽な家庭料理の方が美味しく感じるという男性はとっても多いんです!
【評価がイマイチな例】
・たくさんの香辛料がMIXされた、さらさらカレー
・ワンプレートにお花が飾られた料理
・コース料理のように、いろんな皿が順番に運ばれてくるシステム
【高評価な例】
・とにかく肉料理!から揚げ、ハンバーグ、牛丼など
・和食!肉じゃが、きんぴら料理、煮魚など
・お腹がすいたときにすぐ作れる5~10分炒め物料理
冷蔵庫にあるもので料理ができる女性に、「おっ♡」とときめく男性が多いみたいですね。
?テクニック2:時短できる調理器具を活用!
包丁さばきが美しくて速い女性は、とっても憧れます✨
でも、普段あまり料理を作らない女性にとっては練習が必要ですし、急を要する場合に困ることがあります。
そんなときに活用したいのが、便利な調理器具と電子レンジです?
今はいろいろなアイデアグッズが売っていて、”ピーラー”もかなり剥きやすくなってます!
包丁できれいに野菜の皮を剥きたくても凸凹する…という方は、調理器具を活用しましょう。
煮物を作る際も、生の野菜のまま煮るのではなく、レンジを使ってある程度熱を通すなど、工夫すれば手早く料理できます。
魚や肉も、丸ごと買った方がお得ですが、すでにカットされているものを使えば、捌いたり切ったりせずに済みます。
すぐにでも彼に料理を作りたいなら、アイデア勝負です?
?テクニック3:”一汁三菜”って?それが料理の基本だった!」
みなさんは、”一汁三菜”という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
昔の日本の食卓は、この”一汁三菜”が基本でしたが、最近はあまり耳にしないような気がします。
”一汁三菜”とは、その言葉通り”ご飯+お味噌汁+メイン料理+副菜2つ”を意味します。
つまり、ご飯とお味噌汁以外に3つの料理が必要になるということです?
「そんなに一気に作れない…」と焦る方もいるかもしれませんが、メイン料理さえ決まれば、簡単な副菜でOKです?
パターン化してしまえば、それを1セットとして、数セット料理を覚えてローテーションで料理すればまず失敗しません。
男性が好きなお肉料理をメインにして、野菜料理や炒め物など、ちょっと栄養バランスを考えた献立にしてみると、
男性も「健康を気にしてくれてるのかな?」と思ってくれるかもしれません。
見た目も色鮮やかに、緑色・赤色・黄色などの野菜を取り入れると映えます✨
?テクニック4:ファミレスは良い見本!?
デートでファミレスを利用することがある人は、そのメニューをよく見てみてください?
実は、ファミレスのメニューには彼向けの料理のヒントがたくさんあるんです?
肉料理の種類も豊富ですし、副菜になりそうなサイドメニューもたくさんあります。
簡単に作れそうなデザートなんかも置いてありますよね?
料理を注文して出来上がるまでの間、メニューをよく読んでみると参考になりますよ。
ハンバーグ1つでも、チーズや目玉焼きが乗っていたり、ソースの種類も数種類以上あったり…。
食事中も、どんな具材が入っているかチェックしておくと、料理の際に参考になります。
彼の好みも、ファミレスの食事で把握できますし、一石二鳥です?
?テクニックその5:10品を目標にすれば、彼を飽きさせることはない!?
彼の胃袋とハートをきっちりキャッチするためには、バラエティに富んだ料理が必要だと思いがちですよね。
でも、実は10品くらいレパートリーがあれば、それを使いまわしたり応用したりすることで、
飽きない献立になるそうです?
料理に使う野菜や出汁、調味料を少しアレンジするだけで、
和食が中華に、洋食がアジアン料理にと、変化します。
彼の好物、自分の得意ジャンルの料理を10品覚えて、
それを生かした食事で彼を離れさせなくしましょう?